カントリーサイン

 カントリーサインは、各市町村のシンボルマークと市町村案内標識が一体 となった案内標識で、各市町村界に道路のランドマークのひとつとして設置 されており、ゆとりとうるおいのある道路環境づくりを目指しています。

 平成2年度に道東の観光拠点を巡る一般国道38号、39号、237号、 391号をモデル路線として、31市町村で整備が始まり、平成5年度には、 国道が通過する196市町村で整備が完了しました。以後、道道でも整備が 進められ、現在では、利尻、礼文などの離島を含め、北海道212市町村全 てにカントリーサインが設置されております。

 本州では秋田、山形など一部の県で設置されていると聞いております。  なお、カントリーサインのパンフレットである、カントリーサインマップ が道の駅、北海道開発局、各開発建設部にございますので、ご利用してくだ さればと思います。

以上は「北海道開発局長官房総務課文書係」による公式の見解
です。これに関しては無断転用・転載はお控えください。

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