京都府

2022温泉日記
八幡
灯りの湯


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■HP

  灯りの湯


■入浴記
本日は
壁紙張り替えを再び依頼されたので
実家に帰宅。


前回は
玄関エリアを張り替え

今回は
オカンの部屋の
壁と天井を張り替える。

実家に到着したら
既に壁紙の張り替えが
進んでいたのだが


オカンも妹も適当過ぎる・・・


前回の反省が無く
ド素人なのに
動画やサイトで詳しく
壁紙の替え方を


なぜ学ばないのか・・・


まぁ
本人が気にしないとの事なので
紫外線で真っ茶色だった
壁や天井が
綺麗になったので


良かったのかと。


思った以上に
作業に時間が掛かり
昼飯込みで
4時間ぐらい掛かった。

気温も高く汗も掻き
糊まみれになり
疲れたので

近所に出来た
温泉施設


灯りの湯


に行ってみました。



■温泉
さて温泉です。


樟葉と八幡の境界間の
田舎の場所に建設されていて

2019年の3月に
オープンとの事で


施設は新しく綺麗。


昔の記憶では
竹林しか無かった様な
辺鄙な場所だったかと・・・。

ゲーセンのマンモスや
一号線の洗車場に行く時にしか
使わなかった様な
道路のイメージしか無く

郊外店が少々栄える形で
開発されていました。


そんな場所に在る
温泉施設なのですが


入浴料はお高い・・・


休日料金は
970円と
都心並みの強気なお値段。


オトンが
値段が高い
と言っていたのが分かります。

なので
年寄りは
値段の安い
近くの極楽湯に行くとな。

それでも


沢山のお客で一杯でした。


日曜夕方のピーク時だった事もあるが
お年寄り、家族連れ、若者と
各層満遍なく入っていたので


人気店ですね。


温泉内容は、
新しい施設なので
ロッカーも湯船も新しく綺麗。

辺鄙な場所なので
もう少し広い温泉施設かと
思っていたのですが

思ったよりも
コンパクトにまとめられていました。

小さい、狭いといった程では無く
また
広い、くつろぎ易いといった程でも無く


丁度えぇ〜


と言った規模感です。


そんなスペースに
内湯は
メイン・サブ・ジャグジー
サウナ・水風呂

露天は
メイン源泉・炭酸泉・壺湯・寝湯
ミスト塩サウナ

とバリエーションを保ちつつ
湯船スペースも
狭すぎず広すぎずと


バランスが取れています。


大きな印象は無いのですが
近代の温泉施設らしく

サウナと露天のメイン、サブに
TVモニターが
設置されているのですが


全てのTVモニターが大きい。


コンパクトさと相まって
TV観賞しながら
ゆっくりできる点が良いですね。


露天の外気浴の休憩も
椅子数やベッド数も配慮が有り
畳を模した平場の休める個所も有り
サウナフローも


十分楽しめます。


気になる点は
サウナの間接照明が
雰囲気重視で暗く
目が悪い僕は

掛け時計の時間が全く分からない

毎時30分の自動ロウリュウが
行われるのですが

水の注入が一度だけで

かつ
少量の水の注入なので


全然温度が上がりません・・・。


普段、守山の水春
自動ロウリュウを浴びているので
それと比較すると


物足りなさ過ぎる・・・。


と言うのが大きな不満点ですね。


他気になる点は

露天のメインが
天然温泉の源泉で
HPの説明では
塩泉だったとの事ですが


特に特徴は感じなかった。


露天の景観は
小山の上の建物ですが
周りは住宅なので
壁に囲まれ


竹林が望める程度の景観です。


ジャグジーの頭乗せ箇所が
冷枕だった。
久しぶりの冷枕は


良かったです。


と言った辺りが特徴でしょうか。


施設の新しさ、綺麗さ
コンパクトにまとまっている構成
休憩やモニターの配慮が有る
など


人気店になっている理由は有りますね。


個人的には
樟葉のハズレに
綺麗で立派な温泉施設が出来た事に


時の流れと感慨深い物がある


そんな
温泉施設でした。


■利点
施設が新しい
全体的にまとまっている
全てのTVモニターが大きい
ジャグジーの冷枕


■欠点
自動ロウリュウ
サウナの照明





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湯あたり注意