ボウズ

02’釣果日記
02,7,23
琵琶北湖
大浦


back  next
今日は長期夏休みを取って聖地琵琶に挑む。

北湖では
いつものファイブオーシャンでボートを借りて
オヤジと2人で朝5時から釣り始める。


今回は前回の反省を踏まえ、
朝シャローではなく、
北湖の夏の釣りの目安である
7mライン以上に深いところを
始めから攻めようとなった。

何故に釣ってもいないオヤジが
大物を狙うなどホザクか?


まぁ良いや。
とにかくオヤジにワームを投げさせて、
俺が広範囲にバイブレーションで攻める。

場所は大浦を少し過ぎた所の
船の形をしたパーキングのテトラスポット
と言えばどこか分かると思う。

その沖7mラインを魚探で調べ
ウィードの映るラインを岸と平行に動きなら探る。

たまに起こるライズに
TOPの衝動を我慢しながら、
ひたすらLV−500を深く投げ込む。

結構投げて限界かな?っと思ったあたりで
小さいが当たりが来た!

あまりにも久しぶり過ぎて良く分からなかったが
とりあえずあわせて見る。

小さいので釣る楽しみは薄かったが、
なんと言っても今年初のバスをゲットした事は大きいw


→本年度初物入荷


釣ったは良いが、ここでトラブル発生。

折角の今年初のGetに気を良くして
デジカメ撮影しようとしたら
シャッターがおりないとな???

なんで?
もぅこれだから年寄りは面倒臭い
と思いながらも調べると確かに壊れている・・・。

フラッシュ機能が壊れていて、
機械が長い間フラッシュの為に
シャッターがおろせない様になっている。

ある程度時間が立って、
かつフラッシュを使わないモードだけ
シャッターがおろせる始末・・・。

にょーーーー
自慢のディマージュXが早くも壊れた。

この故障が
後の疑惑の40upを撮影する事になろうとは!!!


しかも、
東京に帰ってから修理に出しても
代用品も出さないとはこれいかに!!!

しばくぞ!
ミノルタ!!!


2ヶ月で壊れるような物よこすな!!!


このあとも
バイブレーションで2匹ぐらい釣ったが
サイズは25cm前後のレギュラーサイズ。

ひと段落ついたので
スピナベ、ポッパー、ディープクランクなども試みるも

反応が無い。

オヤジが
ダウンショットのミートヘッドで釣ったので、
ワームタイムに入る。

同じくダウンショットのミートヘッドで
1匹釣ったのみで当たりは来ない・・・。


ぷかぷかボートで浮かびながら
ワームシェイクを行うのは
優雅なひとときでもある。

しかし、
梅雨明けのドピーカンな日光が体に突き刺さる。

メチャメチャ天気が良過ぎた。


あまりにも熱く
釣れなくなったので移動する事に。

今度は海津の岬沖に行こうと
大浦湾から出ようとした時、
マキノとの町境のポイントで大きなライズを発見したので
ポイントチェックも兼ねて投げて見る。


岸から近いポイントでもかなりの急深で
深度もずるずると15mぐらい落ち込んでいるような地形。

結構次から次へとライズが起こるので
バイブやテクノTOPでアピールするも相手してくれない。


ポイント的には悪くないと思うが・・・。


海津の岬沖に出て投げるも
10mラインにはウィードも生えていない
何にも無いポイント。

無理矢理頑張るも、
やはりこの岬は回遊狙いで無いと無理らしい・・・。


あまりにも暑く釣れない雰囲気で時間も昼近いので、
撤収も兼ねて再び釣れた
大浦沖で最後のアタック。

10m〜7mラインを流されるまま
魚探だよりに投げまくるも
レギュラーサイズを1匹釣ったところで
暑さの限界の為終了する事に。


北湖は大物が釣れると言う伝説は
いつ拝む事が出来るのだろうか・・・。

釣り人の腕が悪いとは思うが、
今の自分が精一杯だ。

昔ほど工夫したり
チャレンジしたりする努力が足りないとは思う。

簡単に言うとマメで嬉しかったりするw


本日の釣果
20〜30cm マメバス 5匹


back  next



移動!撤収!