-達也へ-
別れてからしばらくたつけど、
私はまだあなたを愛してる。
あなたは、体だけが目当てだったって事はわかってる。
だけど、忘れられないよ。
-生きる勇気-
人生は、きっとそれぞれの人に必要な事しかおきないんだ。
明日が見えなくなってしまう事もあるけど、それは俺にとって
必要な事なんだろうな。
ほんとに些細なことなのに
そんなつまんないところから人は喧嘩しちゃうんだよね
いつも
夜中に泣いて泣いて
それでも解答は得られなくて
自分なんかこの世に存在しなければよかったのに
なんて
ばかばかしいことを考えてしまう
死ぬ!
なんて生意気なことを言ったりする
そんなこと出来ないのに
ホントにホントに情けないほど弱くてもろい
自分がいる
多分人間は本当に弱い存在なんだろう
こんなにこんなに壊れやすくて
生きていくのはつらいよね
そんなこと考えてたら
やっぱりいつの間にか寝てて
朝になってたりするんだよね
-全てに-
がんばれ、自分。
がんばれ、みんな。
がんばって、がんばって、
気持ちいい思い、したいじゃないか。
それは虚しいことだ、なんてほざく奴は、許さねえ。
そいつは、本当の努力を知らない怠け者だ。
虚しいなんて、言うな。
そんなの、今にも死にそうじゃん。
そこからあたしが見える?
あたしの声は届いてる?
大人になった今でさえ、なにもかも
わからなくなるときがある。
たったひとつ、分かり合いたいあなたがいることが、今あたしの存在を支えています。
-みんなに...-
この街の中で、この国の中で、正しく生きるのは、難しいかもしれない。 だけど、いつのときも、忘れないで、何が、自分自身にとって、大切なものなのか。
いつのときも、YUTAKAは、みんなと一緒にいるから。 自分自身に負けてしまいそうなとき、いつも思い出すんだ。 YUTAKAは、僕のそばにいるんだ!!
-おもい-
答えとは何だろうか、完璧とはなんだろうか、本当とはなんだろうか、正義とは何だろうか、悪とは何だろうか、自分とは何だろうか、「ちがう」とはなんだろうか。