小心者　2006.10.30 あなたに 会いたいんだけど メールできない だって寂しいじゃない もし返って来なかったら やる前から腰が引けてる 気のちっちゃい女よ クリスマス・ブルー　2006.10.30 クリスマスが近づくと 毎年思う 世界中がカップルで溢れてる！って どうして私は一人なの？って 自家発電じゃ足りないから 冬はきちんと恋をしないと・・ 無感覚　2006.10.30 今日は携帯が静かだな〜 世界中から忘れ去られてしまったかも それとも この部屋以外は絶滅しちゃったとか？ べつになんでもいいけど・・ ひとり過ぎると 生きてる感覚が薄れるね 不毛　2006.10.30 暇になりたい 暇になりたい そう願っているのに 暇なときの私は 救いようのないおバカさん 不毛なことを考えすぎて 眠くなってしまう 恋がしたいとか 欲しいものはなにとか 問いかけ過ぎて 疲れてしまう 心の住人　2006.10.25 あなたの心には 誰が住んでいますか？ 私の心には あなたが住んでいます 誰もが心に 自分以外の誰かを住まわせて 話しかけるものなのでしょうね 辛い時には 泣き言を呟いて 嬉しい時には 笑顔で報告して 共に歩んでいるみたいです あなたの心に 私が住めたらいい と思います あなたの涙を舐め 一緒に笑い 繋がれて生きれたらいい と思います たとえそれが心の中だけであっても よかった　2006.10.25 自分が死んだあとに 自分の愛する人が 自分の知る姿よりずっと 幸せそうだったら どうだろう？ 安心だろうか 嬉しいだろうか それともやっぱり 悔しいだろうか 悔しくて泣いた後 やっぱり よかった と思うのだろうな 足跡　2006.10.25 死んだら 永遠に眠ってしまうから 今は 今できること 全部したい してもしても 足りないだろうけど ほんの少しでも 足跡を刻みたい うんと強く踏んで 白い雲　2006.10.25 空にいつも浮かんでる 白い雲 横にスーッと伸びて行く 死んだ父は見てるだろうか 生きている私のこと 可愛がり足りなかったと 今でも甘やかそうとしてる気がする あの手この手で 私を守ってくれているの知ってる おかげでこんな有り様だけど 愛は盲目だから仕方ないか いつか二人で見た空に 今日も白い雲が浮かんでる 家族の風景　2006.10.25 心配しなくてもいいよ 家族はみんな元気です 焼きもち焼かなくてもいいよ 本当に幸せな時なんて 人生に そう何度もあるわけないじゃない パパとママとお兄ちゃんとお姉ちゃんと 犬と私と 掛け替えのない時代は 一生の宝物だよ 娘　2006.10.25 子供の時 パパが死んで もうこれからは 不幸になる一方なんだろうな と思ってた あんな幸福な場所は 二度と戻ってこないだろうな と思ってた 時が経ち 幸せになれるだろう と思えるようになった でも 無条件に愛されて守られて包まれた あの時は やっぱりもう二度とやって来ないから 一人で生きて行くことの辛さを 子供時代の私はすでに 察知していたのだろう 不幸を覆うほどの逞しさを身に着けた 母のような人に 私もいつかなれるだろうか 幸福な場所を今度は私が 娘に与えるべきなのだろうな あなたがいないと　2006.10.24 昨夜のベッドは温かだったのに 今日のベッドは空々として寒いの うちの枕は あなたがいないと 機嫌が悪くて 眠れない・・ 核心　2006.10.24 あなたが私の一番感じる場所を 探し当てようとするから 私は何度も気を失いそうになるわ 私はあなたの一番感じる場所を 素通りして　寄り道して いじめたい お願い って言うまで 核心に触れないの 寂しいとき　2006.10.22 寂しいときは どうしてたっけ？ 誰かに会えば 紛れるんだっけ・・ それとも 悪化するんだっけ・・ 寂しいとき 私の欲しいものは 遠いみたい 過ち　2006.10.22 この雨が全部 流してくれればいい 私の過ち 私の闇 排水口に流れて 汚物と混ざって いつか蒸発してください 跡形もなく 消えてください 空白　2006.10.22 嬉しいことのあとは 寂しい時間の空白が身に沁みるって 今　思い出した 心の準備が出来てない分 辛いかも 疲れたかも　2006.10.22 幸せだったり 不幸だったりする 満たされたり 虚無だったりする 疲れたかもしれない あなたが・・ いたりいなかったりする 雨の音　2006.10.22 雨の音が恐くて 耳を塞ぐ それなのに 入ってくるの ゴーって 川の水を押し流してる 何処へ行こうというの 何が欲しいの 耳を塞いでも 音が消えない 少し温かい分 泣きそう キャベツ　2006.10.18 あんまり会ってないけど あなたが 心に食いついてる 私が春キャベツで あなたは青虫 ムシャムシャ 心に歯型がつく 蝶々になるのが心配で 春キャベツは切ないの 食べられる　2006.10.18 食べられるのは嫌だけれど 食べられないのも 悲しい そんな風に 豚は思うだろうか〜 私は思うかも 食べられないのは 悲しい気がする ドロドロ血　2006.10.18 体に気ばっかり使っていると 体に悪いことをしたくなる 血液がドロドロになるような あんなことやこんなこと したくてしたくて 堪らない ひとりもん　2006.10.18 一人が似合う女でしょう 悪い？ 可能性　2006.10.18 私が生きていたとして あなたが生きていたとして それだけで色んな可能性が生まれる 心が通い合うかもしれないし 体が絡み合うかもしれないし それなのに 死んじゃうなんて 勿体ないじゃない 抱き合えたら 楽しいかも しれないじゃない 群れるなよ　2006.10.18 子供たちに言ってあげたい 子供時代なんて 我慢してれば あっという間に終わるって 大人になっちゃえば こっちのもんだって 嫌いな授業も先生もいないし 友達だって作んなくてもいいし 一人で出来る楽しい仕事を見つけて 生きていけばいいんだよ 群れるなよ 一人であと少し 我慢しな カエル　2006.10.18 世界は広いのに 井の中の蛙なんだよね どこにいたって 結局、カエルなんだよ ホットヨガ　2006.10.17 汗だくで 両手両足を床について お尻を天に近づけて ダウンドックのポーズをとりながら ふと 思った 私いったい何してるの？ 白鳥　2006.10.17 女の子は 努力家です キレイになるためには 何でもします 水面下では 必死に足を動かして つんとすました顔をする 健気で逞しい 白鳥です 綺麗って・・　2006.10.17 綺麗で仕事が出来てお金があれば 世の中は私に優しいですか？ それとも 厳しいですか？ 綺麗で結婚してて子供がいれば 世の中は私に優しいですか？ それとも 厳しいですか？ 仕事が出来てお金があって 結婚してて子供がいて 汚かったらどうですか？ 世の中は私に優しいですか？ それとも 厳しいですか？ 尊敬しますか？ それとも 見下しますか？ やっぱり 綺麗じゃないとダメですか？ 綺麗って 何ですか？ 妖精　2006.10.17 妖精が飛んできた 芸術の神様 美しいミューズ 男でも女でも 構わない 目を閉じるから 掻き抱いて 空へ連れて行って 失われた楽園を見せて ありかも　2006.10.17 私はもちろん器用じゃなくて あなたもきっとそんなに器用じゃなさそうで こんな風になっちゃったけど・・ まあ、途中だと思えばいいじゃない こんな感じも まあ、ね〜 これからと思えば ありかも 戦士　2006.10.16 疲れすぎて 涙が出るけど 途中で止めるわけにはいかない だって 私は戦士だもの 弱くたって 勇敢だもの 一人でも潔く戦うよ 書くということ　2006.10.16 昨日の夜は すごくいいと思ったのに 今朝読んだらイマイチだった 今夜書き直して すごくよくなった気がしてる さて、 明日の朝　どう思うか 楽しみだ！ あれ？　2006.10.16 癒されたい 恋人に 髪を撫でられながら 眠りたい キスをされながら 夢をみたい あれ？ 恋人はいないんだった。。 唱えた　2006.10.16 呪われてしまえ 呪われてしまえ 呪われてしまえ 意地悪なタクシーの運転手の ナンバープレートを睨み付けながら 三回唱えた パンを食べた　2006.10.16 なんか ムシャクシャしてたから カレーパンと カマンベールパンと フランスパンに色々のったのと 丸いパンを 食べた 食べすぎかな〜 睡眠　2006.10.16 一日中寝てた 起き上がることもままならずに 一年ぶりに寝れたかと思うほど 気持ちよい眠り 明日からまた バカみたいに 忙しい でも いつかまたきっと 一日中寝れるだろうから まあ、いいか。 変身できない　2006.10.16 あと少し余裕があれば 可愛いメールでも出して あなたを誘うんだけど 今はその余裕もないや とてもじゃないけど 綺麗に変身して デートになんていけない 目先のこと　2006.10.16 取り合えず 目の前のことを やらなくちゃって 思うの だから あなたがもし 順番をズルしてでも 私の目の前に現れて 両手を広げてくれたら あなたに 集中するよ きっと そうしたいし それがいいよ それなのに 目の前に 今あなたはいないから やっぱり 仕事するね 秋の夜長　2006.10.10 想像してみる あなたが私のこと 大好きだって それで、すぐに却下する 恐くなって怖気づく 想像してみる あなたが私のこと 少しだけ好きだって それで、肩を撫で下ろす 現実的で安心する 想像してみる 少し好きって どのくらいだろう？ って・・ 秋の夜長は終わらない 月　2006.10.10 右側が欠けてしまったから もう満月じゃないね 可愛そうに・・ またしばらくは 片割れを求めて 彷徨うのだね 会いたいだけ　2006.10.10 お部屋にコスモスを飾ったから 会いに来て シチューを作りすぎてしまったから 会いに来て 理由なんて どうでも いいの ただ あなたに会いたいだけ 口実を10個作っても 会いたいと言えないのに 携帯の遠吠え　2006.10.10 満月の夜 携帯がよく鳴ります みんな 獲物を探して 遠吠えをしているのでしょうか 呼び合って 抱き合える 可能性があるかもと 月に携帯をかざすのでしょうか 大丈夫　2006.10.7 「大丈夫だよ、友香なら」 って その言葉を胸に もう少し 頑張ってみる 大好きなあなたからの 言葉通り しっかりとやってみせるよ へそ曲り　2006.10.7 プレッシャーには弱いけど 期待されないのもつまんない 背中を押されるのは好きじゃないけど 押されなきゃいつまでもはじめない 私って・・ へそ曲りで我侭で 面倒くさい 面倒くさい女　2006.10.7 面倒くさい女は嫌い？ 楽しくて面倒くさいなら いいんじゃない？？ 時間つぶしには調度いいよ！ 忙しい時には邪魔だけど。。 ものぐさ　2006.10.7 また 短く爪を切ってしまった しかもツメキリで ネイルサロンへ行かなくちゃと 思って3年 今でも 正方形の爪をした 私・・ 希望　2006.10.7 年齢的に きっと成長は止まっているけど 少しずつでも素敵になれると 信じてたりする もしかしたら 背が伸びるかも って実は思ってる 止められない　2006.10.7 才能があると思ったり 大したことないと思ったり 過剰と喪失の繰り返しだけど 結局のところ 楽しいと思えば やっていけるんだよな 楽しければ 止められないからね 友達へ　2006.10.3 男って どうしていつも気づくのが遅いんだろう 失くしてからじゃバカ過ぎだよ あんなに一生懸命 あなたのこと好きで 尽くしてくれる女の子 今までもこれからも 唯一彼女だけだよ ねえ、もっと大事にしてあげないと あなたが不幸になっちゃうよ おやすみ　2006.10.3 今日やるべきことは 全力で 全てもうやり終えたから もう寝てもいいよね・・ 続きはまた明日。。ね 合理的　2006.10.3 疲れ切るまで 今日という日を使い果たせたのは もしかしたらすごく 良いことなのかも 心も体も これ以上は絶対無理ってとこまで 使うと それはそれで清々しいよ 時間も自分も 勿体無くなくていいね ある意味、合理的だね 無限　2006.10.3 この前はあそこまでしか 出来なかったのに 今はここまで出来るようになった！ と喜んでいたのも束の間 もっともっと ハイレベルになって 途方に暮れてるよ でもそれもなんとか頑張って いつか出来るようになって やっぱり喜びも束の間 またまた ハイレベルになるのだろうな〜 「限界は空だ」って黒人ダンサーが言ってた 限界は無限ってことみたい 一応、がんばる　2006.10.3 疲れるのは当たり前 頑張るのは当たり前 頑張って疲れて 疲れても頑張って それで何が出来るか ってこと それで何を成し遂げられるか ってこと 何処まで出来るか知らないけれど やってみないと 出来るかどうか それさえもわからないから 一応、がんばる ムーサ　2006.10.1 ムーサの訪れを待ってるの 空を見上げて なにもせずに 星が降ってくるから 心配はいらない ただじっと待てばいいんだ ほら　風が吹いてきた 願い　2006.10.1 美しくなりたいの？ 幸せになりたいの？ 何が美しいということか 何が幸せということか 知っているわけでもないのに 愚かだね・・ 愚かだけど願ってしまうものだね 欲望　2006.10.1 欲しがるのはいいだろう 手に入れるのもいいだろう ただその先が続かないなら バカみたいだ 意味のない欲望は 性質が悪いよ 臆病　2006.10.1 どうして何度も人を好きになれるんだろう？ DNAに組み込まれているのかな？ 恋は錯覚なのかな？ 錯覚がいつか愛に変わるのかな？ どうして誰だって恋をするんだろう？ 人は一人じゃ生きれないからかな？ あなたと私が出会えたのは 確かに嬉しいことだけど なんか裏があるんじゃないかって思っちゃうほど 実は臆病なんだよね・・ 鍵　2006.10.1 ガチャとドアノブを回す音が聞こえた 続いてチャイムの音 あなたはきっと立ちすくんでる 鍵を空けておいてあげなくて ごめんね 今度はあなたが来る前に 空けておいてあげるね キス　2006.10.1 好きと 一回キスをした 好き好きと 二回キスをした 好き好き好きと 三回キスをした 好きと言うかわりに キスしたの 楽園　2006.10.1 あなたの中で 一年中眠っていたい 起きたら 世界が幸せに満ち溢れていたら いいな 恋の夢　2006.10.1 あなたの隣で あなたの夢を立て続けに見た これ以上　恋しがらないように って思う恋 瞳　2006.10.1 まっすぐに私を見つめるのね まるで恋してるみたいに あぶないな また、その気になってしまいそう 花　2006.10.1 花のように香って 朝露のように濡れて あなたに抱かれたい 紅く染まった肌に口付けて 甘く光る指先を追いかけて 花びらを あなたに 絡め取られてしまいたい Top of Page

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