'66 MUSTANG
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11月2日(日) 先月末からの 風邪がまだ治らない。 重い腰を上げて。 今日は大きな事を1つ位と思ってボンネットを外した。 ボンネットからは切り継ぎの材料の鉄板が沢山取れる。 上手くいけばボンネットの骨はボディの補強に使えそうだ。 自家移植なのでうまくくっつくだろう。 拒絶反応は起こらないはずだ。(?) バルブカバーもついでに外して中を見た。 見たからといって別にどうってことはない。 結構きれいだったからチョット安心。 それからまた手作業でのアンダーコート取り。 ボンネットも取った事だしと、調子に乗ってリアガラスも取った。 重たいのと置くとこがないのでまだその場所にある。 ガラスの厚みやボディとの段差を測る。 リアガラスとボディ表面の平面化計画の始まりだ。 窓枠はほとんどと言っていい程腐っていない。ラッキー。 しかしどのようにして段差を無くすかは未定。 ボディのよじれや熱による膨張、収縮も考慮しないといけないだろう。 アクリル板の3mmをあてがってみた。 ちょっと強度が足りなくてたわむ。 分厚くすると重くなる。 補強桟を入れるか・・・、デザインは悪くならないか・・・ ぼーっとしながらあれこれ考えるのも作業のうちだ。 |
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11月3日(文化の日) |
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11月8日(土) |
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11月9日(日) |
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11月16日(日) |
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溶接前 |
溶接後 (あまり溶接跡を削るのが怖い。またそのうちに・・) |
内外装部品でご入用の方がおられましたらご一報ください。 ご連絡頂いた時点で売却か差し上げるかどうするか考えます。 シート前後、カーペット、ダッシュパッド (これらはかなり程度はいいです) その他カーペットや小物、バンパー等。 天井は燃えないゴミに行きました。 |
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ダッシュを下から見たところ。上に飛び出てる部分を取る。 |
取ってる途中 |
↑ 取る前 |
↑取った後 スッキリ |
片付け、掃除をしたあとダッシュでちょっと遊んでみた。 昔のパブリカSRやセレステのようだ。 10連メーターパネル。 実際はこんなにたくさん要らない。 書くのはタダなので書いてみた。 |
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11月30日(日) この前の溶接が結構楽しかったので今日も挑戦してみた。 右側のサイドシル部分。 前と後ろの方がご多分に漏れず穴が開いている。 どれくらいまで広がってるのだろう・・・ 考えていても始まらないので後側をエアソーで切開。 10x8cmくらいか。 フェンダーの耳の部分も小さな穴が開いてるが無視。 中を覗くとかなりの泥が溜まってる。そしてパテも。 たぶん以前にフェンダー交換してあるのでそのとき隙間ににじくったものが隙間からはみ出たものだろう。 穴からかき出そうとするがやりにくい。 それなら、ということで前の方も切開。 エアガンで前から後ろからホコリ、ゴミを飛ばす。 表現できないくらいのホコリが舞った。 そのあと、サイドシルの長さ以上の燃料ホースのあまりがあったのでエアガンにつないでその穴に差し込んで何度もエアブロー。 前から吹いたり後ろから吹いたり、ホースをねじったり抜いたり差したり。 |
切開前 |
切開したところに |
鉄板を一回り大きく切り、まわりはフランジツールで段をつけて、フェンダーの耳の部分ははさみで切り込みを何箇所か入れてペンチで曲げた。 |
穴の裏側に入れて溶接 。 あとで凹ませるのは大変なので貼り付けた鉄板部分が他のボディ面より少し低くなるようにした。余分に開いてしまった小穴は愛嬌。 |
溶接跡をサンダーで磨ってPORを塗った。小穴はこのときにFRPを当ててふさいだ。パテでも埋まる程度の小穴だが一度してみたかった。 |
前側の穴も同じ方法で。 |
角になってる部分なので3枚の鉄板に分けて貼った。 |
こちらもPORとFRP。サイドシルの空洞部はスポンジに染み込ませた防錆塗料で処理しようかと思ったが面倒なのでやめた。ステップ部に何箇所か穴があるので後日ノックスドールか何かで防錆の予定。 |
作業する幅が狭いのでエアブローのホコリや溶接の火花からの逃げ場が少ない。 |