2015.02.22 (No.460)
第15回 リコーインダストリー東北バレー部・フォトMVP発表!
2014年度、HP上で活躍してくれた部員を勝手に表彰するフォトMVP。今年度の受賞者は永井選手に決定! おめでとうございます!
怪我での離脱者が多い中、まさか自分がレフトとは思いもよらなかったでしょうが、急遽のポジションチェンジに対応、頑張ってくれました。もちろんそこでの活躍があってこそです。
それでは永井選手の未公開画像です。
フォトMVP
準MVPは熊谷選手かな。守りはもちろん、時にアタックも打ちトスも上げる。サービスエースも随所で決め、全般に健闘してくれました。怪我がなければ…針生選手が打つ分、永井選手と三つ巴の争いになったかも。
ウラMVPは高橋元選手。険しい表情のサーブカットは痛々しいほど。あと夏祭りのコスチュームだね。某少年誌に出てくるモブ海賊みたいでニヤついてしまいました。もう少し貫禄が付くと、「ゼハハハハ」って笑う人になるかも。
ウラMVP
準ウラMVPは梅津選手、いい画像を提供してくれました。特にパンツ逆履きみたいなやつは、そうそう撮れるもんじゃありません。吉田選手は出場機会が増えましたが、予想できる面白さじゃ連覇はダメだね。それにしても副将と主将が共にウラって…オモテとウラは紙一重、次を期待。
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2014.02.16 (No.459)
バレー部納会にて。我妻コーチがホテルに到着したのは開始15分前。「風呂入りてぇ〜」とは言っても、櫻田記念の時に遅刻を指摘した手前、遅れたら示しがつかないよね。ということでここは部屋のシャワーで済ませて納会に参加。
一次会、二次会…なんだかんだで日付もとっくに変わり、待望の温泉へ。と、すぐに戻ってきました。「風呂、終わってます…」
よく確認しませんでしたが、大浴場の温泉は24時間営業ではなく、朝5時から入れるとのこと。というわけで、再度部屋のユニットバスとなりました。用事があって朝は入るヒマもなく出発しなければならないようで、今回は温泉を断念。次は入れるよう頑張りましょう。
針生選手は脚の大怪我にもかかわらず参加してくれましたが、納会は全国大会出場の次、いや同等の価値と見ていいんじゃないかな。各々都合が付かないこともあるでしょうが、納めるということは一年間のゴールと同じこと。ゴールしなきゃ次のスタートは切れないでしょ?
とまあ個人の事情も知らずに理屈を述べてしまいましたが、やはり全員一丸へ向けての重要な機会ですから、ここで気持ちを一つに新たなスタートを切りましょう。
2014.02.05 (No.458)
全日本総合にて。まさか針生選手まで佐藤洋選手と同じ怪我に見舞われるとは。お祓いすればと言いたくもなります。とにかく一日も早い回復を祈るしかありません。ということでベンチ外の選手がおらず、トレーナーの先生にビデオ撮りを担当してもらうことになりました。お疲れ様です。
梅津選手、本人も落ち込み激しいような展開になってしまいましたが、撮ってる立場から言わせてもらうと、他選手と同じタイミングだと目をつぶっている場面が多いような(佐藤洋選手もね)気がします。それがレシーブエラーに直接関与しているかは検証できませんが、ボールから目を離す瞬間を我慢して写真うつりを良くしましょう。
決勝トーナメント会場は電車とタクシーを使う遠い場所。澤マネが帰りの混雑状況をタクシーの運転手に尋ねたところ、「今日は駅伝と相撲があるでしょ? そんなに混まないと思うよ」という返事でした。
駅伝とは広島で行われる都道府県対抗男子駅伝のこと。大相撲と駅伝をテレビ観戦するからあまり出歩かないだろうということです。「へぇ〜、相撲は分かるけど、京都市民ってそんなに駅伝に関心があるんだ」と驚きました。
確かに杜の都駅伝4連覇中の立命館大学は京都だし、各駅伝の京都代表は強豪チームが多いですね。ということは宮城開催の女子駅伝(大学と実業団)も興味を持って観戦いただいていることでしょう。
2014.12.27 (No.457)
先日、バレー部忘年会が行われました。会社稼動日の最終日でしたが、職場の忘年会とか入っていたらしく、不参加のメンバーも多かったようです。
川村部長:「この前の大会は得るものもありましたし、反省するところもありました。全日本総合も目の前に迫ってきておりますので、練習を積んで頑張っていきましょう。今日はちょっとそれを話題にしながら、またそこから少し離れてリラックスもしていただき、明日への英気を養っていただきたいと思います」。
怪我で戦列を離れた佐藤洋選手が足を引きずりながらも参加してくれました。その症状はアキレス腱断裂。何が原因とは判断しづらく、大澤後援会会長も「練習不足だからなるものでもないし…運としか言い様がないんじゃないか」と言ってました。
当日試合中の現場では誰も気が付かず、主審がいち早く判断して止めたらしいですよ。「(管理人が)いるところじゃないと(ウラに載せられないし)ダメだろ」と、仲間内だからこその際どいツッコミにも「そうですよね〜」とにこやかに返していたので、まあ大丈夫でしょう。バージョンアップ洋介を期待します。
2014.12.25 (No.456)
櫻田記念にて。ホテルでミーティングの時間になっても熊谷選手が姿を現しません。部屋にいるはずなのですが、寝てる? 電話をかけてもドアのチャイムを鳴らしても音沙汰なし、結局フロントスタッフに頼んでマスターキーで開けてもらいました。
それにしてもそこまで爆睡できるなんて、浅い眠りの管理人からすれば羨ましい限り。昔、H選手が集合時間に遅刻して、O監督のワンマンで試合に影響するくらい疲弊したっていうことがありましたねぇ。しっかり自覚して対処しましょう。勝つためにはまずそういうところからです。
先の徳洲会カップで試合前日に飲み会(決起大会のようなもの)を開いたら雰囲気がまあまあだったらしく、今大会でも前日に開かれました。昔は夕食時に酒が出るのが当たり前だったから、同じようなものか。最近は勝ち残れなくなり、交通事情も良くなって、負けた当日に帰ることも多く、懇親の機会が減りましたから。
ただ居酒屋が栄養とか体調にどうかってとこだけど、特に櫻田記念は翌日3試合だからね。今の部員は深酒しないから大丈夫?
帰りの飛行場は雪の影響で大混雑&大行列。新千歳は問題なくても、他方が折り返しとか滞るとどうしようもない。部員より早く帰社する川村部長と門脇総監督の搭乗予定機が欠航となってしまい、搭乗手続きの列に2時間以上並んでまだカウンターに辿りつけません。
キャンセル待ちで空席が出るような状況でもないよね…だけど業務の都合上、どうしても今日中に帰らなければならない。
そこへ本体が到着、澤マネが団体カウンターで相談したら、「団体入れ替えなのでここで手続き出来ますよ」ということで、総監督を長蛇の列から離脱させて団体カウンターへ! ほんの数分で手続きが完了しました。澤マネ、グッジョブ!
だけどちょっと待って。ということは2人分は乗れないことになります。明日の業務になるべく影響のない人を選抜し、宿泊していたホテルに再予約して戻ることとなりました。部員同士、顔を見合わせること数十秒…で、澤マネと永井選手に決まりました。(永井選手は家事都合で有給休暇を取っていたらしい)
「もう一泊できるね」との言葉に「ホテルから一歩も出ませんよ!」と永井選手、でも少なくとも澤マネと食事に外へは出たようです。今野さんだったら率先して手を挙げてたよねー、間違いない。
2014.11.18 (No.455)
月刊バレーボール12月号の9人制通信にZAOカップの記事が掲載されました。サンデンの外丸監督によるリポートですが、「一応カメラマンはいるけど、もしものときはよろしくね」と大会当日に頼まれましたが、問題ありませんでしたね。たくさん撮ったあと、数カットをセレクトする方が大変だったのではないでしょうか。
9人制通信は他にも地方でのカップ戦や長崎国体に山梨中央銀行が6人制でチャレンジした内容が掲載されました。現在はわずか2ページですが、9人制が認知されて内容も更に濃くなっていくといいですね。
2014.10.29 (No.454)
ZAOカップにて。開会式のアナウンスをバレー部OGに担当いただきましたが、やり慣れてないから緊張するよね。前日の予行練習では噛みまくり、祝辞の代議士紹介では「衆議院議員」を「しゅうぎいんさんぎいん」と読んでしまい、どこにも参議院なんて書いてないぞ!と大爆笑となりました。
選手宣誓の梅津主将に実行委員長が「ありきたりの宣誓だったら承知しないぞ!」とプレッシャーをかけていたようですが、まー定形通りの内容だったね。実行委員長のボヤキが聞こえてきそう。普通の大会とはちょっと違うのだから、一言でも趣きのある言葉が欲しかったんだろうけど…お仕置きされたのかな?
2014.09.16 (No.453)
総合県予選にて。急遽的セッターの我妻選手、トスが定まらないところもあったみたいですが、2セット目劣勢で「俺のせいで負けなくてよかった」と苦笑い。セッターじゃなかった選手が代役ならともかく、そう簡単に技術が劣るわけでもないので大丈夫でしょう。本人が不安になるのは分かりますけど、それは周りがフォローしないとね。
手伝ってもらった常盤木学園高の女子バレー部は県予選が終わったあとに練習する予定だったようです。なるほど、観戦もしていたのでちょっと不思議だったのですが、練習が控えているならそれも納得。フルセットで練習時間が短くならずによかった。男子とはいえ6人制よりはつながる9人制を見て、少しでも参考となればいいですね。
多賀城まで来たこともあり、いつかは仙台に行く用事もあったし、せっかくなので“定禅寺ストリートジャズフェスティバル”でも見てこようかな。「え?その格好(チームポロシャツを着たまま)で行くんですか?」と吉田選手、いやいや着替えはちゃんと持ってきていますので心配なく。
仙台駅近辺に車を止めて駅前にもブースはありますが、定禅寺通まで歩いて行くか…メタボ気味だしウォーキングでちょうどいいと思ったのですが…あれ?ジョウゼンジってこんなに遠かったっけ?と、衰えを感じてしまいました。
ジャズフェスを体験するのは初めて。四方八方から音楽が聞こえてくるイメージでしたがそんなことはなく、方向とか時間帯とかお互いを邪魔しないように構成されているようです。カメラで撮る人が思ったより少なく、やはり身体で感じたいっていうことでしょうかね。
2014.09.02 (No.452)
ZAOカップ南三陸大会に向け準備が着々と進行中。それじゃHP上でもプレイバックギャラリーで宮城国体を再々掲示(過去に一度再掲載あり)しますか…と思っていたところに「会場で写真展でもやりませんか」と澤実行委員長から提案がありました。
「んじゃ展示した写真をその場でプリントサービスってのはどうだろう…あの頃を懐かしむ方がいるかもしれない。手間かかるけどね」と提案返ししたところ、何かとんとん拍子に話が進んで実施されることになりました。
そうなると過去掲載画像から単純にプリントって訳にはいかず、再度セレクトしないとダメだね。過去の画像はプレー中心なので、懐かしむというコンセプトからは少し外れてしまいます。更にHPの過去の掲載一覧をご覧いただくと分かりますが、宮城国体の画像は4〜5日毎に更新しています。これは当時のHP容量上、仕方がない処置でしたが、当然掲載見送り分も数多くあるわけです。
また横断幕コレクション用に撮ったものはギャラリーが写ってますが、切り取ってしまうため全体が載ることはなかったです。等々それらを含め、今回はプレーシーンのみは少し削って、ウラベージに載せたものも対象として多様に掲載することにしましょう。無料だからといって写真全部くれとか言わないでね。
まず9月中にHPで公開します。公開した画像の生データは全てプリントサービスの対象になる予定です。枚数が多いだけに全てがプリント対象になるか分かりませんが…たまにはノスタルジックに浸るのもいいものです。
だけどこう見てると…やっぱり国体ってホームであれアウェイであれ、いいよなあって思います。
2014.08.21 (No.451)
ワールドグランプリでのチャレンジシステム。昨年度から試験的に行われていたようですが、バレー独特のリズム感が損なわれるような気がします。平等といえば平等だけど、結果が出るまでそこそこ待たされるので、タイムアウトを更に2回以上できるような感じですね。
まあこれも慣れなのかもしれませんが、それにしてもボールの接触面がラインに少しでも触れていればインって…「雑記」に書いた例もインになるってことです。システムと線審の判断基準が異なることはないでしょうから、これが全大会こうなのか、チャレンジシステム可能な大会のみの基準なのか、国際大会と国内大会は違うのか、6人制と9人制は違うのか、どうなんでしょ。
2014.08.11 (No.450)
全日本実業団にて。管理人は金曜夜に松山入りしましたが、馬選手は会社の研修のため東京から松山入り。ほぼ同時刻に到着の予定で松山空港到着ロビーで落ち合うことになっていました。しかし折り返し便が遅れた都合で羽田発が遅れたため、管理人一人でホテルに向うことに。
で、ホテルに到着すると、フロントに馬選手が。え?どーゆーこと? にこやかに出迎えてくれましたが、管理人はリムジンバスで松山駅→コンビニで買い物→ホテルまで徒歩。対して馬選手は空港からタクシーでダイレクトにホテルへ向かったため、追い越されたというわけでした。
それにしても馬選手、早く怪我を治してもらわないとね。自分が出なくて住電に勝ったんだから、これを発奮材料にしてもいいんじゃないかな。
2014.08.09 (No.449)
東北事業所で初の試みとなる「夏祭り」が夏休み前日の就業時間後に開催されました。最初ということでかなり大変だったでしょうが、各イベントを企画・実行された関係者の皆さん、お疲れ様でした。
その夏祭りでバレー部が余興をやるとなれば、撮らないと怒られるでしょ。まあこのサイトでの余興の姿を見て、夏祭りでもやってもらおうと考え付くのは容易ですよね。ただし余興はしょっぱな、開会式の前。つまり前座ってわけ。でも盛り上げるには大事な役目です。
当日はあいにくの雨で体育館のみでの開催になったのですが、実行委員でもある門脇総監督は「(体育館への)集まりが悪いので、もうちょっと待ってからスタートします。多くの人の前でプレッシャーを感じた方がいいパフォーマンスを見せるでしょう」と言っていました。
全国大会が終わってからの突貫だったようですが、湘南乃風「覇王樹」の曲に合わせてダンスパフォーマンスを披露してくれました。以前、披露宴で同曲のダンスがありましたが、内容は変更しています。これで場内が一気に活気づき、役目は十分果たしたと言えるでしょう。「でもこれ徳洲会のネタなので」と鎌田選手は謙遜していましたが、模倣された側も納得してくれますよ。
会社役員の方々にも生でご覧いただいたことは良かったんじゃないでしょうか。
実行委員で写真を撮られる女性の方がたまたま知り合いでしたので、デジカメ(ペンタックスの一眼かな?)を見せてもらうと、シャッタースピードが1/40でした。「バレー部の余興は動きがあるからフルオートだとブレるかも」とアドバイスがてら設定させていただきました。シーン設定(スポーツモード)が手っ取り早いけど、他社のはよく分からなかったのでシャッタースピード優先ね。うまく撮れたかな?
夏祭りプログラムとしては、バレー部余興→開会式→社員によるバンド演奏→職場対抗アームレスリング大会→大抽選会という流れでした。アームレスリングはバレー部OBである佐藤敬さんがエントリーしており、「利き手じゃないのでちょっと難しいかも」と言っていましたが、「でも笑わしますよ」と不敵な笑み。ナルホド、大熊猫に変身ってわけですな。
大抽選会ではバレー部OBの佐々木さんが見事2等賞(確かBDレコーダー)だったね。さてさて、来年はどんな祭りになるでしょうか。
2014.07.07 (No.448)
実業団予選グループ戦の組み合わせは、EXVB9さんのサイトから参照させていただきましたが、相変わらず情報は早く感謝です。
当サイトでは立ち上げ当初から組み合わせ表を画像(GIF)で起こしています。今でこそPDFは標準仕様的な電子文書ですが、昔は開き方もよく分からない人がいたので(というかPCさえ持っている人が少なかった)、ブラウザを立ち上げれば表示されるGIFを使い、今日に至っています。そのままPDFを持ってくるかリンクを張れば作業量も少なくなりますが、「一度ファイルを開く」っていうのが何か嫌だし、こうしているのはここだけってことで、それもいいんじゃないかと。
で、組み合わせ表がいつもと違うのはチームの都道府県名が記載されていないこと。まあほとんど見たことあるチーム名なので表作成に問題はなかったのですが、全く知らないチームがあったら、JVAに公式発表される(たぶんそちらには表記される?)まで公開を待ったでしょうね。
2014.06.12 (No.447)
県社会人大会の記録を追加しましたが、準優勝チーム名が「Nitto」って?日東電工のこと?
ホームページを覗いてみるとナルホド、登記上は日東電工ながら2013年10月からブランドマークと呼称を刷新したようです。2018年に創業100周年を迎えるそうで、それに向けて強化もしているのかな?
実業団県予選ではユニフォームも新しくなっていたし、こういう節目があるというのは動機付けには持ってこい。本気で強化に乗り出したらウチもうかうかしてられませんよ。
2014.05.13 (No.446)
実業団県予選にて。佐藤洋選手について安重監督が、「強化練習会のあと、練習でセカンドサーブが全く入らなくなった」と言ってました。それだけあのサーブミスがショックだったのでしょう。県予選でのセカンドは入りましたが、他の選手も含めてもう少し相手が嫌がる工夫がほしいところです。
そこは観戦していた江口前監督も「アタックのコースとか振られた後のブロックの出し方とかプレーが素直なんだよなあ」とつぶやいていました。第2セット並ばれそうになってから渡辺選手が立て続けに決める度、「おお、稔すげぇな」とエースを称えていました。
我妻選手は新婚旅行中。あれ?県予選はどうするのってことになりますが、諸々の事情でどうしても披露宴含めこの期間にしか予定を立てられなかったようです。そこはスタッフとしっかり相談して計画はお早めにとしか言えないですが。
県予選終了後に実業団のパンフレットに載せる集合写真を撮りましょうということになりましたが、残念ながら我妻選手は入れません。今後そこはプレーで示すしかないよね。
県予選には県協会から10名が割り当てられました。2チームしか参加していないので、他に補助員を務めるチームがいないためです。主審、副審、記録、線審4名、点示2名、控え、で10名。チームにとっては豪華な人員で試合を行うことができました。
2014.05.07 (No.445)
宮城県強化練習会にて。今野さんは相変わらずだねぇ。全国優勝の経験もあるわけだから、このまま試合に出続けて9人制のレジェンドと呼ばれる日も近いかな。「今年で39歳になりますよ」。まだまだやる気満々だ。
日東電工戦第2セット5−6から石川選手の強打がアウト判定からクレームでワンタッチに覆って6タイになったシーン。安重監督もアピールしてましたが、ピーッと突然吹笛でタイムアウトになりかけました。皆さん想像してください、監督がワンタッチしてるよってアピールした格好を。そう、副審がタイムアウトと勘違いしたのでした。
結局タイムアウトにならずに続行されましたが、そもそも監督は抗議できない、そして監督のアクションを見て笛を鳴らしてしまったのだから、ここはタイムアウトにすべきだったのかな?それともやはり間違いなのだから今回の判断が正解?
茨城クラブ戦、前衛がサーブを打つ場合、熊谷選手が前衛に上がる時がありますが、流れで「シーッ!」って入ったら本当にCクイックが上がってしまい、何とかこなしてましたが「Cって呼んでもCはナシで」とセッターに頼んでました。次には練習して打てるようになっているかな?
2014.05.04 (No.444)
我妻選手の結婚披露宴にて。大澤元監督が仙台市小学生バレー教室(しかも指導普及委員長)のため、奥さんが代理出席しました。社内的にも知らない仲というわけではなく、お隣は川村部長だし、「今日はチーママでいきます」と言ってました。
リコー沼津選手の今野さん、「今度沼津のホームページもサブというか別枠みたいので作ってくださいよぉ」と言ってきました。いや、沼津のこと何も分からんでしょ。「そこは短期集中でこちらに来てもらって(笑)」。ブログでも何ら問題ないし、やるなら今野さんが作った方がいいんじゃないの?
No.419で紹介した川村裕さんの肉料理事件、何度か略奪を試みては失敗したため今回も決行。今野さんが席を外した隙に肉を4分の1だけ残し、あたかも少量の肉しか出されないようなレイアウトに付け合せとマッチングさせて見事成功! 本人がばらさない限り、ここを見て知ることになるでしょう。この戦いは永久に続きそうだけどね。
2014.04.19 (No.443)
先日、OB主催の決起大会兼新人歓迎会が行われました。大澤後援会事務局長が納会で話した反省点対応の一歩ということでしょう。
久しぶりにこういう場に参加されたOBからのメッセージや部員の決意など、ヨコヤリが入ってグダグダになった(特に佐藤洋選手ね)場面もありましたが、みんなの思いが結実するよう頑張っていきましょう。
川村部長:「選手・監督とともに優勝を勝ち取るぞと一年間取り組んできました。成果が出たもの、もうちょっと必要かなというところが見えてきた一年でした。是非とも今年度は優勝目指して、皆さんと共に頑張っていきたいと思います。力の限り、仕事もやってバレーもやり遂げるという気持ちで頑張りましょう。やるぞっ!」
門脇総監督:「OBの皆さんは現役を盛り上げていってください。現役の皆さんは引き続き頑張ってほしいなと思います。何年ぶりか新入部員が入り、洋介の後輩が初めてできたということで(笑)、みっちり教育をしていただきたいと思います。これからもこういう会を開いていって、OBを囲んでいい方向に持っていけたらと思ってます」。
2014.04.11 (No.442)
今年も東北総体は中止となりました。というより廃止に近いんじゃないかな。2011年、6人制は開催して9人制は休止にした時点で、こうなることは予想できました。
国体予選という観点から見れば全国大会が無くなったのだからやむなし、兼大会の東北選手権という観点から見ればなぜやらないのかとなりますが…宮城以外に参加意思が無いのではどうしようもない。クラブチームにはみちのくカップがあるので、それほどダメージはないでしょう。
県内に目を移せば、大会要項から河北杯が消えており、プレーする、観戦する機会がまた減りそうです。
2014.04.03 (No.441)
先日、2014年度キックオフ・ミーティングが行われました。以下挨拶要旨です。
石川前主将:「横棒が無くなっただけで、これからもやることは変わらず、中心でやるという気持ちを持っていきたいと思います。昨年ベスト8止まりだったこともあって、交代により刺激が与えられればと思います」。
梅津新主将:「去年いろいろ悔しい思いというか“負け”しか残っていないシーズンだったので、今年は何としても勝ちというところ、一年間本気で取り組んで欲しいし、自分も人一倍責任感を持ってやっていきたいと思います」。
川村部長:「他のチームの力とか雰囲気とか顔つきとか、見ながら感じながら応援してきました。で、リコーインダストリーの強み、弱みは何だろうということを考えています。皆さんの役割は決まっていると思いますが、それを実行する、弱みを克服、強みはもっと強く、勝ってこれがリコーインダストリーだと羨望の眼差しをもらえるように、そんなチームに変えていかなくてはならない。役割を明確にし、自分ではっきりイメージできて、達成するためのトレーニングを行う。準備がどれだけできたか、そこが重要じゃないか。ベスト8で足踏みしているが慣れちゃダメです。悔しいと思わなくちゃダメです。今年は悔しいことを悔しいと思うようなチームになって、是非とも日本一目指して頑張って行きたいと思います」。