群馬県

2016温泉日記
高崎
さくらの湯


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■HP

  さくらの湯


■入浴記
本日は
前回行き損ねた


さくらの湯


に再チャレンジ。

土曜の夕方に出発して
営業時間内に
間に合うように出ました。


本来なら
滑りに行くことが
主目的なのですが、

温泉に行くついでに
滑りに行っている感が強いw

そんなつもりは無いのだが
今度こそ


高崎玉村スマートIC


から近い温泉が
埋められる
収集感が先行していますw


古いナビでは
藤岡JCTから
上信越道に乗って
藤岡ICで降りる
ルートを示したが


藤岡ICに向かったのでは
全く意味が無いので
直進して

高崎玉村スマートIC
から出て右手方面
高崎側に向かい
10km以内だったかと。


後で調べると
藤岡ICから向かうのと
距離は似た様な感じです。


場所が分かり難く
住宅街の中に在ります。

施設は小さく
入口そばの駐車場は
数台しか止めれないので
運が悪いと
第二駐車場を探すことになります。

運よく?
駐車出来たので無事到着です。


住宅街の中にある
古民家の様な感じです。



■温泉
さて温泉です。


入口から
雰囲気は古い銭湯な感じです。

施設の大きさ通りに
湯船エリアも小さく狭い。

キャパの狭さよりも
天井の低さの圧迫感が


なにより狭く感じるでしょうか。


そして
狭く小さい事よりも

湯質による
黒ずんだ床の汚れ
天井の水垢
柱の鉄筋の錆
換気扇の埃
などなど

古さによる郷愁感を
得るよりも

古さによる失望感の方が
強く感じました。


最初から
小さな温泉と分かっていたので
狭く小さい事は
受け入れられたが

ここまで


「あ、あぁ〜」


と言うガッカリ感は
思ってもみなかった。

零細で頑張っている
温泉施設なので
あれこれ不満を言いたくは無いが
HPから得られる雰囲気とは
大きく乖離が有りました。

特にHPの写真情報で
イメージを描いて来ると


よりダメージは大きいかと・・・。


あまり期待をせず
田舎によく在る
小さな温泉宿程度を
イメージして来るのが良いです。


温泉は
淡い白濁の湯質で
床の湯垢の黒さを見ると

こだま温泉や
白寿の湯を
足して割った感じはあります。

近くでもあるので
同系統の温泉なのかと

僕は
湯質にはこだわりは無いのでw


まぁこんなもんかな?


程度の感想しか有りません。
湯質よりも
湯温の方が気になりますw


体感でも
やや高めに感じる42度程度。

湯船は少なく
サウナや露天も無いですが

湯温が高いので
足湯
半身浴
全身浴
のローテだけでも
結構汗を掻き
血行が良くなっている
感じはします。


それでも
この環境下の中
1時間弱程度が


居れる限界かと・・・


住宅街に在る
小さな温泉なので

頑張って欲しいとは
思いますが

遠方からの一見さんとしては
また来たいとは
思えない温泉施設なので


ちょっと厳しい物がありますね・・・。


この後
梯子湯で

前橋市内に在る


ゆ〜ゆ


に向かおうかと
思っていたのですが

テンションが下がった事も有り
予定を変更しました。


ボード後の帰りは
当然の様に


天神の湯


に向かいました。
そして
店内のくじ引きサービスで


一等


が当たりました!


入浴券3枚GET!!!


天神の湯フリークとして
応援してきた効果かな。


なんか一等って嬉しいw


■利点
淡白濁の湯質
湯温が高め
こじんまりとした庶民感


■欠点
各所の古びた雰囲気
天井が近い閉所感
空気循環の弱さ
飲料水が無い
22時までの営業時間



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湯あたり注意