| 白井城 |
2005年04月30日 |
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白井城は利根川と吾妻川の合流点に突き出した台地の先端に自然の要害を利用して築かれた城である。全体が三角形に近い構造で、城の中心である本丸は吾妻川沿いにあって西側は断崖に面しており、それ以外の方角は高さ3〜4メートルの土塁に囲まれている。北側には桝形門があり、太田道灌が指導したとの伝承が残る石垣が現存する。本丸を出て深い掘を土橋で渡ると北へ二ノ丸・三ノ丸と続き、その間にも堀が残っている。三ノ丸の外側には北の守として北郭・金毘羅郭があり、本丸の南東にはささ郭・南郭・新郭が連なっている。さらに城域の北と東には、それぞれ北遠構(きたのとおがまえ)・東遠構(ひがしのとおがまえ)の掘があって総郭(城下)を囲む構造になっていた。なお、城の護りの一部として、玄棟院(曹洞宗)・源空寺(浄土宗)をはじめとする大小の寺院が配置されている。また白井城の南東には仁居谷城があり、堀跡等も確認されていて両者の関係が注目される。 |
土塁でめぐらされた本丸
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白井城は、上杉、武田、北条の間で頻繁に争奪戦が行われたところであり、情報を整理してみると次のようになるものと思われる。 白井宿から吾妻川の方へ登っていくと白井城にたどり着くことができます。白井城の杭が立っているところには石垣が残っていましたが工事中のポールが立っていました。石垣の内側が本丸と思われますが全体が土塁で覆われており土塁の上を歩くこともできました。城は吾妻川の断崖に面していて本丸の奥の方まで行ってみると吾妻川と榛名山を望むことができます。 |
白井城からの榛名山