2022温泉日記
押熊
ゆららの湯
■HP ゆららの湯 押熊店 ■入浴記 本日は 父親の体調が回復したとの事で 日帰り温泉に行く事に。 療養明けなので 京田辺とか宇治とか近場にする? と聞いたら 奈良に行きたいとの事で 奈良方面の温泉に向かう。 折角奈良に向かうので どこか観光と言う事で メジャー観光地の 東大寺の大仏 を観に行ってから 温泉に向かう予定で出発。 樟葉からは 下道で1時間程度の距離。 本来なら 松井山手を真っ直ぐ進んで 新しい道で 奈良まで真っ直ぐ行けたのだが、 車のナビが古くまともに動かずに 山道越えのルートに行ってしまう・・・。 紆余曲折して 何とか奈良に到着。 東大寺に向かう。 →奈良の大仏 東大寺に居る鹿や 大仏の大きさを堪能した後 若草山に行きたいとの事で 若草山ドライブウェーを通って 山頂から奈良を見下ろす。 →若草山山頂 どうやらオトンも 思っていた所では無かったらしく 僕が2歳の時に背負って行ったらしく 覚えていないか?って 2歳の記憶が有れば もっと頭脳明晰に育っていますね。 覚えているわけない・・・。 商店が並んでいて 山を見上げる様な所だったと 薄い記憶だそうで それなら麓側だろう・・・ と言う事で 春日大社の方に向かって 進めると 若草山の麓に到着。 遠足の小学生が 沢山居ました。 もう歩く元気は無いとの事で 商店と山の間の道を車で通過して 若草山を楽しんだようです。 さらっと観光でしたが 満足したそうで 久々の長い歩きも有って 疲労も溜まったとの事で 温泉に向かいます。 本日の温泉は 奈良北部で良さそうな 日帰り温泉施設を検索して ゆららの湯 押熊店 を選んでみました。 韓国サウナの スッカマ源氏の湯 にも行ってみたかったのですが 無難そうな 街温泉をチョイスしてみました。 ■温泉 さて温泉です。 奈良の田舎の町はずれ?に在り 施設が広く大きな 温泉施設でした。 内湯に入った時は 施設の大きさとは異なり 湯船のコンパクトさ 洗い場が 手前と奥の2か所に 分かれている点など あれ? と言う感じだったのですが 露天に出ると広くて 小さな滝を設けていたり 塩サウナエリアが有り 湯船バリエーションも有る。 露天内にも トイレが設けてあるぐらい スペースが有る。 広さが特徴と感じるエリアでした。 他の特徴は 奈良の田舎なのに 全湯船天然温泉を注いでいる点 エネルギー需要がひっ迫している昨今 広さや湯船数、田舎を踏まえると 採算取れているのか?と 心配になってしまう。 源泉の宅配も行っているので 湯量が豊富なのでしょうか。 サウナは 内湯側に2か所 露天側に1か所の 計3か所 父親のペースに合わせたので 全てのサウナには入れていませんが 3か所設けている点は 立派です。 小さな特徴ですが 洗い場の一部に ミラブルバブルのミストシャワーが有る点 使って体感すると ミストの細かさは凄いですね。 お試し感覚で楽しめます。 と言った辺りが特徴でしょうか。 内湯の印象や 休憩モニターの小ささなど 気になる点は有りますが 全体的に印象が良い そんな温泉施設でした。 ■利点 露天が広い 全湯船天然温泉 サウナバリエーション ミラブルバブル設置 施設が大きい ■欠点 内湯の魅力薄 TVモニターが小さい |