2015温泉日記
さくら
乙女の湯
■HP 乙女の湯 ■入浴記 本日2件目の温泉です。 梵天の湯の後 鬼怒川を下りながら 釣りのポイントを転々。 18時ぐらいでしょうか 釣りを諦め 再び鬼怒川を上って さくら市中央を抜けて 本日の目的地 乙女の湯 に到着。 地理的には さくら市の中央北寄り なので 高速では北河内スマートICよりも 矢板ICからの方が近いと思います。 交差点には ライトアップされた看板が有るので 直ぐに分かる所でした。 看板を目印に 田んぼに挟まれた道を進むと 到着出来ます。 ■温泉 温泉は美肌の湯で好評だそうです。 夜に到着したので 値段が夜割でした。 夕方16時〜 820円が610円になるそうです。 結構早い時間から 夜割には理由が・・・。 その理由は後々に。 まず洗いにて シャワーを出すと 源泉が出るのですが この時点で ここの温泉の人気が分かります。 お湯が非常に柔らかい。 粘性を感じる ヌルヌルの湯に触れて 「あっ!違う。」 とお湯の違いに直ぐに気付きます。 勿論 湯船も同じ湯質です。 湯船に浸かって 柔らかい湯を手のひらで揉み 身体に塗り込むように触れると ツルツルです。 美肌の湯と好評な訳です。 湯船は 内湯1つ 露天1つの 最小限の湯船構成。 露天は入口直ぐ右手なので 最初は分かりませんでした。 入口から入って正面から左L字に 洗い場なので 直ぐ右の露天に気付きませんよ・・・。 内湯位置からも 露天ルートは ブラインドで見えないので 内湯が1つしか無い温泉なの? とガッカリ感が強かった。 長々と内湯で過ごして 帰ろうと思った時に 左手にスペースが有り 露天側入口に気付きました。 「えっ?」 こんな所にルートが・・・ 導線として かなり間違っているw 内湯で長湯したけど 勿論、露天に入りました。 露天に入って 一番の感想は 真っ暗です・・・ さほど大きい訳では無い 湯船に 外が見えない外壁と 雰囲気の無い広葉樹に 覆われた露天に 照明が薄暗いライト一つで 全体が真っ暗です。 屋根は無いので 空の開放感は有り 星を堪能出来ますが・・・ 平地の市街地なので 山奥の温泉地の様な星景色では無く 星を楽しめるという訳では無い。 そんな暗い湯船なので 夜割は 早い段階から 値段が安いのかなぁと思います。 内湯も露天も 湯温は低めなので 湯船には ずっと浸かってられますが 熱湯好きとしては サウナも無いので 物足りないとは感じてしまいます。 湯質の柔らかさが 肌に良く 肌荒れやアトピーの方にも 良好な温泉と言う事で 柔らかい湯質を楽しみましょう。 ■利点 柔らかい湯質 ■欠点 露天が暗い |