温泉
15,05,06
大田
大田体育館
■ボクシング観戦 新しくなってから 初めてだった事も有り 古い体育館で 試合をした者?としては 行っておかないとw と言う事で 懐かしさを楽しみながら 変化に期待しつつ 向かいました。 施設は 近代的な総合体育館に なっていました。 席数は 2700席のメイン体育館で リングサイドを合わせれば 4000弱の箱かと思います。 後楽園ホールより広く 国技館や武道館より狭い その間となる箱です。 横浜文体と同じ枠でしょうか。 当日券は楽に買えると 思っていたのですが 一番安い席の6000円は売り切れ。 次の1万円の席を買わされました。 箱が狭い事も有るが、 安い席が売り切れる事に 驚きました。 内山戦以外は かなりしょぼい興業なのに 結果 メインの試合の時には ほぼ満席でした。 客層は 年末のフジの興業と比べても 年齢層が相当高かった。 若者よりも 高齢者が相当多かったと思います。 フジの興業では 照明演出の鮮やかさ PRIDEと同じ煽りV 湘南乃風のライブ 国歌斉唱は事前に1度きり と いかにもな 演出まみれの華やかイベント 対してこちらは 昨今フジを上回った 勢いのある テレビ東京が主催なのですが 地味のひとことw プロモーターの問題も有ると思いますが スポンサー広告も少なければ ショウアップ要素は皆無 タイトル戦毎に国歌斉唱 安定のリングアナウンス など 旧態のボクシングイベント 地味だけど安心感が有る?
■会長 試合後のリングサイドにて。 150年に1人の天才 フェニックス大橋秀行〜 と3試合のタイトル戦毎に 現役時のコールをされる会長。 もう現役の時の影も形も無い 真ん丸に太ったオッサンですよw やめてあげて〜 と毎回思いながら 大笑いしてました。 興業後は ずっと話し込んでいて こちらを向いてくれる事は無かった。 残念です。
■チャンピオン してくれました。 前座の ライトフライ級タイトルマッチの 田口選手が 8RでKO防衛をしましたが もう2ラウンド早く倒せたでしょう? と ダウンの多かった試合にも関わらず 結構やきもきした後 あまりにも興奮の2RKOだったので みんなリングサイドに行って 撮影していました。 モンスター井上尚也や ゴッドレフト、ボンバーレフトも 良いですが KOダイナマイトの存在感は強烈でした。 |