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![]() 夢幻 2001.6.29 誰も私を傷つけることは出来ない 私は幻なのよ 残像なのよ ナイフで刺しても手ごたえはないでしょうし 首を絞めても無駄に力を浪費するだけ 誰も私を抱きしめることは出来ない 私は夢なのよ 浮遊してるの キスをしても感触は遠のいて行くでしょうし 耳元で囁いても風の音に消されるだけ 私は私をどうすることも出来ない たとえ あなたを愛していたとしても 征服者 2001.6.29 大きくなったら 何になりたい? 天使 大きくなったら 何になりたい? 悪魔 そんな二人が大きくなって 今 地球を支配している 相思相愛 2001.6.29 もし願いが叶うなら 私が幸せに出来る誰かと 私を幸せに出来る誰かと 出会い 恋に落ちることが出来ますように・・ あの手この手で 2001.6.29 どのくらいの愛かより どんなふうに愛せるかのほうが大事 誰といるかより どんなふうに過ごせるかのほうが大事 よい環境が愛を育てるの 悪い環境は愛を壊すの 見失わないように 諦めないように あの手この手で 私を抱いて パパ 2001.6.29 会いたいな 抱っこをしてくれたよね 歌を歌ってくれたよね 会いたいな おもちゃを買ってくれたよね ケーキを一緒に食べたよね 会いたいな 会いたいな どうして 死んでしまったの? 失礼な男 2001.6.29 あなたは私の気分を逆立てする名人ね 憎たらしくて声も出ないわ 私をそっとしておいてよ あなたの人形じゃないんだから 都合のつかない女 2001.6.29 会いたい時に会えないし 言うことを聞いた試しはないし 我侭で気まぐれですぐ泣くし 呑気で明るくてすぐ笑うし 煮ても焼いても食えない女に 恋をしてしまった僕 電話をしても繋がらないし 文句を言うと逆襲が恐いし 高飛車で美しくて寂しがりだし 無防備で可愛くて甘えたがりだし 打っても引いてもなびかない女に 恋をしてしまった僕 パープル 2001.6.29 自分が一番可愛いのに あなたのために悲しむ振りは出来ないの 自分を一番愛してるのに あなたを必要としている振りは出来ないの 誰が消えても 誰が生まれても 地球が青くても 赤く燃えても 私は変ることが出来ないの 目を閉じて 絡み合いましょうよ ミルクがバターになるまで 赤と青がパープルになるまで グルグルにかき混ぜて縺れ合いましょうよ そして 液体になったころ トロトロにとろけたころ 世界はもう終わっているし 始まっているはずよ 同じ闇の中で 紫の薔薇に生まれ変わるの 熱帯夜 2001.6.29 沈まない太陽みたいに 欠けない満月みたいに 傲慢に光り輝く 容赦なく美しい 恋は眠れない夜みたい・・ 恋は眠らない夜みたい・・ 愛の言葉 2001.6.28 あなたは私の子供が欲しいと言った あなたは私が老いても愛すと言った あなたは私が裏切っても許すと言った 最後の最後には俺が助けると言った 狂っているとしか思えない ライン 2001.6.28 潔く 気持ちよく 何の躊躇もなく 何の迷いもなく 一心に ラインを引く ハルモニア 2001.6.28 少女の瞳からこぼれる雫は 頬をつたい 指先に落ちて メロディーを奏ではじめる 少年の瞳から溢れる光は 草木を揺らし 大地に落ちて メロディーを包み込む 歌い踊りましょう 誉め称えましょう 全能なる神が与えし 美しき世界を ムーサ 2001.6.26 誰も見たことのない海を歩いて 誰も触れたことのない貝を拾って そっと 耳を近づければ 遠い記憶を連れて ムーサたちは踊り出す 誰も知ることのない風を受けて 誰も行くことのない空を飛んで そっと スカートを揺らせば 遥かな未来を連れて ムーサたちは歌い出す 海時間 2001.6.26 真っ黒な肌のあなたは 少しはしゃぎ過ぎ ビールを片手に もう片方で 私を抱こうとするなんて 100万年早いわよ 真っ白な肌の私は 少し場違い マルガリータを片手に もう片方で 砂の城を作ろうなんて 100万年遅いわね 追憶 2001.6.26 砂粒を数えようとしているの 気が狂う前にお止め 星屑を拾おうとしているの 髪が熔ける前にお止め 恋人を探そうとしているの 身を崩す前にお止め 愛を受け入れようとしているの 胸を焼く前にお止め 運命に従おうとしているの 運命に抗おうとしているの 空へ帰る前にお止め 塵へ帰る前にお止め ヤドカリ 2001.6.26 去年 あの海にいた ヤドカリは元気だろうか 捕まえて 弄び しばらくして放したこと 怒っているだろうか 去年 あの海にいた ヤドカリは元気だろうか 捕まえて 傷つけて 癒しもせずに帰したこと 恨んでいるだろうか あの傷がもとで 死んでいなければいいけれど・・ それだけのこと 2001.6.26 山があったので登った イチゴが実っていたので食べた 穴が開いていたので落ちた そこにあなたがいたので恋をした 道が続いていたので進んだ コウモリが襲うので殺した 光が見えたので這い上がった そこにあなたはいなかった 甘い誘惑 2001.6.26 甘いものが食べたいの あなたの口移しで 甘い香りに酔いたいの あなたの体臭で 甘い音楽が聴きたいの あなたの指先で 甘い夢に溺れたいの あなたの体内で 鬱 2001.6.23 「最近、鬱なの〜」 と、私が言ったら 「眠いだけじゃないの〜」 と、あなたは言う そうかもしれない と、私は思う カタツムリ 2001.6.23 もし 私がカタツムリだったなら あなたの前でしか顔を出ないわ あなたの手とお腹の上でしか進まないわ もし 私がカタツムリだったなら あなたにカタツムリの歌を歌ってあげるわ あなたにカタツムリの恩返しをしてあげるわ もし 私がカタツムリだったなら ナメクジの姿まで愛してね 喜劇 2001.6.23 お金がなくて死ぬ人がいる 愛がなくて死ぬ人もたまにいる どちらも手に入らなければ悲劇 どちらも手に入れば喜劇 無関心 2001.6.23 君は必要以上に人のことを干渉しない 君は必要以上に人の言葉を受け入れない 君は必要以上に人を必要としない そんなところが好きなのだけれど 物足りなさも感じるのさ 強い子 2001.6.23 一人だって平気さ 僕は 強い子だもの 一人だって楽しいさ 僕は 元気な子だもの 一人だって幸せさ 僕は 気ままに 我侭に 生きていくのさ! そうさ 僕は嘘つきさ! 同じくらい 2001.6.23 君は僕と同じくらい不幸なのだろうね 君は僕と同じくらい幸せなのだろうね 同じくらい 好きで 同じくらい 嫌いなのだろうね 全く別の道を歩き それぞれに罰を受けているのに 全く別の夢を見て それぞれにご褒美を求めているのに ちょうど 同じくらいなんだろうね 秘密 2001.6.23 秘密を打ち明けようかと思ったけれど 止めておくよ 君の秘密を聞かされても困るからね 僕は 口が軽いのさ 毒リンゴ 2001.6.23 君と会っていると 目の前にニンジンをぶら下げられた 馬の心境になるよ 欲しいけど 手に入らない 君と話していると ご主人に「マテ」と命じられた 犬の心境になるよ 走り出したいけど 逆らえない 君と一緒にいると リンゴの木を見つめ途方にくれる イブの心境になるよ 食べたいけど 手を伸ばせない 花びら 2001.6.23 花びらを千切って遊んでいるの 一枚 もう一枚 薄い唇に笑みを浮かべて 青い瞳に憂いをひそめて せせらぎのリズム そよ風のリズム 一枚 もう一枚 細い指に弄ばれて 白い胸に零れ落ちて 黄昏のリズム 追憶のリズム 花びらを千切って遊んでいるの 邪魔はしないでね 最後の一枚をむしりとるまで 君 2001.6.20 君がいなかったら 僕は 僕がいることに気付かなかったかもしれない 僕がいることを忘れてしまうかもしれない 君がいて 僕がいる ねえ ずっと 存在していてね 白 2001.6.20 白い場所がないのなら もう 何も書けないよ 白い場所がないのなら もう 何も必要ないさ 白い場所がある限り あれもこれも書き続けるよ 白い場所があるうちは あれやこれや必要なのさ 誰? 2001.6.20 窓を開けていたら 風が冷たくて 雨の音が寒くて ベッドの上で丸くなった 膝を抱えた私を すっぽりと包み込んでくれるのは 誰? 日はまた昇る? 2001.6.20 「雨はいつか上がる」 と、言うけれど 太陽を見ずに死ぬ人だっているわ 涙の密度 2001.6.20 雨の気配 孤独の匂い 重い空気 湿った風 はらり 涙が零れる ひらり 花びらが落ちる あらわになった胸をつたう水滴 ニュクス 2001.6.20 また やって来たみたいね 孤独と不安を連れて 私を泣かせたいのかしら 私を跪かせたいのかしら あなたは私がお気に入りのようね 私はあなたなんて気にも止めないのに また 抱き付いてくるのね 脆い胸を脅かして 私を壊したいのかしら 私を犯したいのかしら あなたは私を愛しているようね 私はあなたより強いのに 幸福論 2001.6.16 いつの頃だろう 今が絶頂で後は下降線と思いながら生きていたのは・・ いつの頃からだろう 幸せなのが普通で更に上昇すると思い込みはじめたのは・・ 不幸なのも つまらないのも 許せないと結論を出した子供は いつの間にか 幸福を楽しむことを覚えた たとえ それが勘違いだとしてもね 後悔しない? 2001.6.16 「気付いた時には遅い」 そう言われても 死ぬまで気付かない場合もあるわ 囚われ人 2001.6.16 不幸しか知らない人が 不幸だと気付かぬように 幸せしか知らない人は 幸せだと気付かぬだろう 闇の中で生まれた子供が 光の存在に気付かぬように 光りの中で生まれた子供は 闇の存在に気付かぬだろう だったら 何をもって 幸不幸を区別するのか 光と闇を 切り離すのか つまらない価値基準に洗脳されているうちは 真実ひとつ 見つけることは出来ない 社会に金に人に囚われているうちは 自分ひとり 見つけることは出来ない 心象風景 2001.6.15 あなたの心を描く 画家になりたい あなたの心を奏でる 楽器になりたい あなたの心に触れる 風になりたい あなたの心に吸い込まれる ひとしずくになりたい あなたの心を感じて 言葉を紡ぐ 私は羊飼い あなたの心を映して 未来を紡ぐ 私は風景 時空の奇跡 2001.6.15 梅雨の晴れ間に出会った 天使の顔をした虹色の君と 雲が途切れた場所から光が零れる 太陽に見えたのは幻の地球 何千年何億年前の輝きが 今 降り注ぐ 梅雨の晴れ間に現れた 神様の悪戯 君と僕は空を見上げる 何もかもを忘れて 何もかもを感じて 梅雨の晴れ間に現れた 時空の奇跡 永遠 2001.6.15 数限りない愛の言葉より たった一つのキスが 数限りない誓いの言葉より たった一度の抱擁が 君を幸せにする 野良犬 2001.6.11 おいで おいで と言って 飼い犬を呼ぶみたいに こっち こっち と手を叩いて ご主人様がするみたいに いい子 いい子 をして お家へ連れて帰って もう 野良でいるのには疲れたの 嫌い 2001.6.11 思い通りにならない男なんて嫌いよ 言うことを聞いてくれないのはイライラするの いつも側にいて欲しいだけなのよ 情熱的で優しいキスを待っているの そんなに 難しいことかしら? 道草 2001.6.11 寄り添い合い歩いていたのに 突然 フラフラ お散歩を始めてしまう 知らないうちに あなたの手を離していたよ かわりに 蝶や花とお友達になれたけど・・ 最後まで 待つことなんて出来なかった ごめんね 私は こんな女の子なの 恋人 2001.6.11 一人では不完全だから もう一人 必要でしょう? 自分とそっくりなようで 全く似ていない 可愛くて憎たらしい恋人が必要でしょう? あなたが欲しいわ 太陽と月が呆れ顔でウィンクするまで 一晩中 愛し合っていたいのよ 短気は損気? 2001.6.11 気が短いの 食べたい時に食べたいの したい時にしたいの 叶わないなら 諦めるわ その方が 簡単だから コーリング 2001.6.11 会いたいときに 淋しい夜に 電話で声が聞けたり すぐに飛んで来てくれたり そんな二人は奇跡みたいに幸せだってこと 忘れそうになっていたよ ありがとう 君はいつも私のことを ちゃんと 思っていてくれたんだね 恋 2001.6.11 恋は愚かなものと言いますが 恋を見失ってしまう人が 愚かなのではないかしら? 私 2001.6.11 欲しいもの全て手に入れてやる! と、思っている時は元気な証拠 欲しいものなんて何も無い・・ と、思っている時は疲れている証拠 自意識過剰と自己憐憫を 繰り返しているだけの私 自分に優しく 人にも優しく 2001.6.11 私は自分に甘くて優しい だから あなたのことも許してあげるわ 私を許してくれた たくさんの人たちのように あなたのことを許してあげる 笑顔 2001.6.11 あなたは私の笑顔が好きだと言うけれど 私を笑顔にするか泣き虫にするかは あなたの手に委ねられているのよ あなたの好きなように 私を変えて見せてよ 衣替え 2001.6.8 衣替えしましょう 冬物と一緒に男の子も クリーニングに出して サッパリさせて クローゼットの隅っこへ 次の季節まで はい! バ〜イ! 衣替えしましょう ブーツと一緒に古くなった恋も タオルで拭いて カラッと乾かして サンダルにバトンタッチ 次の季節まで はい! バ〜イ! 自由の中の孤独 2001.6.8 自由を求めていた 遮るもののない自由 辿り着いた無法地帯で 佇み 戸惑う 足枷がはずれて 足は行く先を見失う 手枷がはずれて 手は役目を見出せない 限りの無い世界に放り出された 未熟な動物は拙い歌を歌う 自由の行き着く場所で また孤独に出会った 壁 2001.6.8 自分を確立しすぎてしまった人間は 他人に入り込む余地を与えない 時間 言葉 趣味思考 自分の中で巡り完結している 一人で生きて行くのならいい でも もし誰かと共に生きたいと願うなら 寛容さを持つべきだろう 愛に人に寄り添いたいと願うなら 本当に必要だと感じているなら リボン 2001.6.8 二人で箱を開けたのだから 閉める時も二人で閉じましょう 笑顔と幸せをたくさんくれた 宝石をそっとしまって 涙と悲しみをそっとしまって 最後にリボンで結びましょう 蛍 2001.6.8 去年の今頃 蛍を見たことを覚えていますか? 私は生まれて初めて あなたは何十年かぶりに 蛍を見たのに・・ 今年も会いに来ようと 約束したのを覚えてますか? 私は生まれて初めて あなたは何十年かぶりに 恋をしたのに・・ 星ホタル 2001.6.8 藍染め色の空には満天の星 深い霧の中で光る小さな蛍 幻のように美しくてはしゃぎ過ぎてしまいました そのうち 蛍が空へ飛んで行き星になりました 星が足元へ落ちて来て蛍になりました あなたと私は手を繋いでいました ちょうど 蛍が愛し合うように・・ そして 星は消えました 強者 2001.6.8 強者は弱者が目にはいらない 足元の虫を知らず知らず踏み潰す 本当の強者は全てを見渡す 足元の虫のなき声に涙する お菓子の世界 2001.6.8 幸せに生きてきた人特有の傲慢さは 高飛車で子供っぽい 苦労を知らない人のもらす本音は 容赦なく冷たい 無知だということを忘れないようにしよう 私の世界なんてヘンデルとグレーテルの お菓子の家みたいなもの 今日はチョコで明日はバニラ いつになってもなくならないの 姿勢 2001.6.4 姿勢の悪い女の子を見ると 自分の姿勢をきちっと正す 汚いより綺麗な方がいいでしょう 誰だってそう思っているでしょう? ローライズジーンズ 2001.6.4 脂肪の付いたお腹で街を歩く前に 家で腹筋を鍛えて欲しいわ 世間の人の目の毒になっているのに 気付かないなんて カッコいいと思っているのは自分だけだって 気付かないなんて お気の毒 綺麗 2001.6.4 綺麗だよ、と言われた その一言がこんなに嬉しいなんて 投資 2001.6.4 自分にはいくらだって投資するべきだろう 自分への恩返しくらい 自分で出来る 蕾 2001.6.4 蕾よ 蕾よ 蕾さん そろそろ 咲いておくんなさい 水も光も充分なはず 歌に踊りにご用意してます 蕾よ 蕾よ 蕾さん 今すぐ 咲いておくんなさい 花の匂いで気絶するのを みんながお待ちでございます 恋愛 2001.6.4 恋で悩むほど楽しいことはないね 愛で苦しむほど死にそうなことはないね 彼女 2001.6.4 甘えているからと言って あなたを必要としているとは限らない 甘えるのが好きなだけかもしれない 淋しがっているからといって あなたがいないからだとは限らない 淋しがるのが好きなだけかもしれない 泣いているからといって あなたが心配する必要はないかもしれない 涙を選んだのは彼女なのだから blue 2001.6.1 ありえない想定をして 思いをめぐらすのは 暗くて虚しい それでも あの人がいてくれたら・・と 思わずにはいられない時がある あの人がいてくれたら違うかも・・と 思わずにはいられない時がある 潜在意識 2001.6.1 眠りたいのに眠れないのは 知らず知らず精神をすり減らし 知らず知らず感情を押し殺しているせい? 潜在意識が訴えかけているのね 私が偽っていると 私が怯えていると あなたは 知っているのね 悪夢 2001.6.1 毎夜 狂った夢を見て 毎朝 覚醒したまま目を覚ます 休息が眠りの中にさえないのなら もう どうすることも出来はしない このまま 夢幻と現実が混じりあってしまったら もう 帰っては来れないだろう ライン 2001.6.1 崖に立ちすくむ すぐそこは 深い海 死体さえもあがらない 鮫の住む海 あと少し もう少しで 私は骨になるだろう 片足が宙に浮いている 片手が雲を追い求める 届かないものに思いを馳せながら 無意識のうちに 飛び降りてしまいそうだ 唇に笑みを浮かべ 瞳には光る涙を宿して ニュートラル 2001.6.1 依存しながら生きてはいけない プライドが邪魔をして ひとり潔く生きてもいけない 飢餓感に苛まれて 死ねそうにない 生きれそうにない 絶望には遠い 希望には届かない は〜 いったいどうしたらいいの? 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