| ７日目（その１） |
朝５時頃にレイナちゃんが一度家に帰りたいと言います。１時間
で戻って来ると言ってます。うーむ。たぶん戻って来ないだろう
なぁ・・・と思いましたが、眠いので「OK。じゃあまた後で。」
と言ってワシはまた寝ます。
１時間後、レイナちゃんが戻ってきました。そしてまたベッドで
抱き合いながら寝ます。彼女のオッパイの谷間に鼻を挟んで寝て
たら窒息しそうになりましたよ（幸）
１０時に起床、また二人でジャグジーに入ります。朝からこんな
若い子とモミモミしていいんでしょうか？（いいんです 笑）
再戦が終わってからタバコを吸っていると彼女はそろそろ帰るよ
と言います。わざわざ戻って来てくれたので少し多めのチップを
あげます。(注：ＡＶ出演料含む 笑) 彼女はニコニコしながら
「アリガト＾＾」と言ってハグしてきます。最後にチュッとキス
して彼女は帰りました。
12時前にタケさんとロイがロビーに到着したのでチェックアウト
します。腹が減ったので３人で歩いてＳＭクラークに行きます。
シェーキーズでピザとサンミゲルのピッチャーを注文しジョッキ
でゴクゴクと一気に飲み干します。プハーッ美味ぇ〜。
ＳＭクラークからトライシケルでＤＡＵバスターミナルに行き、
ジープニーに乗ってＳＭパンパンガに行きます。
ＳＭパンパンガからＦＸでブラカン州のプリランまで行きます。
プリランで最後の両替をしてから、トライシケルでジョイの家に
戻りました。
ピカピカのトライシケル
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| ７日目（その２） |
ジョイの家でシャワー（というか水浴び）してから宴会が始まり
ます。ジョイの親類や近所のフィリピーノ達と一緒にサンミゲル
を飲みます。男達が「昨日はどんな女とヤッたんだい？」と聞く
ので、デジカメの画面でレイナちゃんの写真を見せます。
「オォォ、マガンダ」と言ってます。「いくらだったんだい？」
と聞くので「3,000だよ」と答えると皆ギョッとします。日本人は
金持っててスゴイ！と思われたのか、そんな大金払ってまでして
馬鹿じゃねぇの！と思われたのかは定かではありません＾＾；
JINROとかブランデーを回し飲みしてたら、だんだん酔っ払ってき
ました。するとみんなが熱〜い眼差しでワシのことを見てます。
はい、わかりましたよ。今からみんなでクボに行きましょう！
男５人でトライシケルに乗ってクボに移動します。本来クボとは
バハイ・クボ（竹で造られた小さな家）のことですが、ここでは
竹でできた小部屋で女の子を触り放題のヤラシイローカルバーを
指します（笑）
最初は綺麗めなクボに入ります。すると20代後半の日本語の喋れ
るババエがワシにつきました。うーん、こういうババエは日本に
いっぱい居るんだよなぁ。もっとローカルチックで下品なトコが
いいんだよなぁ、ということですぐに別の店に移動します。
次はちょっと下品そうなクボに入りました。カラオケボックス風
の部屋に案内されて女を選べと言われます。みんなに女を選ばせ
てからワシは残った女を引き受けます。
モテモテ君。でも彼はゲイバーのマッチョダンサー。
しばらく飲んでいると誰かが電気を消しました。部屋は真っ暗で
何も見えません。 ---- モミ モミ モミ モミ ----
みんながオッパイを揉む音がします（笑）
しばらくして電気がつきました。みんな平静を装ってます。また
電気が消えます。
(ー_ー) モミ モミ モミ モミ （・∀・）
そんな事を繰り返しているうちに、みんながワシにクボの小部屋
に行けと勧めます。ようし、ということでワシだけ移動します。
しかし残念ながらクボの小部屋は満室らしく、しょうがないので
薄っぺらい壁で仕切られた小部屋でババエとお話します。彼女は
子供が一人いるらしく、生活費のために此処で仕事してるのよ〜
と言ってます。彼女は時々パンティーをペロッと下げてブルボル
を見せたりしながら、ワシを楽しませてくれます。
しかしアナタずいぶん剛毛ですなー（笑）
おサルの次はブタさんｗ
ウトンとブルボルの鑑賞も飽きてきたので帰ることにします。
支払いは4,000ﾍﾟｿでした。まぁ良しとしましょう(ー_ー)
酔っぱらい５人でトライシケルに乗って家に戻り、就寝です。
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| ８日目 |
昼の2時頃に起床。うーっ二日酔いで頭が重い。。。
とりあえず水浴びしてからタバコを吸う。ふーっ。
食事をしてから荷物をまとめます。外でタバコを吸っていると、
昨夜一緒に飲んだフィリピーノが笑顔でやってきて握手します。
また会いましょうね〜
さて、今からマニラに戻ります。最終日はパサイのアトリウムホ
テルに宿泊します。タケさん、ジョイ、ロイがマニラまで送って
くれます。４人でウォルターマート近くを通るパサイ行きのバス
に乗らなければいけません。しかし時刻表なんてものは無いので
道路でバスが通るのをひたすら待たないといけません。ビールで
も立ち飲みしながら気長に待つか〜と思いましたが、すぐにバス
がやって来ました。ラッキー＾＾
しかしエアコンバスの車内は冷蔵庫みたいに寒くて参りました。
あまりに寒いのでバックからTシャツを出して重ね着します。後ろ
でロイがクシャミを連発してますよ。たぶん風邪ひいたな（笑）
バスは終点のパサイの知らない場所に着きました。近くにLRTの駅
らしきが見えます。近くにいたタクシー運転手に此処は何処かと
聞くと「EDSA ナントカ駅だ」と言います。４人でタフト通りまで
歩いてから、トライシケルに乗ってアトリウムに向かいます。
アトリウムにチェックインして部屋に荷物を置いてから、４人で
「ねもとレストラン」に向かいます。
そういえば今日はバレンタインデーでした。ジョイはタイ子ママ
さんからプレゼントを貰ってビックリしています。ババエにだけ
プレゼントしてくれるそうで、なかなか心憎い演出です。
タケさんは冷奴を食べながら「うーんウマい」と目を細めます。
よっぽど日本食が恋しかったんでしょうね。最後に味噌ラーメン
を食べてから「ねもと」を出ます。そしてヒルプヤット駅近くで
タケさん、ジョイ、ロイと別れました。彼らはバスでブラカンに
戻ります。パレ！マグキタ タヨ ウリ ハ！お世話になりました！
ワシはホテルに戻ってシャワーをしてから今夜はどうするか考え
ます。とりあえずタクシーでエルミタまで行きます。
通りでファイヤーダンスやってました。
二人まとめてＢＦしちゃいたいｗ
リッツ・スパでマッサージしようかと思いましたが、すでに閉店
してました。パールレーンホテル近くのアジアン・マッサージに
行くと１時間待ちとのこと。ワシは１時間後に戻ることを告げて
LA Cafeにビールを飲みに行きます。
LA Cafeの一階でサンミゲルライトを飲みながら辺りを眺めます。
しばらくしてから２階に移動してバンドを眺めます。可愛くない
ババエに声をかけられましたが、やる気のないワシは適当にあし
らいます。だんだん眠くなってきたのでアジアン・マッサージの
予約をすっぽかして帰ることにします。すまん、受付嬢ちゃん。
タクシーでホテルに戻ってAM3:00に就寝です。
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| 帰国日 |
AM10:00に起床。シャワーしてからアトリウムホテルの下の雑貨屋
でおみやげを買う。Coachのポーチとヴィトンのバックで850ﾍﾟｿ。
フィリピンは一流ブランドがすごく安いんです（笑）
AM11:50にチェックアウト。ホテルタクシーでニノイ・アキノ国際
空港に向かう。ちなみにアトリウムのホテルタクシーは空港まで
400ﾍﾟｿでした。もうちょっと安くてもいいと思うぞ(ー_ー)
空港で手続きを済ませてから500ﾍﾟｿの簡易マッサージをします。
う〜ん気持ちいい。フィリピンはビーチとババエとマッサージ。
これに尽きるよなぁ。
ワシを乗せたＪＬ742便は定刻通りに離陸しました。ワシは雲の上
でワインをオカワリしながら考えます。
今回は恋人を日本に残しての渡比だったからなぁ、、、
後ろめたさがあってあまりテンションが上がらなかったよ、、、
８泊もしたけどエッチはたったの２人かよ、、、
ワシにとってのフィリピンのイメージがだんだん変わってきてる
気がする、、、まだ上手くは言えないけど、、、、、
そんなことを考えながらウトウトと寝てしまうのでした。
−おわり−
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| ---後記--- |
今回の渡比は８泊でした。フィリピンで使ったお金は約55,000ﾍﾟｿ
（約11万円）で、チケット代やリムジンバス代を含めても18万円
かかっていませんので、まぁ安上がりだったかなと思います。
向こうに居るときはあまりエッチしたいとは思いませんでしたが
日本に帰って来てから勿体無いことをしたなぁと、すごーく後悔
しています＾＾；
スービック（バリオバレット）は治安は良いし、割と手軽に行け
るのでまた行きたいと思います。ただし、ゴーゴーバーを目当て
に行くのはお勧めしません。アンヘレスより数段レベルが落ちる
ので、かなりのフィリピンマニアな人じゃないと満足できないと
思います。あとボッタクリそうなバーも数店ありました。
アンヘレスは楽しかったです。今回は一泊のみなので雰囲気しか
分かりませんでしたが、セックス・アミューズメント地帯という
感じでした。治安が良くて価格も安いのでマニラよりリラックス
して楽しめました。まさに男の楽園ですね〜
マニラとスービックとアンヘレスのゴーゴーバーを徘徊しながら
思いましたけど、やっぱりフィリピーナは巨乳率が低いです。
足は細くてお尻もプリッとしていてスタイルは良いんですけど、
ワシみたいにオッパイにこだわりすぎると選択肢が非常に少なく
なります。何処かに巨乳ちゃんだけが住んでいる村とかあったら
教えてください（＠_＠）
今回思ったのは自分のタガログ能力の低さです。客商売の女の子
と一対一で会話したり、ある程度の意思疎通はできるんですけど
バランガイに居る男達と会話するのは大変でした。フィリピンを
もっと楽しむには、もっとタガログを覚えないといけないなぁ。
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