新潟県

2020温泉日記
湯沢
道の駅みつまた


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■HP

  道の駅みつまた


■入浴記
世の中では
新型コロナで大騒動になり
連日感染者が増える始末。

人が集まる所には
行かない事が大事なのですが
スノボなら問題ないかと


本日は久しぶりのスノボです。


年末年始に滑りに行って以来。
暖冬過ぎて


まったく雪が降りません・・・


勿論ゲレンデには
積雪は有りますが
折角滑りに行くなら


パウダーに乗りたい!


と言う気持ちが強く
雪が降るのを待っていたら


まったく雪が降りません・・・


大事なことなので2度目です。
それだけ
2019-2020シーズンは
記録的な暖冬で

場所によってはオープン出来ない、
営業できずに倒産
など


営業サイドは厳しい冬ですね


そんな中
週末に雪が降る天候になったので
出撃しました。


たんばらに
行きたかったのですが
スキー大会で1レーン使えないので

残念ですが
かぐらで我慢

かぐらの新雪は
積もる量は凄いですが


重いんですよね・・・


やはり
サラサラふわふわの
たんばらパウダーが
一番と感じた滑りでしたが

かぐら⇔田代間を
行き来する
いつものフローで
半日楽しみました。


身体はボロボロで
汗も掻けば
帰りは冷える事にもなり


温泉モード全開です。


今日は
かぐら周辺で温泉に行ってみようと
検索したのですが

あまり良さそうな所が無いので
かぐらスキー場すぐそばにある


道の駅みつまた


に行ってみました。

かぐらに行った事が有れば
誰もが目にする
道の駅

と言うのも
かぐらの駐車場から
1分ぐらいのそばに在ります。

なので
滑り終えた後に


すぐに温泉に入りたい


という人は
行く事が多い場所なのかと思います。



■温泉
さて温泉です。


道の駅の中に
在るのかと思っていたのですが

横の小さなレストランみたいな
施設側が温泉施設でした。

脱衣所は
オープンロッカーで
籠が置いてあり

貴重品は
小さな鍵付きのロッカーに入れる
感じです。


田舎によくあるタイプですね


温泉施設も
田舎基準の

内湯1つに
露天1つの


オーソドックスな形です


施設は綺麗で
内湯も広めで
湯温も高めなので


思ってたよりも良い感じ。


源泉の湯温が高めで
内湯は
41.5℃〜42℃と
少し高温設定になっています。

内湯が熱めなのは
露天は湯温が低いからかと。


露天は
小ぶりな湯船で
外の寒風が入り込むので


湯温が低め。


ただ
内湯で温まったら
露天では
半身浴や足湯状態で

寒風を感じながら


空冷しているのが気持ちが良い。


また
天候によっては
降雪も有り

湯船の端には
積雪も有るので


空冷・雪冷・氷冷


と多彩な冷却を楽しめます。

露天からの
景観は柵などあるので
視野は狭いのですが

小さな庭の植林に
積雪が有り

遠景の山も
積雪で白くなった山を
望みながら


頭を真っ白にして
雪を見ているだけで


リラックスできますね。


冷却バリエーションが
色々有るので


サウナが欲しかった所です。


そんな感じの
雪国によくある温泉施設
なのですが
湯船の塩素臭は


若干強め


安全なのですが
臭いが気になる人は
向いていない温泉ですね。


スキー場しか無い
辺境地なので
もっとショボい温泉施設かと
思っていましたが


想像よりも普通でした。


滑り後に
直ぐに温泉に入りたい方には
立地的に素晴らしい施設かと
思います。


ただ・・・


スキー場そば
と言う事は


帰りの行程が長くなる。


帰りの睡魔は
半端無いので


無理ない安全運転が必要です。


そんな温泉施設でした。


■利点
かぐらスキー場そば
内湯の湯温は高め
露天の冷却バリエーション


■欠点
塩素臭は強め
サウナが無い




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湯あたり注意