恒例のトップ絵更新用に描いた「あやね」。
2カ月交代である都合上、桜のモチーフを前倒しで使いました。
「かすみ」の桜とも、かけてあります。
いわゆる、「IF」に基づいてのシュチュエーション。
「あやね」が、普通に学校生活を送れていた場合、こういう風に登校していたであろうという場面です。
そして、桜並木を歩いていると、散る桜にまぎれて、黄色いリボンが舞っている…。
それを見て、なにか、心に蘇るのを感じるあやね。
この世界では、姉という存在は居ないかもしれません。
時を越え、時空を超えて、あやねの脳裏に蘇るものとは?
悔恨なのか、デジャビュなのか。それはあやねにしか、わからないことなのかもしれません。
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