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長野県筑北村

切通し

2014年11月16日

善光寺街道随一の名所。天正8(1580)年に青柳伊勢守頼長により切り開かれた。元禄11(1698)年には「長さ13間5尺、横8尺5寸、高さ1丈」と記され、その後享保元(1716)年、明和6(1769)年、文化6(1809)年と3回にわたって切り下げが行われた。右側の岩上方には小切通し(麻績村界)がある。
二つの切通しの開通により通行が容易になり、「善光寺道名所図会」には「是に依て旅人共に牛馬の往来聊も煩はしき事なく野を越え山を越して麻績宿に到る」と記されている。現在の大きさは長さ27メートル、幅3.3メートル、高さ6メートル。
(看板資料より)

 



2003年09月22日

善光寺街道随一の名所。天正8(1580)年に青柳伊勢守頼長により切り開かれた。元禄11(1698)年には「長さ13間5尺、横8尺5寸、高さ1丈」と記され、その後享保元(1716)年、明和6(1769)年、文化6(1809)年と3回にわたって切り下げが行われた。右側の岩上方には小切通し(麻績村界)がある。
二つの切通しの開通により通行が容易になり、「善光寺道名所図会」には「是に依て旅人共に牛馬の往来聊も煩はしき事なく野を越え山を越して麻績宿に到る」と記されている。現在の大きさは長さ27メートル、幅3.3メートル、高さ6メートル。
(看板資料より)

 

 
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