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長野県上田市

日向畑遺跡

2014年09月
28日

この周辺は真田氏の最初の居館跡と考えられている。遺跡はその西側の部分にあり発掘調査の結果五輪塔、宝篋印塔を墓標とし、火葬骨を埋葬した墳墓跡であることが分かった。
石塔群の形態からみて、室町時代から戦国時代(14世紀末〜16世紀末)にかけての遺構と考えられ、付近の歴史的考証から真田氏に関係があったとみられる。
(看板資料より)

 

 
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