『 I LOVE YOU 』を聴いて 投稿者 : 西野 投稿日 : 30 Sep 1999 21:52:29
人に愛させたい、人を愛したい。
I LOVE YOU 

『 太陽の瞳 』を聴いて 投稿者 : yuu 投稿日 : 28 Sep 1999 14:53:38
周りが あなたを 求めれば求めるほど
あなたを 深く 孤独にさせていた

”誰も知らない 僕がいる”

傷つき 打ちのめされながら
一人歩きし始めた あなたの虚像を造り上げたわたしたちを
それでも励まし
それでも愛し
それでも一緒に歩いてくれた

         いま この世界で 僕らができることは なんだろう
         いま この終わった世界を変えるものは なんだろう
         かきたてられる この想いはなんなのか
         あなたが叫んだ COOKIEの歌の意味は この世界に 息づいているのだろうか

明日を信じながら 歩く わたしたちの
目の前に転がる あらゆる真実から この目をそらしてないだろうか

あなたが求めたものは  歌を聴き そこから なにかを 感じ取り 吸収し 
誰かが そこから たった1歩でもいいから 動き始めることだったのかもしれない

たとえ 動き出せなくてもいい  動き出してみる きっかけを  与えることだったのかもしれない

投げかけたメッセージを受け取った瞬間のパワーが 
だんだん日常にまぎれて 消えてゆくことを
どこかで 恐れていたのかもしてない

投げかけたメッセージ消えずに  息づき続けることを  こころの何処かで  望んでたのかもしれない

これさえも  ただの幻想だろうか
このままでいいのか
このままでいいのか

わたしたちのこころの中  暮らすあなたの魂を感じ
この日常の中の あらゆる汚濁にまみれながらも 
前を向き  生きてゆくためのその答えを探し
日々のくだらないできごとに あくせくしながら
立ち止まり  首をひねって  ただ頭で考えるだけでなく

この世界の あらゆる過ちを見据え
それら全てを 変えてゆくことの出来る わたしたちを
変えてゆくことの出来る 全てのものごとを
あなたの歌から感じ取った それぞれの想い全てを


壊れそうになりながらも

”誰にも 本当の自分を知られてない”と

”誰も知らない僕がいる”と

言い残した

あなたに


その全てを 捧げたい


届けたい


動きたい


進みたい

『 彼 』を聴いて 投稿者 : 投稿日 : 25 Sep 1999 17:22:44
弱い日差しの窓辺から
彼はいつも夢見てた
何処へ行くというのだろう
いつまでも乾いていた

彼は最後に祈った
全て許される事を

『 傷つけた人々へ 』を聴いて 投稿者 : yuu 投稿日 : 22 Sep 1999 18:35:36
どれだけ 言葉 ついやし きみに話したろう
どんな言葉でも 言いつくせなかったことの 答えも
ひとつしか ないはずと

ときの流れに こころは かわってしまうから
そして いったい なにが  大切なことだったのかすら  忘れ去られてしまう
刹那に追われながら 傷つくこと恐れる僕は
あの日 みつけたはずの 真実とは まるで逆へと 歩いてしまう・・・

きみには もう 許されることもない
僕の幾つもの想いが 指の隙間から すべり落ちてゆくよ
僕が 傷つけてしまった きみの涙のように

愛という言葉はなくても ひとりで生きてくわけじゃない
小さなプライドなんかで 傷つけ合っても 
きっと きみに 優しさ 戻るだろう・・・

『 僕が僕であるために 』を聴いて 投稿者 : マサ 投稿日 : 21 Sep 1999 17:57:17
やさしさが人を傷つけることもある。


『 街路樹 』を聴いて 投稿者 : ありさ 投稿日 : 12 Sep 1999 02:19:08
尾崎の歌はすべてすきだけど、この街路樹って歌。
私 すごく特別すきなんです!
oh...答えておくれよ これは愛なのか
oh...運命のいたずらと泣けるかな
心が癒されると いうか・・・最高ですね。

『 秋風 』を聴いて 投稿者 : うるるん 投稿日 : 12 Sep 1999 00:28:48
 季節が夏を思い出にした
 失恋(?)の傷心冷めやらぬままに
 そんな心に優しく慰めるような秋風が吹き抜ける・・・

 それが何とも哀愁を感じさせる叙情味豊かな詩だと思います。メロディーの美しさにしても、尾崎の中では一番好きな曲ですね。

『 Forget-me-not 』を聴いて 投稿者 : tomoyuki 投稿日 : 10 Sep 1999 03:12:36
初めは何気なしに聞いていたのですが、歌詞をじっくり聴いていくうちに
人のあたたかさみたいな物を、すごく感じた。

『 FIRE 』を聴いて 投稿者 : dan 投稿日 : 7 Sep 1999 02:28:56
いつも友達とカラオケにいくとつい歌ってしまう。
詩や音楽についてはどうも思わないがなんといってもパワーがある。普段はあまり逢わない2人だがこの曲で高校のときのように戻る。5,6年経った今でもそんなパワーを秘めている曲のひとつだと今でも思っている。

『 優しい陽射し 』を聴いて 投稿者 : エレプシン 投稿日 : 7 Sep 1999 00:12:09
「優しい」といいながら、確かに曲は優しいが、ものすごく寂しい、悲しい感じがします。一番印象的な歌です。
「過ぎ行く日々の中で」で、即、入り込んでしまいます。
「笑顔の影ににじむ涙がこぼれ落ちる」、これは誰しもが経験したことがあると思います。
この優しい歌い方と、内容のもの悲しさのギャップ。
よく聞く歌ですが、いつまでもこういうのを聞いてる限り、変わることはできません。


『 誰かのクラクション 』を聴いて 投稿者 : さくら 投稿日 : 6 Sep 1999 22:03:17
中学生だったあの頃には、好きと思えなかったんです。正直。
わかりにくいと感じたし、曲もとっつきにくかったんです。
今は、わかるみたい。
歌詞。曲。声。その後ろにあるもの。
尾崎のことをおもいます。
尾崎に会いたくなります。
会えなくても、尾崎のことを祈りたくなってしまいます。
尾崎豊さんという、ひとりの人間のことを、願いたくなります。
そして、その気持ちは、止まりません。
あとからあとから、一体どこから溢れてくるんでしょうか。
私の心は、体は、一体どこに繋がってしまっているのでしょうか。
やっぱり、尾崎を自分のように感じてしまいますよね。
それは思い込み。
それは思いあがり。
それはひとりよがり。
それは錯覚。
それは迷惑。
それは安っぽいオセンチ。
何といわれてもいいんです。
 探し続けてる
 素顔のままの
 愛を
 飾らない君の
 素顔の愛を
 本物の愛を
尾崎豊さん。
いつも呼んでいますよ。
あなたを、ずっと呼んでいますよ。



『 核(CORE) 』を聴いて 投稿者 : ぬぬ 投稿日 : 4 Sep 1999 07:57:50
ここ数週間。この歌ばかり聴いていました。
ひとつ なにか・・・自分に。今の自分には・・見えてこないものを。モンダイ提議するためかな・・・投げかけるというか。考えても どうにもならないと わかってるんだけども・・。でも ずっとそんなことを 考えながら 聴いてました。   

なにか はなしをしょう・・・ 
なにか はなしをしょう・・・


この歌詞から 始まる この曲は とっても 今の自分に 触れてくる言葉でした。このたった一言が・・。
言葉に 嫌気がさし、誰とも はなしなんか したくない・・出来ない・・でも どうしょうもないぐらい 淋しくて 哀しくて 虚しくて・・・
無意味な 涙 ばかりの 自分。今の 自分を

根拠なんてないけど 解ってくれていると、察してくれていると
勝手に いつも思ってました。
そして、その次にくる 次にくる言葉を求めて、次に くる歌詞たちに 期待してしまう。

初めてコア を聴いたときは 歌詞の意味を感じながら聞けなくて何度も 何度も スピーカーに 耳を傾けては 歌詞を眼で追った
この歌が 終わった後は なんだか。どうしょうもなくこのCDが 大切に思えていとおしくて 仕方がなかった・・・
ぎゅっと 抱きしめたい想いになった
CDケースさえ 抱き締めてる 自分がいたくらいだ。(・・・アタシおかしいかしら。。。)
アタシは 豊さんが どんな想いで どんな気持ちでそれぞれの歌を 歌ったのか だとか察すること・・・なかなか・・今のアタシでは・・ん〜・・とおもうので 感じたコトしか 書けないないんですが・・。
想い想いに 込められたメロディー
ただ 流れてきた豊さんの言葉に 心 委ねるだけなんだろうなぁ・・
そこでは ユイイツ 素直で いられるから
暗い歌とか・・・聴く人には それそれ なんだろうけど・・・アタシは この歌すきですーーー
抱きしめても 抱きしめても・・・きっと 足りないくらい
この歌にもまた 豊さんの 想いが たくさん たくさん 流れているから だから これからも・・大事に この歌に 触れていたいし・・聴いていたいです。 
そぅ。抱きしめる・・・ただ・・それだけだけ・・で・・いいよね・・・?


『 Freeze Moon 』を聴いて 投稿者 : 夢屑 投稿日 : 2 Sep 1999 18:30:02
この歌を初めて聴いたとき、おそらく十代の多くの若者が感じているであろう、理由のはっきりしない閉塞感やイラつきを、これほど見事に表現した曲はかつてなかったのではないかと思った。
十代も終わりに近づき、やがて二十代を迎えると、否応なく大人の振る舞いが要求される。
大人の世界を眺めると、自分の理想とは裏腹に、目先の利益のために、時にはプライドすらも捨てて、生活のための日銭を稼いでいる。
周囲の大人たちは、したり顔で処世術を語るが、要するに言っていることは、無難に今をやり過ごすことだけでしかない。
夢や希望やきれい事だけで生きていけるほど世の中は甘くないと頭では理解しているが、若者ゆえに抱いてしまう大きな理想に比べて、これから自分が生きていかなければならない大人の世界の現実はあまりにも色あせている。
その上、かつて「君たちには無限の可能性がある」と、大人たちの甘い言葉にいい気になっていたが、その言葉も結局は偽善でしかなく、十代の終わりに掴んだものは自分の無力さだけであった。
自分の努力が決定的に欠けていたのは、自分でもよくわかっている。
それでもこの焦りと苛立ちのなか、現実にどう立ち向っていけばよいのかわからずに、わからないままに夜の街を彷徨い歩いている。
うまく説明できませんが、そんな気持ちが込められているような気がしました。