'03セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝村


日時:2003年9月20日(土)
場所:長野県王滝村
天気:曇り(レース後に雨)
コースコンディション:湿っているけどジープロードなので問題ナシ
タイヤ:前後パイソンチューブレス2.0 *前後共2.6気圧

当日は3時半前に起きて、朝食のおにぎりをもらって4時過ぎに宿を出て会場に向かう。
会場に着いておにぎりを食べるもののちょっと物足りないので、パンを少しとPOWER BARを1つ食べた。
この時期の5時前はまだまっ暗で準備に手間取ってしまい、うっかり前輪を取り付ける前にブレーキレバーを握って、ブレーキパットがくっついてしまった。
ナイフでこじ開けて事無きを得たけど危なかった、こんなんで出走出来なくなったら間抜けだ。
タイヤはパンクが心配だったのでやや高めの2.6気圧にした。
スタート位置は早い者順なので、早々に並べに行って前から7列目の好位置に自転車を置いてきてスタート時間を待つ事に。
レース前の食べ過ぎには注意・・・・

6時が定刻だったけど10分遅れの6時10分にスタート。
100メートルもしないうちにいきなり隣の選手がふらついてハンドルを引っ掛けられて落車しかけた。
自分も周りの選手も一斉に危ねーぞと注意したけど、並んでいた時から随分寄っているなと思っていたのでこちらも注意するべきだった。
最初は先導車に引かれて村の中を抜けて林道の入口を目指して行く。
林道の入口に辿り着いたところからペースアップして本格的にレースはスタート。
自分が考えていたよりも周りの選手のスピードが早いので戸惑うものの、XCレースのようなハイペースではないので、流れに乗って登っていく事にした。
しかし、またもやアクシデント。
前の選手の影になって見えなかった大きな石に前輪を乗っけてしまい、今度は落車。
痛くてしばらく動けなかったので20人くらい抜かれてしまったものの、10kmを過ぎた頃からようやく抜かれた選手を抜き返す事ができるようになってきた。
ここを乗り切ったところが最初のピークで、この先からが待望の下りになるわけだけど、路面は荒れていてちょっとラインをはずすと危険極まりない。
パンクをしている人も何人かいた。(第1CPまでに10人以上いたと思う)

予定では1時間ごとに補給をするつもりだったけど、朝食が遅かった&ちょい食べ過ぎたようで補給をする気分じゃない。
これが後々響く事に。
25km付近でぴかれろ王子殿下に追い付きしばらく並走したものの、やがて付いていけなくなった。
このことをきっかけに今日は登りでいけてない事に気付き始めた。
2時間を過ぎてようやく第1CPの手前でゼリー投入。
第1CPには2時間37分4秒で到着、ここは計測を受けただけで休まず走り続けた。

この先の登りも全く動けず、前にいる選手達からどんどん離されてしまった。
下りになってもマシンコントロールは不安定。
ようやくコース中唯一の平坦区間の三浦貯水池に出たが、後続に抜かれるくらいペースダウン。
このペースアップするべき区間で走れなかったのは痛かった。
そして第2CPへ向かう登りに入った。
コースマップでCPまでおよそ8、9kmということを確認するが、メーターはいっこうに進まない。
ここまでの疲労の蓄積からとにかくキツイ。
この間、ゼリー、カーボショッツと補給をしてハンガーノックにならないように心掛けたが、どうも手後れだった気がした。
登っても登っても尾根を巻くように道が続き、そこを走っている選手が見える。
気持ちが萎える要因は揃っていた。(苦笑)

続く