荷物チェック


1998年渡航時におけるリストであり,現在の状況に合致しないものもあることをあらかじめご了解ください。


手荷物
・パスポート(0歳でも必要)
・ビザ(Entry Clearance Certificate)
・航空券(現地のOfficeを確認しておくこと)
・日本円の現金(トラベラーズ・チェックは換金場所がなかったり率が悪かったりする)
・クレジットカード(別々の財布に1枚ずつ)
・シティバンクカード(これがないと英ポンド現金が欲しいとき大変)
・KDDカード(自宅で電話がつながるまでは大変便利)
・日本での雇用者の証明書,英国からの招聘状,家族の扶養証明書(入国審査でいざというときに)
・海外傷害保険の保険証と説明書(家族全員分が必要)
・コンピュータ及び関連機器(日本語ソフトは英国で手に入らない)
・国際運転免許証(すぐに車に乗るために)
・風邪薬,咳止めシロップ(子供用),下痢止め,胃腸薬,解熱剤,ビタミン剤,消毒剤,絆創膏,皮膚用クリーム,その他常備薬(慣れるまで英国の薬局は分からない)
・雨ガッパ(傘より役に立つ。子供のも忘れずに)
・歯ブラシ,歯磨き,綿棒,爪切り
・洗濯用洗剤(家が決まるまではホテルで洗濯)
・化粧品,整髪剤(日本と同じものは手に入らない)
・家族全員の証明写真を2〜3枚ずつ(いざというときのために)
・日本人の住所録(これを忘れると誰にも連絡できなくなる)
・Thomas Cook時刻表(英国到着後すぐ移動する場合はあったほうがよい)
・英訳付医療の本,英国暮らし入門(大修館),地球の歩き方・暮らし方(ダイヤモンド社),英和・和英辞典,会話帳(重くなるので最小限にして残りは郵送してもらう)
・ホームページで調べた不動産などの現地情報(家探しのスタートダッシュが違う)
・子供のおもちゃ・絵本(後で送るものを考えて必要最小限に)
・衣類(スーツ,ワイシャツ,ネクタイ,セーター,ズボン,靴下,靴)
・電気ひげそり(現地の電圧で充電できるもの)
・カメラ,フィルム(すぐに必要)
・コンセント形状変換アダプター(英国は240Vで変な形の三つ又コンセント)
・日本の手土産(千代紙,風呂敷などのちょっとした小物は現地の人に大変喜ばれる。)

小包で後で送ってもらう物
・炊飯器(現地の電圧240Vに適したもの)
・調味料(醤油(ちょっとした町なら売っている),味噌,味醂,米酢,パックかつおぶし,パックだし,鳥殻スープ,コンソメストック,昆布,塩昆布,ふりかけ,日本酒(料理用と飲用))(ロンドン以外では手に入れるのが難しい)
・そうめん,乾燥そば・うどんとそのつゆ(缶)(麺好きの人には必須)
・レトルトカレー類,炊き込みご飯の素,ちらしずしの素(保存が効き,パーティなどでも大変便利)
・日本茶(現地ではまず手に入らない)
・衣類(正装や日本でしか手に入らないものなど)
・子供の絵本・おもちゃ・CD・テープ(子供が日本語を忘れないように)
・日本で撮った写真(英国人に日本を説明するために)