2017温泉日記
国立
湯楽の里
■HP 湯楽の里 ■入浴記 本日は 午後から雷雨との事で 近所の多摩川に 釣りのポイント探しに出ました。 多摩川には 何度か向かった事は有るのですが 車が止めれて 陸から出来るポイントが 登戸より上流 に向かわないと 余り融通が利きません。 どんどん北上して 稲城の南多摩辺りで 橋を渡り 堤防沿いを どんどん進んでいたら 堤防横に 湯楽の里 を見つけました。 釣りのポイントよりも先に 温泉のポイントが見つかりましたw 少し北で 釣りを開始して 直ぐに雨が降ってきた・・・ 今日は雷雨なので あっさりと撤収して 温泉モードです。 郊外店の敷地内に在り 昼過ぎでしたが 駐車場も一杯でした。 何の情報も無く来たので どういった場所か 全く分かりません。 ■温泉 さて温泉です。 店舗案内には 多摩川護岸を有用した ランナーズスパ なる単語が有り。 入館手続きを経てから ロッカーで着替えなどをして ランニングや サイクリングなど 堤防のレジャーを楽しんで 戻ってきて 温泉を利用できるという この土地柄ならでは サービスが有るそうで あぁなるほどね。 と少し納得です。 温泉自体の案内は これも堤防護岸を利用した 展望湯船 と言う事で 川沿いを見通せる 展望景観をウリにしていると 記述が有りました。 これもなるほど。 と思って 期待して向かったのですが・・・ 確かに露天は 展望形式の湯船構造で 喜楽里 別邸 と同じ形状の湯船でした。 露天が 多摩川方向に開けていて 寝や座形式の区分が有り 視野が開けていて 開放感が有ります。 しかし、 景観は何も有りません・・・ 眼下の多摩川や 堤防のレジャーやスポーツの 風景が見えるなら ともかく 空・鉄塔・電柱・街灯 が見えるだけです。 自然相手の展望風呂なら 眼下も開放出来ますが 人が沢山居る場所には 視線を通せないですね。 と言う事で 空方向に開放されています。 ただ 今日の天候が 雷雨 と言う事で 雨雲が向かってくる絵や 雷鳴が響き始めたので 春雷を楽しめるのかと 思ったのですが そこまでの天候にはならず。 稲光がほとばしる 天候なら この露天は楽しめる 場所かも知れません。 他は特に 伝える特徴はそんなに無く。 塩素臭を感じる内容だったり 湯船バリは多少有るぐらい。 人気は 内湯の炭酸泉の湯船と 露天の源泉展望湯船 温泉スペースは 東京の土地柄も有り 結構窮屈な感じです。 多摩川レジャーの後に 寄るには良いのかと 思いますが 特別な温泉施設と言う 感じでは無いので 近所に来たなら 寄って見ても良いのでは と言う感じの温泉です。 ■利点 護岸レジャーとの共用 展望湯船 施設が新しい ■欠点 ウリの景観が空・・・ スペース感が窮屈 |