'66 MUSTANG FASTBACK

2015年5月の物語


5月31日(日)

狭いエンジンルームの中で、キャブに熱いエアを吸わせたくないなあ、パーコレーションも嫌だなあということで、ボンネットスクープからのエアがなるべくキャブとエアクリーナーに行くようにと考え中。
何かアイデアは無いものかとホームセンターを2軒回り、コーナンのアルミ鍋に決定。
デスビに当たらないように少しセンターをずらしたり、あちこちの穴あけは、置いたり外したりの繰り返し。キャブのリンケージも少し改造。
 

 
 
 鍋自体の断熱や補強が要るのかどうか、リンケージや燃料ホースの通る穴の気密をどうするか、またシェイカーフードのような感じでもっと効率よく車外のエアを吸えないものかと段ボールで思案中。
理屈ではよくなるはずだが、それが走りにどう影響するのか・・・。

6月の物語に続く

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