南京編
この名前を聞いて、ピンと来る人もいるでしょう。そうです。いわゆる南京大虐殺の記念館である。 ここを日本人が訪れることはなく、知らない人も多いと思う。ゼミの一環としてこの記念館を訪れたのだが 、そこに待ち受けていたのは、戦争の爪あとそして、戦争の恐怖でした。
この間のアジアカップのあのブーイングもここを見学した人間は恐らくわかるかもしれません。 日本人の虐殺シーンが上映されていたり、白骨が並べられていたり他にも多数ありました。
そして、我々もここを見学している時の中国人の目ははっきりいって特別なものを感じました。 もうこんな悲惨な世界が二度と 来ないことを祈ります。
1960年、ソ連技術者の指導のもとに着工し、工事途中より中国が独自に建設した南京大江橋。
・三民主義を唱えた孫文の墓陵
蘇州編・・・東洋のベニスと呼ばれている。
蘇州を都とした呉王の父、こうりょを埋葬した場所。 奥にそびえる雲巌寺塔は、約15度傾き、 中国版ピサの斜塔とも呼ばれいる。
無錫編・・・古来より「魚米の郷」と呼ばれる豊かな街
以上、2年連続でゼミで行った中国旅行でした!!
さすがに、10年前になるとほとんど記憶が・・・・・。
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