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MUSTANG FASTBACK |
2005年2月の物語
2月6日(日) |
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クラッチをケーブル式にするためにはワイヤーの逃げを作るためにペダルの上部(カウルの下)をハンマーで少し凹まさないといけない。 | |
ワイヤーが直線的にエンジンルームに出るように気を付けて、固定金具を取り付けた。 | |
室内にたくさん開いてる小穴をアルミテープで塞いだ。 開いたままにしておくつもりだったが、きれいになってくると欲が出てきた。 車輌規定では大きな穴も塞がないといけないし。 最後にまた塗り直そう。 |
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タコメーターが組めた。 動くのかどうか。 |
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2月13日(日) 友人のメカニックに手伝ってもらってやっとユニバーサルジョイントが 交換できた。 フロントの足回りも塗装したかったので点検しながらバラした。 ところ、ブッシュ類がへたってることが判明。 この際だからキャリパーもOHしよう。 パッドもセミレーシングに。 予算が・・・ 室内も気になるので、小筆で色を塗った。 |
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2月19,20日(土、日) ばらした足回りを眺めながらパーツカタログとにらめっこ。 ついでにあれもこれもと出てくる欲望を抑えながら・・・ 足回りのフルセットのような物も売ってるが、送料も高くつくし、ボルトオンでは楽しみも少ないし勉強にならない。 勉強したくはないけど・・・ アッパーアームの取り付け部周辺の補修も今のうちに。 |
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メーターパネルのパテ部分を研いで、サフを吹いた後に気泡埋めのために目の細かいパテを入れた。 | |
スプリングパーチのブッシュ。 結構ひび割れがきてます。 |
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2月27日(日) 小物パーツのサビ取りにRS-R1000とエスクリーンS-800を比べてみた。 エスクリーンの方は2倍に希釈して、 RS-R1000の方は原液なのと気温が7℃だったので正当な評価は出来ないのだが一度やってみたかったので。 だから評価はまだ下せないがどちらもサビは取れる。 サビと反応後のエスクリーンS-800の色を見ると、ホイルの鉄粉取り用に市販されてるものの親玉みたいな感じ。 まだ試せてないのだが、もともと エスクリーンS-800は銅と真鍮のサビ取り用に買っておいた物。 今まではコンパウンドやピカールでゴシゴシ磨いてたのだがこれが使えればかなり助かる。 |
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左が RS-R1000、右がエスクリーンS-800。約30分後水洗 |
左が RS-R1000、右がエスクリーンS-800 |
乾燥後もう一度 RS-R1000に漬けておいた。 |
錆びないうちに缶スプレーで塗装。 |
その他のパーツも古い塗装やサビをサンダーやペーパーで取って、塗装。 ガレージのあちこちにぶらさげた。 |
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塗り残していた床部分もペーパーを当てて、シートが付くと見えない部分なので刷毛塗り。 | |
あちこち塗料だらけのついでにメーターパネルも下地作り。 |