Tama's Suspension
〜やっぱり、少しこだわりたい'足回り'〜


ビルシュタインBTSキット

純正ビル+Σβ200の組み合わせに、まったく不満はなかったのですが、さすがに、50000キロを目前に控えた、たま号のビルシュタインもへたり気味になってきました。

もともと、車高調を考えていましたが、ビルシュタインの乗り味に満足しているので、迷っていました。
そんなとき、たいちょうさんが以前装着していたBTSキットがまだ手元にあるという話を聞き、譲ってもらいました。

ビルはオーバーホールし、アッパーも新品にしたおかげで、驚くほど静かになり、足回りも、もとのしなやかな足に戻りました。

ただ、リアのダウン幅が20mmほど下がるので、車止めに注意しなくては...

ピロタイプショートスタビリンク

以前、ピロのリンクを見たときに、驚くほど軽く自由に動いたリンクに、やっぱりゴムブッシュよりピロの方がいいと思い、探していました。

本当は、TNガッツ製のようなピロ部分がダストシールで覆われているものがよかったのですが、今回はオークションでワンオフ製作したオリジナルのものを入手し、純正リンクと同じ長さ(90mm)を10mmショート化して、取り付けました。

交換後、ヨメさんから「車からすごい音がする!」と連絡が入り、いろいろ調べた結果、スタビとスタビブッシュの間に塗ったグリスが切れて音がなっていました。今までのリンクだと、起こらなかったことだったので、ビックリ。ブッシュ周りには激しく動き回った後が..(笑)
ピロタイプの方が、ナチュラルにスタビが仕事をするというのがハッキリわかった瞬間でした。

White Line スタビライザー + AVO ウレタンブッシュ

両方とも、オーストラリアのAVOというメーカーの製品でオークションで購入しました。

こいつの特徴は、リアが調整式であること。それから、写真はないのですが、フロントの形状がSYMSのように直線的であることです。

取り付けてから、しばらくは問題がなかったのですが、やけにリアからコトコト音がするなぁ。と思っていたら、別件でDラーへ行った時に、リアのドライブシャフトと干渉していることが判明(爆)調整式であるがゆえにリンクとつながる腕の部分が普通のパーツより、大きく、干渉していたようです。その後、グラインダーで5mm程けずりました。

黄色いのがブッシュです。(わからねー笑)

CUSCO ストラットタワーバー(F)
(オーバルシャフトタイプ)

ボンネット内のドレスアップも兼ねて、念願のストラットタワーバーを装着しました。このタワーバーもMarblyさんが、車を手放す関係で、譲っていただいたものです。

最初、うまくストラットタワーに金具がはまらず、苦労しました。てっきり、B型とD型とでストラットの間隔が違うのかと思いました。(笑)

でも、シャフトとブラケットの間のボルトを緩めて、合わせて取り付けないといけないところを見ると、やはり、ストラットタワーとの間にはそれなりに、力がかかっているのを実感しました。

CUSCO ストラットタワーバー(R)
(アルミシャフトタイプ)

MarblyさんがOHLINSの車高調を入れた時に、共着できなくなったので、譲っていただきました。

内張りが、うまく取れなかったのですが、半ば強引に取り外し、内張りの一部をカットして、何とか装着。

B4の場合、トランクルームとリアシートの間に、ビームバーがあるので、それほど効果がないのかもしれません。

尚、普段は、トランクルームマットを敷いているので、まったく見えません。(笑)

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