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夢をこの手で掴み取るために
明日をこの目で見とどけるために
たとえ、それは虚しい事だと言う人がいても
こんな世界は必要ないと言う人がいても
私は私の道を歩いて行きます
彼に出会ったという、証のために。

1998.6.30 ARASHI


-誰かに-

私の居場所はどこなのか・・・ずっとずっとそんな事ばかり考えてきた。KAREGA SINDEKARA WASURERUKOTODE SONZAIWO HITEISINAGARA KOUTEISITETA SOREHA IMAMO KAWARANAI NANNIMO MANNIMO KAWARAANAI ZUTTO......
ANOTOKI WATASINO TOKEIHA TOMATTAMANMA NANIMOSUSUMANAI TADA .......

1998.6.26 AKKO


-小さな思い出-

小さな思い出にしがみついていた
かたくなに抱きしめていた小さな小さな思い出は
ある日「想い出」に変わった
誰に何を伝えるわけでもなく
その想い出は黙りこんで
時が流れるのをじっと見つめているかのようだった
そして、その小さな想い出は
「思い出」になった・・・

1998.6.23 face


いっぱい傷ついて、苦しんでどうしようもないくらいにやりきれない時があるから、私たちは、ちょっとした人の優しさや、何気ない風景にやけに感動したり、涙したりするんだと思う。何もかもうまくいっていたら、もしかしたら全く感動のない世界にいるかも知れない。尾崎の歌にも共感できなかったかも知れない。今ある自分を100%だと自信をもって言うことは難しいけど、100%じゃないって、否定する権利は誰にもないと思う。自分が苦しんだ分、人に優しくできたらその苦しみは無駄ではなかったってことだよね。
1998.6.15 kazu


総ては共同条理の原理の嘘なんだよ。
そう、目に映るもの総てがね。
規制の概念や、固定観念にしばられたままで、
自由気取っても空回りするだけなんだ。
常識にとらわれない生き方はいいと思う。
でも、最低限守らなきゃならないルール(道徳や法律)
ってのはあるだろう。
最近の若者はそこを履き違えている。
あまりにも無意味で儚い。
もっと時間が必要なんだ。

1998.06.13 夢来人


私は、今の若者が非行に走り、暴力や麻薬に犯されているのを聞くと
悲しくなる
俺も豊もそんなことをしろとはいいてない
確かにFREEDOM(自由)と言う気持ちや挫折感を感じ歌にしてきた
しかし、今の若者や多くの人に言いたい
俺は、そんなことをメーセージとして歌に託してたわけじゃない
俺の歌を多くの若者に聞いてもらいたい
そして、もう一度考えなおしてほしい
自分が逆の立場でいじめられていたらどんな思いをするかとね
俺の歌「シェリー」や「FREEDOM」を聞いて君たちの人生が
すばらしいほうこうに良くなれば俺はそれでいい
さよなら    俺を愛してくれたファンへ I LOVE YOU

1998.06.10 尾崎真一郎


takeさんと、これを読んでくれた人へ。
読ませてもらいました。それ、僕もよくわかります。僕の通っていた高校は進学校の色が強い学校でした。もともと高校に行くつもりすら無かった僕の、世間に流されて進んだ道でした。自分にとって価値の少ないものに束縛されるのが人一倍嫌だった僕は、大学進学など鼻から考えていなかった。卒業して待ちに待った自由な環境をやっと手に入れることが出来た。自由と言っても何でもかんでもやる事が本当の自由では無いこと位は分かっていたつもりだったので、バイトをして稼いだ金のいくらかを今まで実現出来なかった小さな夢や趣味に当てた。充実していた。自分の時間や自分の手で稼いだ金を、自分の管理の元に費やしていく。そんな当たり前のことなのに、こんなにも自分の力で生きていると言う実感を得ることが出来る毎日がとても新鮮に感じられた。しかし二年が経って、何かが足りない気がしてしまうのだ。僕はそれがなんなのか分からなかった。そのことをずっと考える日々が続いたあげくやっと結論が出た。takeさんも言っていた、本当の幸せ、というものの意味だった。それまでの僕も、それ以前に比べれば相当な幸せを感じていた。でももっと高次元な幸せがあるような気がするんです。自分の大切な友達や自分の身の周りの人達が幸せな顔をしてくれる事、自分がそのきっかけになれる事が、自分にとってどんなに幸せだろうか。自分が社会の中で何らかの形で役に立っている、人生の限られた時間を、自分という狭い囲いの中だけに費やす幸せが本当の幸せだろうか。自分以外の人々の存在のせいで受けるストレスも少ないとは言えない。でも人がいなければ、自分の成長もありえなかっただろうし、存在している意味さえ無くなってしまうだろう。だから僕達に必要なのは社会に反発する力ではなく、調和を保てるような柔軟かつ堅固な精神のゆとりと、それらの価値を見極める目だと思うんだ。でも、それを確かめるための一時的に不安定な自分があっても悪いとは思わない。むしろ、そういう時間をたくさん経験してきた人ほど、他人の気持ちが分かる感性の豊かな人間になれる可能性が高いと思う。だから、今もずっと悩み続けている人は、それは将来自分の心を解放する時のための通路を建設しているだけであって、決して他人より弱いから、劣っているからではない。だから少しも恐れることはないし、間違いなんかじゃないんだ。かつて尾崎が言っていたように。そうですよね、takeさん?

1998.6.10 takacorp


日常って何となく過ぎていくけど、きっと大切な何かが繰り返し続いてるんだと僕は思う
それを見つけようと努力とかをする訳じゃないけど、一日が終わるたびそれは、気づいてないけど、自分の糧とか軌跡とかになってると思う.そんな何とない一日を振り返ってみると,思い出せるようなことなんか,何もないけど、迎える明日は,何かいいことないかな、なんていつも思っている、そしてまた、今日を振り返ると、それほどたいした事もないと笑えてくる.毎日を一生懸命生きてる人と、そうじゃない人.どっちにも大切な何かは繰り返してる.                           22歳

1998.06.10 teizo riders


この世のすべての人が私のことを信じてくれなくても
あなたがいてくれる限り、私は生き続ける。

永遠の愛をささげる

DEAR 尾崎豊

1998.6.9 かよ


 自由に生きてきた俺。俺の暮らす環境,社会の中でその時その時ベストと思われる判断をし,行動してきた。それなりの能力を身につけ大人になったと思う。うらやむような就職を断り,自分の道に進んだ。もちろん後悔はしていない。もう一度同じ場面をやり直せても,同じ判断を下す。しかし,今,ふと周りを見ると,俺には何もない。どんなに自分が強くて,能力を持っていても,それを生かす場は,社会である。自由と自分を信じてきた俺だけど。厳しい現実,毎日の生活が目の前にある。そして,そこで生きていかなければならない。社会のレールから外れて,3年,尾崎が死んだ26歳になる。この3年間を振り返り,自由と幸せが違うことを思い知らされた。そして,これからの味合わされるだろう。自由とは,だた自分のやりたいように,する事ではない。自分が幸せになるために,自由を求め続けるはずである。そう幸せになるために。決して勘違いをしてはいけない。自分に負けないように言い聞かせる。そして,Don't Worry & Be Happy.と。
1998.6.4 take


オマエラ、ホントウニ ジユウカ、、、、、、、、、、、、?
1998.06.04 カズキ オシタテ


すさんだこの街に俺は歌う。愛の叫びと切なさを!
1998.6.3 ツヨシ


波の音が、聴こえた。尾崎の叫びに涙をこぼした。
1998.6.3 フミ


孤独な時・・・
孤独な時にはいろんな事が頭の中をよぎる。
今日自分がしたこと、昨日誰かを傷つけたこと、いやな思いをしたこと、後悔していること。そういうことが次から次へと自分を襲う。でも僕はちっとも怖くなんかない。なぜなら、悩むと言う行為があるからこそ正しいことを見いだそうとしたり、答えが出なくても、その答えを必死に探した自分は僅かにせよ、すでにさっきまでの自分より繊細で豊かになっている。ただ、それを嫌なものにしているのは自分自身の先入観なんだ。だって悩んでいるときの自分は、自分の持てる理性と感性の全てを駆使して困難に立ち向かっているんだ。だから結果なんて出なくたってちっともかまわない。いや、結果はもうでているんだ。今悩んでいた時に現れたもう一人の自分。もう一人の自分は時に、嵐の日の河のように暴れ出した水流が押さえ切れずに決壊してしまうような夢や欲望の固まりであったり、或いはそのあふれ出してしまいそうな欲望を必死になって抑えている理性であったりする。僕等はただ、そのもう一人の自分と、そうなりきれない自分自身とを隔てているギャップに嫌気がさいているだけなんだ。たしかに、なりたい自分になれないのは苦痛だ。でも僕等はやればすぐにでも出来るような事さえもためらってしまっている。それでは伸びようとしている自分の能力だって顔を出しはしない。尾崎や、以前の僕等がそうだったように自分がやりたい事は今すぐ始めるべきなんだ。この世の中に、してはいけないものなんか初めから無いんだ。あるのは己の行動に対する結果だけ。その結果を自分の納得のいくものになるよう、今自分が見つけたいくつかの選択肢の中でやりたいものを選べばいい。1つだけでも複数でもかまわない。そうやって一つひとつ片付けていけば、ふと気付いた時にはもう、何からも独立した自分を描けるはずだよ。それこそが僕等の何からも自由な人生のはじまりなんだ。

1998.6.2 takacorp