滋賀県

2022温泉日記
近江八幡
天葉の湯


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■HP

  天葉の湯


■入浴記
本日も滋賀在住です。

草津の道の駅で車中泊して
近くの赤野井から釣りを始める。

赤野井、木の浜と有名ポイントにて
結構な時間を掛けて
陸からだが探ってみたが

やはりこのメジャーポイントは
スポーニング時期か
ボートで沖に出ないと


難しいポイント


なのかと言う感想。

護岸が整備されていて
どこでもキャストしやすくなっているのは
良いのだが
湖底を探っても


さほど魅力は感じなかった。


まだウィードが成長していなかったのも
魅力薄の要因だったかと。


ポイントを探す為に
順に東岸を北上して
各所チェックしていき
近江八幡まで行くと
温泉施設の


天葉の湯


に到着します。


時間も時間で
疲れた事も有り
行ってみることに。



■温泉
さて温泉です。


入口から
相撲力士や阪神選手の
サインや写真などが
多々陳列されていて


特別な場所と感じます。


2階の食事エリアにも
往年の阪神選手から現役選手まで
サインや写真、ユニフォームが
飾られていて
西投手や梅ちゃんの
満面の笑顔の写真が見れたりします。


 
→サイン展示


阪神選手行きつけの場所の様です。
そんな阪神のイメージが強いのですが

温泉施設は
小さく、狭いので
よくある田舎の小さな温泉施設
と言った感じになります。


内湯に
メインとサブ
通常サウナと低温サウナ

露天に
メインと壺湯といった

ぐらいの
小さ目の温泉施設に
よくある湯船数と言った感じです。


その中で特殊だったのが
内湯のサブ湯船に在った


電気+炭酸泉


の湯船。
広くは無いので
2〜3名までしか入れない湯船ですが
他の温泉施設では見た事ないので


驚きました。


水春でも
電気+ジャグジーの箇所が在りましたが
この組み合わせも珍しいですが
まぁ分かる、有る設定かと。

天葉の湯では
マイナーな電気風呂に
人気の炭酸泉を
組み合わせているのが
特殊で


混ぜるな危険!


と言った感じを得ますねw

で入ってみた感想は
電気風呂好きと言う事も有るが
電気刺激を受けつつ
低温の炭酸泉が皮膚を包む感じは


非常に良い!


これはずっと浸かってられる。

小さな温泉施設で
湯船数も少ないのですが

この電気炭酸泉に浸かったり
大型モニターが有る低温サウナで
寝ころびながら
夕方のニュースを見ていたら
気が付けば


2時間ぐらい居ましたね。


満足度は
そんなに無かったのですが
滞在時間は
長かったです。


長湯の後に
2階に行って食事。

近江牛が
すき焼きやしゃぶしゃぶで
食べられるエリアと

一般の食事が出来る畳エリア
に分かれています。

一般の食事メニューにて
値段がお高いのですが・・・


近江牛どんぶり


を食べました。
2000円するのですが
読んで字のごとく
近江牛で覆った牛どんなので


非常に美味しかった。


滋賀の田舎の温泉なのに
入浴料や食事が
お高かったのですが


満足出来ました。


阪神と近江牛、電気炭酸泉
と個性の感じる

そんな温泉施設でした。


■利点
電気+炭酸の特殊湯船
大型モニターが有る低温サウナ
近江牛の食事
阪神選手の飾りが豊富


■欠点
田舎なのに狭い
田舎なのにお値段が高い





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湯あたり注意