9月24日
リコーが日体大に勝ち、日本無線が三島市役所に勝ったため、2勝したリコーの3位以上が確定しました。ウチが苦戦した日体大にストレート勝ちとは…今回リコーは調子良さそう。
県予選もそうですが、リコーグループとして絶対に負けられない相手ですので、昨日同様引き締めて戦わなければいけません。
第3戦 vs リコー(神奈川)
<第1セット>
スタメン:FL高橋(怜) FC晴山 FR酒井 HL高城 HC本田 HR佐々木 BL熊谷 BC清藤 BR石川
リザーブ:吉田 中間 佐藤(孔) 鈴木(勇)
高橋怜A、高木サービスエース2−0、佐々木フェイント、佐々木サービスエース5−3、リコーライト強打、酒井強打、リコー時間差、佐々木強打、東北つなぎミス、清藤弾くリコーサービスエース7タイ、タイムアウト東北。
佐々木強打、高木強打、リコーライトをブロック10−7、タイムアウトリコー。高城フェイント、リコーライト強打アウト12−7。リコートスフェイント、リコー中央から強打をブロック、リコーレフト強打、酒井強打アウト、東北つなぎミス、清藤弾くリコーサービスエース13−12、タイムアウト東北。
酒井強打、清藤サービスエース15−12、タイムアウトリコー。リコーレフト強打、佐々木強打、酒井ダブり、熊谷弾くリコーサービスエース16−15。
1点差に詰められたが、ここから佐々木フェイント、高城サービスエース、リコー時間差アウト、高城軽打、高城サービスエース21−15。
<第2セット>
スタメン:変更なし
高橋怜B押し込みがオーバーネット、本田強打をリコーブロック、高城強打ライト強打をブロック、高橋怜強打、リコーライト強打3タイ。
高橋怜A、高城強打、リコーのパスがホールディング7−4。リコーライト強打、清藤弾くリコーサービスエース、高城強打、リコーレフト強打8−7。
酒井軽打、石川サービスエース、本田時間差、高橋怜Aフェイント12−7、タイムアウトリコー。石川サービスエース、高城ツーアタック、石川サービスエース、リコーつなぎミス、9点連取の16−7。
リコーレフト強打、高橋怜A、熊谷に替えてピンサ中間は佐々木強打をリコーブロック、高橋怜Aアウト17−10。
高城強打、清藤のサーブで崩し高橋怜ダイレクト、リコートスドリブル、リコーつなぎ乱れ酒井ダイレクト21−10。
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残るは全敗同士の三島市役所vs日体大、全勝同士の日本無線vsRI東北と分かりやすい構図になりました。事務局の見事な組み合わせといったところですが、まずは三島市役所が勝って4位、日体大は最下位となりました。
んー、日体大は全チームに対して善戦しており、デュースに持ち込むか1セット取ってるんですよね…三島市役所戦第3セットは15−7の劣勢からビッグサーバーの爆発で15−16と逆転までしました。
途切れたのはここで前に落とそうとして拾われてしまった…本当に惜しい試合ばかりでした。大学生チームの活躍はこちらも刺激をもらいますので、今後も頑張ってほしいと思います。
では最終戦。昨年はフルセットで敗れましたが、ウチの戦力は今年の方がどうかな…変わらないかな。ただ相手も圧倒的に勝ってきた訳ではないので、付け入る隙は十分にあります。
第4戦 vs 日本無線(東京)
<第1セット>
スタメン:FL高橋(怜) FC晴山 FR酒井 HL高城 HC佐々木 HR佐藤(孔) BL熊谷 BC清藤 BR石川
リザーブ:吉田 中間 鈴木(勇) 本田
無線レフト強打をブロックタッチネット、無線レフト強打、無線ライト強打をブロック、無線A、高橋怜A、無線FR強打、無線ライト強打、清藤弾く無線サービスエース2−6、タイムアウト東北。
無線A、高城強打、佐藤孔サービスエース、無線ライトプッシュ、高城強打、晴山サービスエース、無線中央からプッシュがタッチネット、高城ツーアタック、無線レフト強打アウト9−8逆転、タイムアウト無線。
無線ライトプッシュを高城ブロックオーバーネット、無線レフト強打、酒井ネットプレーからのパスがドリブル、石川弾く無線サービスエース、佐々木2段トスドリブル、晴山ネットプレーミス、一気に走られ9−14、タイムアウト東北。
更に無線は中央から強打、コート中央に落とすサービスエース、東北足が動かずフォローミス、無線ライト強打9−18。最早勝負あり、高城強打、佐々木時間差もここからシーソーに持ち込まれ13−21。
<第2セット>
スタメン:変更なし
佐藤孔強打、酒井ダブり、高城強打を無線ブロック、無線中央から強打を高橋怜ブロック、高城のサーブで崩し佐々木時間差、高城3連続サービスエース6−2、タイムアウト無線。
無線はCとレフト強打、無線ダブり、高橋怜ダブり、高橋怜Aアウト、高橋怜Aで8−6、無線中央から強打、佐藤孔ダイレクト、佐藤孔サービスエース10−7。
ここから16−13までサイドアウトの応酬となり、無線はAとレフト強打で一歩近付くと、FR強打と高城強打がネットで17タイ、タイムアウト東北。
プレッシャーのかかる中、高城強打、無線時間差、高橋怜A、佐藤孔のサーブで崩し高橋怜Aで20−18、タイムアウト無線。
無線中央からフェイントがネット、21−18。
<第3セット>
スタメン:変更なし
ラリーから高橋怜Aフェイント、無線FRのCフェイント、佐藤孔強打、佐々木時間差、無線C、酒井強打を無線ブロック3タイ。
高橋怜A、無線中央から軽打、無線レフト強打をブロック、東北オーバータイムス、石川弾く無線サービスエース、東北タッチネット5−7。
佐藤孔強打、高橋怜と晴山フォローお見合い、佐藤孔強打、無線ライト強打、高橋怜Aで8−9、無線A、無線中央から強打、佐藤孔強打、無線レフト強打が連続で決まり徐々に引き離され9−13、タイムアウト東北。
しかしここでのインターバルも効果なく高城強打を無線ブロック、無線C、無線中央から強打で5点連取。無線レフト強打アウト、無線Aアウト、高城強打で東北も反撃開始の12−16、タイムアウト無線。
無線レフト強打、佐藤孔強打、高橋怜ダイレクト、無線FR強打、無線つなぎミス15−18。
無線FRプッシュ、石川コート中央から打って返すもネット越えず、佐々木弾く無線サービスエース15−21。
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第3セットは中盤までいい勝負でしたが、日本無線のゲーム運びがやはり上手でした。点の取り方がバリエーション豊富なんですよね。
RI東北としてサーブカットミスは仕方ない。それ以外の連鎖ミスが多いというかもったいないというか、ここの差も顕著に表れました。
江口総監督がベンチ入りして必死にアドバイスや士気を鼓舞しており、盛り上がりという点では改善されてきましたが、そこは選手間だけでも立て直せるようにしていかないと。
今大会良かったのはサーブでしょうか。いつもの上位サーバー以外、ここで点が欲しいところで晴山選手や石川選手など下位サーバーの活躍がありました。清藤選手もサービスエースを取られた直後にサービスエースでしっかり取り返すところはグッドでした。
全体であともう少しファーストのイン率が上がれば、サーブカットミスを補完できるくらいになるかもね。
大会通してサーブの出来不出来が勝利に大きく影響しているように感じました。6人制もサーブ強化は必須ですし、ジャンプサーブであっても、より厳しいコースや変化とかを求められるでしょう。
ウチはその前にファースト入らなさすぎるからね。ピンサもいませんし…
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今回も準優勝に終わりましたが、更に勝ち抜くには状況に応じた攻撃、パスやトスの精度も上げる必要がある…「練習不足から来ているミスが多いので、そこをしっかりやっていかないと」と永井監督。
全員が集まって練習するのが難しい状況だとは思いますが、そこは何とか工夫してやっていきましょう。昨年はしっかり立て直して全日本総合ではベスト8に食い込みました。
まだまだ伸びしろを感じますので、今年はそれ以上の成績を目指し、全員一丸を忘れずに強化していきましょう!