2017温泉日記
鶴見
ユーランド鶴見
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■HP ユーランド鶴見 ■入浴記 本日はご近所です。 6月から週1休みの業務になり 全くもって 遠出に行く気力が沸かない。 今年も夏がしれっと 終わってしまった。 一旦区切りが来たのだが そんな頑張りが何も報われず デスマ延長・・・ まぁそうなるでしょうね。 と言う事で 気分転換に 近所の温泉施設を検索。 横浜方面の セレブ温泉施設に行こうかと 思ったのだが 近場に 高温と冷水が特徴と評判の ヨコヤマ・ユーランド鶴見 なる 胡散臭い温泉施設が出てきたので ジムで運動後に向かうには 近くて丁度良さそうなので 向かってみました。 近いと行っても 志楽の湯や喜楽里 よりも 少し遠い感じです。 幹線道路の 第二京浜の国道1号線沿い カーブを曲がって出てきた 施設が 胡散臭さ満載ですｗ 直ぐ隣には 「スーパー銭湯 おふろの国」 が在り 近くにはレジャー温泉施設の 「RAKU SPA」 もある中 この施設の見た目で ここをチョイスする人は いるの？ と言う感じで 恐る恐る入る。 ゴルフの打ちっ放し練習場と 併設しているのですが 駐車場も古く小さいので 不安しかないｗ まぁ折角来たので 気にせず直撃です。 ■温泉 ロビーから胡散臭さ炸裂ですｗ 田舎の古い施設の様な 雰囲気と受付嬢 服を売っているショップが おばちゃん向け バスで来た客が 東南アジア系の団体 何か間違った空間に居るようだｗ こんな感じなのに 料金が いっちょ前にレジャー施設同様の 1900円 もするって どう言う経営感覚なんだろう・・・。 普通の値段で入るには 90分コース850円 と言うのが有るので こちらで入店しました。 温泉施設は2階です。 さて温泉です。 ロッカーも古臭く 何もかも一時代前に戻った様な 検索した時に コメントにもよくあった 昭和感 を違った感覚で感じ取れます。 凝った施設なら 大江戸温泉など あえて昔を表現していたりしますが ここは 感じたままが昭和ですｗ そんな不安だらけなので 笑いが止まりませんｗ 内湯に向かうと 入ってすぐに カーテンで仕切られた エリアが目に入ります。 垢すりエリアで ベッドをカーテンで 囲っているのですが 入ってすぐに目に入る 造りが 雑過ぎて笑えますｗ ただ 内湯エリアは 思ったよりは広く 構成は 超低温湯船 低温湯船 高温湯船 高温バブル湯船 寝湯 水風呂 ビックリシャワー サウナ と多様に設けられていて 各湯船も 小さい訳では無いので 広さや数は良かったのかと。 ネットコメントに有った 温度について 高温湯船は 43度ぐらい 低温湯船が 39度 超低温湯船が 35度 水風呂が 11度 と言った感じです。 高温は期待した高さまでは 無かったですが 気持ちの良い高温で 湯質が 関東沿岸によくある 茶褐色の強塩泉なので 湯に入っている間は 満足感が高いです。 そして サウナも高温で 90度強の高温サウナ。 サウナルームも広めなので 高温を楽しむ人は 結構満足度が高いです。 その逆で 水風呂の温度が11度。 11度って！ キンキンに冷えている どころの騒ぎでは有りません。 サウナ後 入ってみましたが 一浸かりが限界です。 1秒も持たずに 出る事になります。 この温度を 好む人が居るのでしょうね。 水風呂がこんな感じなので 超低温湯船が在り サウナ後に入る湯船として 設けられている感じです。 35度は ほぼプールみたいな感じです。 そんな感じなので 露天に出て空冷。 この露天が とってつけた様な 非常に狭いエリアで 壺湯ｘ2 寝湯ｘ4 露天メイン と言った感じなのですが 真ん中に寝湯エリアが有り 一番奥に露天メインが有る 変な造りになっています。 遮蔽と建物に囲まれているので 景観は皆無で 閉所感満載です。 風も入ってこなかったので 空冷には向いていませんでした。 そんな感じなので サウナと高温湯船をメインに 1時間程度楽しんで 帰る時に ビックリシャワーって？？？ と気づきました。 打たせ湯と思っていたのですが 近づいて表示を見ると ビックリシャワー と書いてある。 ちょっとしたシャワーなのか？ と思って まぁいいや帰ろうと思ったら 他の客が使用して バシャバシャバシャ〜 とバケツをひっくり返した様な 水音がしたので 恐らく二度と来ないので 折角だから 使って見たら バシャバシャバシャ〜 と打たせ湯をシャワーにした様な これでもかって 水が落ちてきた。 なんだこれｗ 最後の最後まで 笑いに絶えない 変な温泉施設でした。 ■利点 温度バリエーション 高温湯船と高温サウナ 強冷な水風呂 ビックリシャワーｗ ■欠点 施設が胡散臭いｗ 露天エリアの閉所感 駐車場も窮屈 レジャー感やセレブ感は皆無 |