中華絵巻
2011年10月01日
高田馬場
四暗刻
本日はソフトバンクホークスが M1で優勝を決める大事な日。 我々鳥会も 年間チャンピオンを争うリーグ終盤戦。 ■チーム 今日の面子は 神奈川の雀王ベイスターズ道野 埼玉を愛するライオンレッズ新垣 幕張の防波堤マリン菊池 滋賀を大阪と言い張る九連宝燈タイガース松本 と前回と同じチームで 開催球場は高田馬場の聖地 「SUNスーパードーム球場」 雨も安心な地下構造の屈強なドーム施設に マウンドが10卓以上ある 選手に優しい優良球場にて 12時プレイボール。 ■対局 本日の1戦目は 前回と同じくハマの逆転王道野が 得意の勝ち越しスクイズにて ひらりと2位を蹴落としての1位獲得。 全く前回と同じ試合展開に危機感満載。 そんな不味い空気を一変する 本日のメモリアルアーチは 早々の2戦目に飛び出す。 ■2戦目:南3局:親・マリン菊池 またもベイスターズ道野との首位攻防戦。 ラス前で上がり 首位をキープしてホーム戦を行いたい。 そんな情勢の中 タイガース松本は積極的に采配を振るう。 早々に ![]() ![]() ![]() ダブル南信男球団社長を確保! 勝利投手の権利を得た先発キーオ松本。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 後は真弓を迎え入れれば逃げ切れる。 しかし、ペンチャン下位打線。 このチャンスに打者は亀山努。 ここで 親で上家のマリン菊池が満を持しての 抑え薮田リーチ。 最下位マリンが幕張デフェンス。 抑えのエースを投入してきた。 「親リーチは不味い・・・」 正直、早々に聴牌ってはいるのだが いかんせんペンチャンの真弓待ち。 真弓采配では勝てない! ここで下家のベイスターズ道野が ![]() を切って来た。 すかさず代打の神様 八木裕をコール ![]() ![]() ![]() 相手の即ツモを消し去る 八木の一発消しポン。 そして、 ![]() 久慈照嘉を代走に出して ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 金本知憲とマートン待ちで薮田攻略。 さぁド真ん中のストレートを河に投げ込め! と150kmの速球にタイミングを合せていると 「ツモ!」 と高速フォークで牌を叩きつける。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「積もり四暗刻」 伊藤、内、カルロス・ロサ、薮田 の勝ち継投四暗刻。 あぁ〜あ・・・ 余計な事をしてしまった・・・ マリン薮田がドヤ顔でこちらを見つめる・・・。 「代打の神様は役満の神様や〜」 と言わんばかりの笑みを見せ 親の役満16,000とチップ10枚オール。 クライマックスシリーズ3位から勝ち抜け 日本シリーズを制した 去年のロッテを彷彿とさせる 瞬間的な爆発力。 流石マリン菊池である・・・。 そんな事が2戦目で起きたばっかりに みんながチップを回収する為に 厳しい戦いが繰り広げられ 気が付けば 新垣の一人負けw 2位キープの男が珍しく? 本家トリトビーを繰り返し、 ベイスターズ道野と タイガース松本が 着々と勝ち星とセーブを稼ぎ そして 日本一の四暗刻を獲得した マリン菊池は 2011年のマリンと同じく・・・ 日本一の貯金を食い潰し 主力を放出しまくっての イーブン経営。 そんなチームじゃファンは離れまっせ!!! と言う事で オーナーズリーグ にハマっている事と ソフトバンクホークスの優勝にあやかった 野球ネタにしてみました。 おめでとう 「福岡ソフトバンクホークス」 おめでとう 「マリン四暗刻」 |