2005年 NEWS
-
韓国・遺族会(社・太平洋戦争韓国人犠牲者遺族会、梁順任会長)の戦後補償裁判、11月29日、最高裁・第2小法廷で判決 ▽写真 ▽判決文 2004.12.4
-
12月28日、金敬得さん(弁護士)が亡くなった。これも終わってしまったTV J-KOREAでそのドキュメンタリーを見たのが最後だった。司法試験合格のころの同氏のニュースフィルム。それと新宿四谷の事務所で会ったときの病後で弱々しくなった姿が重なって思い出される──2005.12.
-
韓国の元「慰安婦」死亡者は104人、政府登録225人 韓国女性家族部、聯合報道──2005.12.
-
アジア女性基金主催・外務省後援 日韓学生のフォーラム2005◎12月9日(金)13:00〜17:00、東京・代々木「SYDホール」で開催。韓国から16人の学生が来日。日本の学生と準備会を含め3日間、対話を重ねた。「日韓・市民の時代をどうつくるか──韓流と『慰安婦』・歴史問題、未来への対話」が主題。韓国の大学生は、西江大、関東大、ソウル女子大、梨花女子大、漢陽大、聖公会大、延世大、建国大、圓光大、全北大の10大学から。──2005.12.12
-
「北関大捷碑」靖国神社境内から韓国に返還 ──2005.9
-
韓国政府は6月、「慰安婦」問題などを担当する従来の女性部を、女性家族部として発足させた(6月、朝鮮日報)。女性家族部(張夏眞 チャン・ハジン長官)は8月、中国居住の元「慰安婦」6人につき実態調査し、国籍回復させる方針 05.08.23、朝鮮日報
-
外務省、民間委託で、2006年以降使用の教科書(中学・歴史)翻訳 05.08 ◎翻訳ページ
◎外務省ページ
-
8月、ソウルは「光復60周年」のイベントさまざま。そのさ中、つぎのプランのため、韓国の学生たちや日韓のジャーナリストなどに会った。仁寺洞、南大門市場、明洞などをめぐる間に、中區で太極旗につつまれたソウル市庁舎に出くわし、その前の広場をスナップ──2005.8.12 →◎関連ページ

-
韓国政府登録の元「慰安婦」は 215人、うち 死亡者は 97人(現存118人)となっている(韓国政府女性部)──2005.06
-
アジア女性基金、4月、和田春樹氏(理事)が専務理事代行に就任。事務局長はおかず、同代行が事務局長職に当たる。──2005.05
-
靖国参拝違憲訴訟・東京 東京地裁判決─4月26日、東京地裁。*韓国・遺族会などが原告。▼判決報道──2005.04
-
公開フォーラム「東京・新宿発─日韓協力の新しい街づくり」05年3月12日、大久保で開催。小倉紀藏さん(東海大学、NHKテレビ「ハングル講座」)、中山弘子新宿区長も出席─2005.3.13
-
韓国で金田きみ子(朴福順 Park Bok Soon)ハルモニが27日、病院で死去(1921年10月22日生
)。31日の葬儀などは、韓国・社団法人太平洋戦争犠牲者遺族会(梁順任会長、ソウル特別市龍山區)が執り行った。埋葬地は「望郷の丘」。─韓国・遺族会HP ─2005.1.28、2.5
-
広島徴用者被爆について国に賠償判決 広島高裁──2005.1.19
-
韓国政府は17日、日韓国交正常化交渉の1963−65年の外交文書の一部を公開。日本の植民地支配に伴う補償などの請求権については両政府間で一括して解決するため、被害を受けた韓国国民への個人補償義務を日本政府でなく韓国政府が負うと確認していたことが明らかになった。韓国・遺族会は韓国政府提訴を検討。政府は国会審議中の「太平洋戦争犠牲者支援法」の名称や内容を改め日帝(日本による植民地時代)被害者補償のための特別法とする予定(共同、朝鮮日報、など)──2005.01.
-
韓国外交文書公表と韓国・遺族会 国会上程「支援法」・「申請登録」──05.01.20
-
韓国政府外交文書公表──韓国世論などの動向「朝鮮日報」特集 05.01
-
韓国の元「慰安婦」、1月に2人が亡くなったと伝えられた。死亡者は計88人になった 2005.1.15
-
日韓相互訪問者は04年、合計417万人──韓国法務部。日本から韓国へ243万人(+36%)、うち女性が37%から43%に増。韓国から日本へ174万人。韓国出国者914万人 +12.7%、韓国入国者575万人 +23.5%。日本人の入国者が03年の179万人から昨年36%増の243万人。訪問先は中国(235万人)で、続いて日本(174万人)、タイ(76万人)、米国(71万人) 2005.01
-
韓国・遺族会(社・太平洋戦争韓国人犠牲者遺族会、梁順任会長)の戦後補償裁判、11月29日、最高裁・第2小法廷で判決 ▽写真 ▽判決文 2004.12.4