■アクアトト岐阜
→アクアトト岐阜

川島PA下り側の駐車場方向から見た外観

正面入口の開門は右手側の奥になります。
小学生の遠足集団や
お年寄り、家族連れが15名ぐらい開門時に居ました。

場所が場所、淡水の水族館と言う事で
さすがに外国人は居ませんでした。
平日と言う事も有り人も少なかった。
海遊館は特別な観光スポットと言う事です。
■水族館内部
アクアトトの施設は
さすがに海遊館ほどの大きさは無いが
それでもエレベーターで4階まで上がって
鑑賞できる大きさが有ります
入口そばの
ゾウガメやカピバラに始まり
エレベーターを上がって
岐阜の川
長良川や木曽川をイメージした
淡水魚の紹介から
徐々に世界の淡水魚を鑑賞できます。
最初は
地味な日本の小魚や昆虫など
こんな感じかぁ〜
と落胆は有りました。

イモリやカエルからオオサンショウウオまでの両生類
ヤモリやトカゲなどの爬虫類
タガメなど水生昆虫と色々展示されています。

幻の魚イトウ
日本の淡水魚で最大の魚
釣りキチ三平で幻の魚と紹介され
見たかった魚です。
初めて見たので感動。
日本エリアが地味で
少々の物足りなさがありましたが
海外のエリアに入ると
東南アジアの
メコン川エリア
ソウギョやハクレンなど巨大魚が現れ

沢山のメコンオオナマズが圧巻です

大ナマズの大きさと数に圧巻される水槽でした。
アフリカの
コンゴ川やタンガニーカ湖エリアでは
変わった魚が沢山見れますが
名前が全く覚えられない・・・

タイガーフィッシュの歯が怖すぎるw
最後は
ブラジルの
アマゾン川エリアにて
ピラルクが5〜6体ぐらい居て
水槽も大きく
海遊館のアマゾンエリアよりも
迫力満点でした。

アロワナやピラニアなど小物が沢山居る水槽
魚の数が賑やかで華々しい。

ピラルクの水槽も圧巻でした。
ピラルクの数が多く、水槽が大きいので結構動き回っています。
人も少なかったので
ゆっくりじっくり楽しめ
後から入って来た
小学生の遠足集団に抜かれるぐらい
ゆっくり楽しめました。
ゆっくり鑑賞で
1時間半ぐらい掛かります。
9時半開門で
11時過ぎまで楽しめました。
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