ローマ編 ・・・正直ローマはすべてが見どことで記述に困る場所である。
昔、誰かが言っていた。すべての道は、「ローマに続く」と・・・。そうローマは永遠の都。
そのローマは、アルファベットで書くとROMAである。 誰かが言った。ROMAを逆に綴るとAMOR「アモーレ」つまり、ラテン語で愛になる。
誰かが言った。「すべての道はローマに続く。そして、私の愛も永遠に続くと・・・・。」
肩越しにコインを投げると再びローマを訪れことができると言われている。トレビィとは 三叉路という意味。 この前から3本の道が伸びているからである。この場所はかなりわかりづらいとこにあります。
西暦315年に建てられた門
ヴェスパシアヌス帝の命により紀元80年に完成した円形闘技場。当時は5万人も収容したらしい。 後世は、建築資材として大理石が持ち去られ現在のようになった。
ご存知映画「ローマと休日」の舞台としてあまにも有名 ここでヘップバーンになりきってジャエラートを食べた人は多いのでは? このあたりは、高級ブテックが多かった記憶があります。
これも映画「ローマの休日」で有名になった場所。 もし、この映画がなかったら数あるローマの見所の中で果たしてあれだけ 有名な観光スポットになっただろうか? ちなみに、この口は、ローマ時代の排水口の蓋だと言われている。
4世紀にフランスのアヴィニオンから法皇庁が戻って以来法皇の住居となっている。 その中で最も 有名なものはシスティーナー礼拝堂とラファエロの間である。
ここには、絵画史上の大傑作”描かれた神曲”ミケランジェロの「最後の審判」がある。 壁面は、旧約聖書から題材にとり、右側にはキリスト伝 左側にモーゼ伝を主題においている。
ピサ地区・・かつては、地中海の大海運国としてジェノヴァやフィレンツエと覇を競った都市である。
1174年建設当時から地盤沈下のため毎年傾斜し続けている。 ガリレオが斜塔で「落下の法則」を実験し、ドォーモから「振り子の等則性」を発見したのはあまりにも有名な話。
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