2000年2月某日(日)
『某所でアタックツーリング』

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 今回は某所での秘密の藪こぎツーリングに参加いたしました。福島組は朝5時30分に集合して7時30分着だっけ?着いてみたらいつもの皆さんの顔ぶれが…やっぱり。
 そんなわけで今回も40台ほどの参加者が集まっていました。
 その後、5つのグループに分かれてGO。レベルは3つ(上級者、中級者、初心者)私は中級者コースに参加しましたので、その模様の一部だけではありますが紹介します。(上級者コースは渡辺さんちのホームページ見てね。)
 私が参加したグループのメンバーは、YZ小菅さん、XR600三谷さん、KLXやないさん、XR250加藤さん、ランツァ菊地さん、それからJOKの相楽さん、中村さん、と私。(すみません名前間違ってたらつっこんでください、馬鹿なんで。)
 主催者及び関係者の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。またやって下さいね。

やはり今回も40台ほどの参加者が。
場所は秘密。
皆さん何処でも出没しますな。

ここでXR250加藤さんはカギを落としちゃった。
最初はドロドロの登り。みんななかなか大変だったようだ。

コークスクリューというよりボブスレーか?
林の中のコークスクリューのようなコース。ここは面白いね。

YZはフロントタイヤがパンクしただけだった。丈夫だ。
路面が凍結してて小菅さんここから落ちました。(バイクだけ。)

RMXの小菅さん。
バイクを変えに一度自宅に帰って再登場の小菅さん。

次は大岩下り
乗って降りると、この切り株に吸い寄せられるそうだ。 皆さん600が上から…とか考えないんですか?  とっても急な大岩下り。
 最初見たときはびびった。バイクから降りちゃおうかなーとも思ったけど、この斜面も土の下りだと思い込めば何とかいける角度。
 3・2・1・GOで無事クリア。
こえー。 でも行っちゃう。  中村さんこわこわの図1。
上から見るとかなり怖い。
しかし中村さんも楽勝でGO。
自分もXR250持ってるけど… これを見ると出来ん。  XR250加藤さん。
果敢に挑戦するも、残念ながら失敗。しかし大丈夫か?こわー。
うひょー。 このあと、コケたんだな。実は…  相楽さんこわこわの図2。
しかしGO。
でも相楽さん、これは降りると言うよりジャンプしてますよね。フロントタイヤが空中だもん。
お手本です。  小菅さんは楽勝。
さすがです。
 ここ登った人ってだれ?
 下はランツァ菊地さんのこわこわの図3。
ほら、怖いでしょう。バイクから降りるととっても大変。でも万が一前転したら、100Kgが降ってくる。こわこわ。
最初乗って降りるのかと思ってドキドキしちゃった。 しかしバイクから降りても怖いですよ。 バイク落とすと楽なんだけどそれは最後の手段。

次はステアケース登り
登った後ここで引っかかる。 登った後すべるって言うか…
三谷さん やないさん
どうしても足が出ちゃいます。 バランスで登るってのは難しい。
小菅さん 中村さん
とりあえずステアケース練習しといてよかった。  ここもなんとかクリア出来た私は、このときもらったお土産に気づかないのであった。(でもここじゃないかも…だったらいったい何処で?)
 ところで寒かったですね。ジャケットの袖を外していったら寒い寒い。それとピシピシあたる枝が痛い痛い。
相楽さん

ほんとはこんな暗くありません。
 その後ガレ沢登りもやったりした。あ〜タイヤが、タイヤが減ってしまう、次のレースまで使おうと思ったのにー。1ヶ月も使ってないのに〜。

 こうして一日が終わり、集合場所に帰って来ると暖かいトン汁が待っていた。おーあったかーい!おいしー!
 中島さんの奥様、ご馳走様でした。いつもありがとうございます。それにしても中島さんのグループだけ今だ戻らず。やはり日没後までねばっていらっしゃるんでしょうね。お帰りを待たずに帰っちゃって申し訳ありませんでした。


お土産
 今回は無事に終わったなーと思って帰って見ればこのとうり。あらら、またチャンバーへこんだよ。
 ありゃ、なんと下半分が厚さも半分に!
 さらによく見れば真中から、くの字に曲がってる!!
 は〜い修理不可〜。チャンバーお買い上げ〜。
全然気づかなかった。 泣ける。
 しかし今回私のバイク、11.5リットル?のタンクで88Kmしか走らなかった。ガソリンスタンドにたどり着いた時には、キャブの中にしかガソリンは残っていなかったのだ。(マジで)どこか悪いのか、人間が悪いのか。別に逆さまになってたわけじゃないし…皆さんはどうですか?それとも普通なのかな?
 有意義に過ごした1日を回想し、オブザーバーに感謝しつつ、今回はこのへんで…
 で、次はいつ?

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