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神奈川県寒川町

信玄芝原


2003年11月22日

永禄12(1569)年、武田信玄が小田原攻めを行う時、戦勝祈願のため寒川神社に立ち寄り、兵を休めたところと伝えられています。この時奉納された、天文6(1537)年明珍房宗作の六十二間筋兜は寒川神社に保存され、昭和16(1941)年国の重要美術品の指定を受けました。
(看板資料より)


上の案内板に書かれている通り、武田軍が小田原北条を攻める際に戦勝祈願をするために寒川神社に立ち寄ったときに兵を休めたところだそうです。現地には信玄芝原公園という公園があり、その中に案内板がありました。寒川神社の駐車場の係員に場所を尋ねて教えてもらいました。寒川神社の入口から東に向かって最初の信号を左に曲がり、少し行ったところを右側に入る小さな道を進んだところにそ公園はありました。道が狭いので大きな車では入れないかもしれません。

 
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