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長野県長野市

光林寺

2011年12月
30日

僧春虎が善光寺へ参詣の帰路、その霊験を聞き当地にとどまった折、武田氏の命により天文16(1547)年に現在地へ移し、光林寺を改築したという。永禄4(1561)年に川中島の激戦が止むに及んで、信玄は弥陀の立像と土地5石を寄付した。
(長野県の武田信玄伝説より)

朝一番で訪れたのが長野市の光林寺です。入口の門から本堂までかなり長い参道を歩きました。雪は少なかったですが地面が凍結していました。早朝にもかかわらずお寺の方が対応してくれました。残念なことに弥陀の立像は存在しないとのことでした。

 

 
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