2008オケ弾き初め


 2008年1月5日はオケの新年弾き初めの日。蔓延というほどではないが、団内にインフルエンザが蔓延?しているらしく、主要メンバーで何人か来ていない人が居た。

★2008年のフロイントはモーツァルトの交響曲36番「リンツ」でスタート。軽快で年初の冒頭を飾るにふさわしい曲。自分としても、気持ちよく弾けた。

★なぜか2曲目は本当に久しぶりのベルリオーズ「幻想」交響曲(1楽章)。これはキツかった。Vn陣はコンマス以外全滅といった感じ。

★3曲目は、昨日から2夜連続上映のドラマ「のだめカンタービレ」新春スペシャルに影響されたか、挙手投票でベートーヴェン交響曲7番になった。全曲をやったのは久しぶり。

★あまった時間は挙手投票でモーツァルト歌劇「魔笛」序曲を弾くことにになった。昨年の弾き初めではオープニングにやったが、今年も最後にやることに。今年のフロイントにも”魔笛”のようにワクワクする楽しいドラマがあるだろうか…。

そういえば今日は、昨夜の「のだめカンタービレ」で千秋がコンクール課題曲として指揮した、R.シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」が団内でも話題になった。楽譜を入手してやってみようという話になるかもしれない。しかしホルンは大変そうだ。
(2008.1.6)