2017温泉日記
高崎
やすらぎの湯
■HP やすらぎの湯 ■入浴記 本日は2017年初滑り。 行き先は いつものたんばらなので 最近は行きも帰りも 天神の湯でしたが 折角の年始なので 新規開拓にチャレンジ。 と言う事で 前回は前橋側に行ったので 今回は高崎側で適当にチョイス 行きは 天神詣で 新年の初温泉を楽しみ 帰りは 駒寄PAから近い 高崎側の温泉に 向かってみました。 天神の湯 ↓ 赤城高原車中泊 ↓ たんばらスキー場 ↓ やすらぎの湯 ↓ まねきの湯 ↓ 天神の湯 と言う スノボと温泉を満喫する プランで出発。 年末は パウダー満載のたんばらでしたが 年始は ガリガリのハード状態でした。 最後の帰りの降りる際に 膝の踏ん張りが効かないのに メインコースで調子に乗って ハイスピードで大転倒w 筋肉痛の緩和ではなく 打ち身の療養に温泉です・・・。 駒寄PAのETC専用出口から 10km未満の距離だったかと。 目的地の やすらぎの湯 に到着。 いかにも 田舎に在る 温泉施設と言った外観です。 ■温泉 さて温泉です。 内湯に入ると 正面にメイン 右手に洗い場 左手に足湯 内湯に足湯エリア??? 湯船の縁から 足だけ入れれば 足湯状態に出来るのに わざわざ足湯エリアを 設けている理由が 全く分かりませんw 洗い場も 2か所ずつの仕切りで 中途半端と感じ 色々違和感を感じる マイナスイメージで 包まれましたが 内湯中央に在る サブ湯船に足を入れると 超高温!!! 最初に入るには 無理と直ぐに分かる 高温で 湯船周りで ダークソウルの住人の様に うなだれている老人や 横になっているトドを見て 高温風呂の期待感が止まらないw ヒートショックが怖いので 後回しにして いつもの様に メイン湯船で 半身浴から全身浴を経て 露天湯船に入ってから チャレンジしました。 全身に突き刺さる高温が 天神の湯と同様です。 温度計は壊れていましたが 現地の人は45度と言っていて 確かに 高温の刺激感と 指先への痺れ方が 45度超 と言った感じです。 湯質も 天神の湯同様の淡黄色 湯の花の量や 湯船への成分堆積が 少ない点が 天神の湯よりも 物足りないと感じますが ほぼ同じなのかと。 それだけに 内湯に 高温湯船が設置されている点が 残念ですね。 露天の空冷側に在れば なお良かったのですが。 そんな高温湯船に入った後は 露天で空冷。 露天の庭感は 適当な植物を 乱雑に配置していて 雰囲気は有りませんw また 狭めの露天エリアで 壁に覆われていて 見える風景は 電柱が3本 なので 風情は全く有りません。 唯一 外周の角に 篝火が設けられていて 天然温泉を汲み出す時に出る 天然ガスを使用していると 記載が有りました。 昼に行ったので 篝火の炎魅力は 全く感じ難かったのですが 夜なら 結構な光を発して 雰囲気は有るのかと思います。 しかし 露天が狭めな為か 天気が良かった為か 寒風が吹きこみません。 熱湯後の冷まし時間の 気持ち良さは 感じ取れず残念です。 空冷の後は サウナです。 たまたまですが 誰も入っていなかったので 独占状態の1回目。 入った瞬間に またも 超高温!!! 熱湯に負けない 熱い温度が迎えてくれますw 長方形で 2段席10人掛け程度の広さ。 入口近くの温度計を見ると 106度 でした。 暖炉側にTVが在るのだが 熱いので暖炉側に座れないw 中央上段席で 熱いサウナに耐える。 久しぶりの 100度越えのサウナも 非常に気持ちが良い! サウナエリアの老朽感や 横を向かないと見れない TV位置など 不満点も多々ありますが 細かいことは気にせず 強烈な熱を楽しみましょう。 サウナ後は 水風呂でクールダウン。 施設の雰囲気や格は無く 所々の老朽感や違和感は 有りますが 高温風呂と高温サウナ のゴールデンタッグを 堪能しましょう。 今後は 行きは天神の湯 帰りはやすらぎの湯 と言う熱湯フローを ベースにしたいと思うぐらい 気に入りました。 しかし 温泉名称が やすらぎの湯 ですが 全くやすらぐ感じでは 有りませんw 熱に耐えるか 心が折られるか そんな激しい 熱い温泉施設でした。 ■利点 高温源泉の湯船が有る 100度超の高温サウナ 源泉が飲める飲泉所が有る ■欠点 景観や雰囲気は今一つ 内湯に足湯って? 食堂のおばちゃん対応が雑 |