この場所は城跡で、天正年中（1573〜92）に武田氏に仕えた駒沢新左衛門がここに拠っていた。地元の人がこの地を掘って陶器の破片を得ることがある。駒沢
氏は諏訪50騎の一人である。
（長野県の武田信玄伝説より）

朝一番に訪れたのが峰畑城です。川岸駅前にあった案内板で場所を確認してから付近を探しました。ちょうど近所の人がいたので峰畑城について聞いたみたところ、城跡については畑と畑の間に一条の空堀跡（写真）が残っていることを教えてくれました。堀まで行くと高尾山城も見えるとのことでしたがどれなのかは良く分かりませんでした。
また、居館跡には石垣も残されていることを教えてくれました。

→峰畑城居館跡