'66 MUSTANG FASTBACK

2013年8月の物語


8月

これらはほとんどショップでの作業です。
見てた作業もありますが、こういう作業って一人でする方が間違いもなく確実なので、あまり邪魔をしないようにしてました。
でも気になりますね。(笑)

バルブシートの当たりをみて、すり合わせ後、
 ヘッドの容積を計って、圧縮比を求めて。  
エンジンの故障は、オイルラインのめくら蓋がオイル圧で飛んでしまったことが原因なので、3箇所の蓋をやめてブラインドプラグに交換。
調べると、ここは先にやっておくべき項目だったことをあとから知った。
 
 タップを切ったあとはオイルラインにブラシを通して掃除。  
組む前に、あちこちの穴を掃除。
トルク管理のためにも重要。
 
作業写真は前後するが、あちこち磨いて掃除して組み込みの準備。
 
   
 だいぶ形になってきました。
バルタイもしつこく合わせてもらい・・・。
 
   
 持って帰れるような形に組んだ。  

9月の物語に続く

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