『 核(CORE) 』を聴いて 投稿者 : walking-grass 投稿日 : 28 Jun 1999 06:39:06
「死ぬために生きるような暮らしの中で」
この部分を歌う時尾崎は、葛藤や抵抗を感じながら 歌っていると感じるのは僕だけだろうか。「ごめんよこんなばかげたこときかずにいてくれ」とも 歌っている。

『 17歳の地図 』を聴いて 投稿者 : Toshi 投稿日 : 19 Jun 1999 16:48:49
自分が23歳の時、尾崎が死んだ。
当時自分は一人暮し。大学卒業後に就職した大手旅行会社を辞めて宙ぶらりんのバイト生活をしていた。
そんな時にバイト先のお店が流していた有線放送から『十七歳の地図』と『坂の下に見えたあの街に』が聴こえてきた。
言葉に表しがたい不安やあせり、自分の無力さ、都会の人ごみの中で感じる寂しさ、孤独、親への思い、
様々な思いが交錯して不覚にも人前で涙を流してしまいました。それ以来、誠実に人生に向き合っている尾崎のファンになりCDを集め始めました。

『 誕生 』を聴いて 投稿者 : Takeshi 投稿日 : 19 Jun 1999 13:29:17
「新しくうまれてくる者よ、おまえは間違ってはいない。誰も一人にはなりたくないんだ。それが人生だ、わかるか。」
この言葉のおかげで今の自分が在ります。

『 街の風景 』を聴いて 投稿者 : 夕方起きると 投稿日 : 18 Jun 1999 23:28:10
決まって流れてるこの曲
街の風に引き裂かれ 
舞い上がった・・・・
何て言ったらいいのかな?
わかんない わかんないけど わかる

『 卒業 』を聴いて 投稿者 : walking-grass 投稿日 : 18 Jun 1999 22:21:06
この支配からの卒業 戦いからの卒業

死する時 実現するだろう

簡単には 死にたくない

『 COOKIE 』を聴いて 投稿者 : AKIRA 投稿日 : 18 Jun 1999 16:42:58
僕の周りのある友人はozakiの歌ははメッセージソングだから
あまり好きになれないって言ってたんだけど、この曲の歌詞の
「僕たちの親がつくった経済大国〜」っていうところにものすごく共感してた。
そいつはいつも「社会って厳しいもんだぜ」ってもらしてた。
片親で育ち、早くから社会に出てたからかもしれないけど・・
だからこそ自分を取り巻く社会に疑問とか、寂しさを感じとったんだと思う。
それ以来そいつもozakiをきくようになって、よくいっしょに酒を飲んでは
語り合うようになった。
まるで、社会の中で休息でもするように・・

『 永遠の胸 』を聴いて 投稿者 : ユリ 投稿日 : 14 Jun 1999 15:01:28
生まれてきた事に意味があるのなら今、知りたい。
本当に何で生まれてきたんだろう?
生きていても苦しいだけなのになぁ…


『 ドーナッツ・ショップ 』を聴いて 投稿者 : こまっち 投稿日 : 13 Jun 1999 16:35:06
学生の頃、居酒屋のアルバイトを終えた帰りがけにミスター・ドーナツによく寄った。俺は、ドーナツショップを口ずさみながら、バイト仲間は自分のバイクを、ガラス越しに眺めるのが気に入ってたようだ。尾崎も、ドーナツショップから色々な人々を見ていたようだけど、ホント、人それぞれだね。

『 僕が僕であるために 』を聴いて 投稿者 : ミスタータイガース 投稿日 : 10 Jun 1999 23:04:06
僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない。
落ち込んだ時もこの曲を聞くと頑張れる。


『 太陽の破片 』を聴いて 投稿者 : こまっち 投稿日 : 10 Jun 1999 00:45:53
昨晩 眠れずに・・・  現実との間に描いた夢・・・  尾崎の苦悩、人それぞれの苦悩、じゃあ尾崎、どうすればいいんだよ!その答えは、最後の一言にあるんじゃないかな・・・。僕はただ清らかな愛を信じている・・・ごらん僕を太陽の破片が頬をつたう・・・。俺は、その一言に救われる。曇り空から、希望の光が射し込んでくるようだ。

『 核(CORE) 』を聴いて 投稿者 : 投稿日 : 11 Jun 1999 18:45:55
今1番よく聴いてる。
当時は この歌と 「街路樹」「太陽の破片」「LIFE」「時」ばっか聴いてた。

今 あの頃の音楽に 戻ってる。
おざきのシャウトが痛かった。


『 卒業 』を聴いて 投稿者 : ぬぬ 投稿日 : 8 Jun 1999 08:11:03
まわりをみれば ヤなことばかりだった。 教室の机にもたれるように それらを全てイヤホンでシャット・アウトしてた。あの頃。
そんなアタシに 彼の声だけは優しくて、切なくて・・いつも励まされていた。その時間は特別なモノだった。長い髪で隠せてた表情を拭ってくれる様でもあった。
繰り返し聴いてきたコトバ。

あと何度 自分自身 卒業すれば 本当の自分に たどりつけるだろう・・・ 

机にもたれてアタシは いつだってラクだったんだ。それがわかった瞬間ナニか大事なモノを急に失ってしまったようだった。いったい、アタシは ナニをきいていたのか。。。
どうしょう・・・後にも先にも卒業式間近の衝撃に 自分を責める以外なかった。
でも、この歌は続いてゆくから・・・・アタシ自身のなかで。終わるコトなどない。まだまだ 流れ続けている。あれから1年が過ぎた。まだ 流れてるよ。
笑われるかもしれないけど 気持ちは あの時のままなの。

だって本当の 意味での <卒業>を アタシは まだ 迎えていない・・・。迎えることが できないままだ。

『 卒業 』を聴いて 投稿者 : 圭すけ 投稿日 : 1 Jun 1999 15:46:34
高校卒業の時、大学全部落ちて、色々考えてる時聴いて、なんかずごっくかんがえた。