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![]() 脳のせい 2008.1.30 してないことを したような気がして 忘れた したことを してない気がして 二度した 脳がグニャグニャで 役立たず 私が悪いのではないの 優先順位 2008.1.30 仕事が一番 気晴らしに遊んで たまには休息・・ 恋はいつする? 追いかけていかなくちゃ 2008.1.30 あなたに会いたいと言えればいいのに とても大切な人だから あなただって私に会って きっと少し笑ったでしょう あなたに会いたいと言われたなら 一呼吸置いて ありがとうと言いたいな 月日が過ぎてしまうのは 自分より早いから 置いていかれないうちに ちゃんと 追いかけていかなくちゃ 吹き溜まり 2008.1.30 いつも人の悪口を言ってる人がいる きっと私のことも言ってるのだろうと思う 少し悲しくなるけれど 悪気がないのもわかる気がする 悪意のない悪口が 溢れているね いつしか 吹き溜まりになってしまうのに・・ 手 2008.1.30 私が生きて行くために 私が好きなことをするために 誰かが頑張ってくれている 誰かが嫌な思いをしている 一人で何かが出来たことなどなく だからといって 一人で何も出来ないわけじゃない 世界が繋がっていて 私はそのリングの中の 小さなビーズ どうせなら光り輝いて たまに誰かを笑わせて 泣いたことを忘れさせてみたい みんなが誰かのために生きている 誰かが自分のために生きてる ありがとう この手をどうぞ繋いで そういうもの 2008.1.30 あれこれ言われる いいとか あれこれ言われる だめだとか あれこれ言われるうちが花なのか 言われなくなったらおしまいなのか 突き抜けたなら人は黙るのか それともまだ煩いのか あれこれ言われる 言われ続ける 人とはそういうもので 私もそういうもので 面倒くさい 2008.1.30 起きるのも面倒くさい 働くのも面倒くさい 綺麗でいるのも面倒くさい 夢を叶えるのも面倒くさい 恋をするのも面倒くさい 結婚するのも面倒くさい 食べるのも面倒くさい 寝るのも面倒くさい 死ぬことはできない だから生きる 面倒くさいけど・・ ね。 いいよ 2008.1.30 どっちでもいいよ 細かいことは 好きなようにしてよ 私は私として生きれれば それでいいから 感じてね 2008.1.25 疲れすぎてしまって あなたに会いたいのに 今日を終えることで 精一杯で どこかで見ててね 見てなくてもいいから せめて感じてね 私がしっかり息づいてること どこかで 私たち 繋がってること 真実 2008.1.25 表現ってなんだろう? 誰か一人のひとの心に 深く残れば本望なのに あれこれと邪念が多くて 真実がわからなくなる 大変ね 2008.1.25 信じるのは疲れるな 捨てることも出来ないけど どちらにしろ 生きるのは 大変なことなのね えこひいき 2008.1.25 自信がない 才能がない でも別にいい どちらも目に見えないから 考えてもしょうがないし・・ 目に見えない私の心 可愛がってあげないと泣くから えこひいきする つらい 2008.1.25 努力が報われないこともある そんな当たり前のことだけど ショック・・ 私の詩は私だから 気に入ってもらえないと やっぱりつらい・・ 欲張り 2008.1.25 迷ってばかりだな 悩んでばかりだな きっと迷ったり 悩んだりが 好きなんだろうな それで結局は 楽観的だし・・ これでいいなんて正解はないのに それを求めてしまうのは 私が欲張りだからかな 迷走 2008.1.25 人生に迷ってるとき 相談できる 恋人がいればよかった 恋人がいないのを迷ってるときには もう手に負えないけど 出来ないくせに 2008.1.25 どうせなら 意味があることをしたい なんて・・ 意味のないことが大好きな 私が突然思ったりする 自信をなくし気味のときには 世界に迎合してみたくなる できないくせに あれこれと 考えてみたりして 厭らしいね オバケ 2008.1.25 オバケで出てきてもいいよ たとえ血だらけでも恐くないよ 子供の時みたいに髪を撫でて 大丈夫だって言って欲しい 叶うならもう一度だけ私を 抱きしめて下さい 会いたい 2008.1.20 ずっと会いたいと思っています ずっと抱かれたいと思っています なのに遠くて きっと叶わなくて 私はどうすればいいでしょう? 会いたい思いは 祈りにかわり 今では ただ切ないだけ もう一度会いたいと思わずに 生きれるはずもないのに・・・ ぬるま湯 2008.1.18 疲れたから お風呂に入る 悲しいから お風呂に入る 眠いから お風呂に入る お風呂の中で浮かぶのは ほろっとこぼれる 素直な思い ただただあなたを思うなら お風呂の中で思うなら それは冷めそうでまだ冷めない あなたへの恋かしら・・ ダメです 2008.1.18 才能を要求される 努力を要求される 美しさを要求される 優しさを要求される 結婚を要求される 出産を要求される そんなに出来るわけないじゃない いつ怠ければいいのよ? どれもできない私を人は ダメな女と呼ぶらしい インターバル 2008.1.18 試合みたいに 恋にも インターバルがあるなら 再開のゴングは誰が鳴らすの? エチケット 2008.1.18 逃した魚は大きいと悔やんでね ハンカチをくわえて咽び泣いてね そのくらい いい女のエチケットだから 心配しなくても 後悔させてあげるわ 孤独死 2008.1.18 孤独が増えていく どんどんどんどん ウィルスのように 増殖していく 真実の愛も友情も 賞味期限が切れれば ゴミとかす そもそも最初からゴミなのに 食べようとしてたのか・・ 孤独には慣れているはずなのに 嫌いじゃないはずなのに 重量感が増え続け 太刀打ちできなくなってきた 押しつぶされて死ぬことを 孤独死というのだろうか これからは・・ 2008.1.8 後ろを振り返りながら 前を向いて 生きて行きたい あなたのことを忘れずに 新しい人を抱いて 夢をみる はじまり 2008.1.8 はじまりの音 チャリンと鈴の音 もう走るしかない 覚悟を決めて 上からの障害物を上手によけて 横槍は完璧に無視して 自分の足の裏が踏む土の匂いを感じて 風の色を粒さに見分けて 走る 走る 走る 終焉の合図まで 地球一周 2008.1.8 新しい年に ドキドキなんてしない もう子供じゃないし ドキドキしたいときは 自分で 竜巻を 起こします あなたとわたしを 巻き込んで 地球一周するような きっと、わかるから 2008.1.8 本当はどこだろう 真実はなんだろう そんなものは在りはしない テレビの中にも 新聞の中にも 在りはしない ネットの中にも 哲学書の中にも 在りはしない 心を研ぎ澄ませて 見えない触覚を伸ばして 心の声を聞いて 地球の声を聞いて あなたが人間なら わたしが人間なら きっと、わかるから メタボ犬 2008.1.8 久しぶりに実家へ帰ったら 子犬がメタボ犬に なっていた 保険料が高そうな太り具合 母に 「痩せさせなよ」 と言ったら 「これでも痩せたのよ」 といって、ちまちま食べ物を与えてる こうして私も育てられたのだと 恐くなる・・ 城 2008.1.8 小さいけど私の城 そんな風に仕事して そんな風な家に住み そんな風な仲間と暮らしたい さっぱり 2008.1.8 毎年綺麗さっぱりになる 1月にはいつもひとり 真っ白な心 真っ白な体 真っ白な・・ ただ 2008.1.8 今年こそは! って思うの止めた 出来ることを黙々とただやります そんな私に恋する誰かと 黙々とただはじめます 願い 2008.1.8 愛してる そう、心から思える瞬間が どうか多く訪れますように・・ 冷たい女 2008.1.8 嫌い・・ そう思うのも束の間 どうでもよくなる 無関心過ぎて 優しくすらできる あ〜 私は冷たいな Top of Page |
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