2016温泉日記
東御市和
湯楽里館
■HP 湯楽里館 ■入浴記 本日は 久しぶりに野尻湖遠征です。 シーズンに入ったばかりで ボート予約を行うと 日曜に1台空いている。 との事で 土曜日朝出発して 1日温泉はしごを計画 休みが2日有るって とっても大事ですな・・・。 色々調べた結果 長野の温泉で 一番行きたかったのは 白骨温泉 でしたが 長野南部に位置していて 日曜釣行帰りに 向かうには かなり無理な行程で 行きは上信越道で 行きたかったので 諦めました。 次回と言うことで 適当に 長野県日帰り温泉で検索して ステマ臭いサイトでしたが 景観の良い温泉ランキング を参考に 行程ルート沿いに 5か所ほど見繕って出発しました。 第一目的地は 上信越道沿いに在り 野尻湖に向かっていく行程の 丁度一番手前だったので 東部湯の丸ICに近い 湯楽里館 を選択してみました。 環8から練馬ICで関越に 藤岡JCTから上信越道を通り 東部湯の丸ICへ 練馬ICまでが 一番時間が掛かりましたが・・・ 川崎から 2時間半ぐらいの距離です。 いつもは夜中に通る 関越ですが 天気の良い朝から 高速を走るのも 気持ちが良いもんですねw ■温泉 さて温泉です。 田舎の道の駅の様な 施設です。 レストランや 産地直売店が在り 温泉施設も 2階に会議所的な スペースも在る そこそこ大きく そこそこちゃんとしています。 丁度今日は 月1開かれる そば打ち体験会 なる催しが 2階の会議室で行われるとの事で 特に時間に追われていないし 無計画出撃なので →そば打ってみました。 思ったよりも そば打ちが大変で 汗も掻くほどでしたが 温泉に入るので 丁度良かった? やっと温泉です。 温泉は 内湯に 広いメインと ジャグジーのサブの 2種類とサウナ 露天に 岩風呂が1つと いたってシンプルな 田舎の温泉と言った 普通の構成です。 特に大きな特徴は無く・・・ 調べたサイトでは 露天からの眺望が 特徴との事でしたが 柵が無く解放感が有る と言う点以外は そんなに魅力は有りません。 確かに 長野の山々を眼前に 約1万戸で人口3万人の町 を眼下に望めますが 標高800mの小高い場所から 標高500mの町を見下ろす程度の 高低差なので (諸々そば打ちで得た情報です) そんなに 眼前に広大な盆地と 言う感じでは無く 少々の街並みが映る 程度の景観なので これまでに見てきた 他の地域の景観特徴の露天と 比べると 相当物足りない感じです・・・。 まぁ 真昼間の時間だったので 日差しと風を浴びながら 露天の縁石の上で 気持ち良く 数10分寝ていた事が 一番良かった部分ですねw 大きな特徴は有りませんが 普通の温泉施設なので 近隣に来る事があれば 十分に疲れは取れると 思います。 そんな感じの温泉でした。 はしご湯の最初としては 物足りない施設から スタートしたので この後は上がる一方! とポジティブに考え 次の温泉地に向かいました。 ■利点 露天の解放感 値段が安い ■欠点 特徴があまり無い サウナがシンプル 飲料水が蛇口 |