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MUSTANG FASTBACK |
11月3日(水) 近所の鉄工所に廃材探し。 ピッタリのアルミパイプを発見し、もらってきた。 ホルソーも借りてきて穴を開けた。。 リューターで穴を拡げてブリーザーキャップがはまるようにした。 バルブカバーに付けるパイプも採寸。 溶接はやってもらおう。 |
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今のところ必要なメーターは8個。 ノーマルのメーターパネルの場所には収まらないのでラジオの部分も切除。 まだ足りないかも。 |
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11月7日(日) |
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油温センサーをオイルパンに取り付けするための溶接アダプター製作。 8mmくらいのナットに1/8 NPTのタップをたてた。 穴をあけたオイルパンにこのナットを溶接予定。 |
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11月21日(日) リアウインドウを透明樹脂にするための準備。 ボディ の窓枠に直接取り付けるとかなりの段差が付くので色々考えた挙句に板金用のパテで埋めることにした。 あらかじめ必要な体積を求めると数100gで済みそうなのだが、より軽量化を目指して窓枠一周にペーパー掛けしたアルミパイプを埋め込んだ。 測ってはいないが、元の窓のゴム枠よりもかなり軽くなったはず。 盛っては削り、盛っては削り。 |
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空気抵抗も減るし(笑)ウインドウの下に水が溜らなくなるのでサビの心配が減る。 |
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新品を用意しておいたが部品が違った。 |
今回は助手席側の空気取り入れ口を処理した。 |
グローブボックスから見たところ。 |
11月23日(火) サーモスタットハウジング に電動ファン用の温度スイッチ(カワサキのバイク用)を付けた。 |
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パーキングブレーキレバーもステッキ式からサイド式にする予定なので取り外した。 ライト、ワイパー、イグニッションの汎用スイッチをどう付けるか思案中。 |
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ヘッド面とブロック面をきれいにして脱脂。ガスケットの向きを確認。 |
前後を間違えるとオーバーヒートの原因となる。 |
11月28日(日) インマニの取り付けボルトの掃除に「RS−R1000」を使ってみた。 ウォータージャケットの近くに使ってあったと思われる一番錆びたボルトを実験台に。 漬けた途端からサビが取れていってそうなので残りのボルトも全部入れた。 |
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漬けると同時に科学反応(?) |
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10分間も漬けてないが充分きれいになった。 水洗のあと乾燥。 処理後は錆びやすいらしいので |
サンダーに付けたワイヤーブラシで掃除したあと塗装。 ネジ部はグリスを塗るので大丈夫。 |
ヘッドを載せて締め付けた。 インマニを取り付ける前にガスケットの裏面(ヘッド面)に液体パッキンを塗り、一度インマニを載せて軽く締め付けて1時間ほどしてからもう一度インマニを外してポートにはみ出てる液体パッキンを点検。 幸いにしてはみ出てなかった。 前後のコルクのガスケットは使用しないのでブロックの前後には液体パッキンを盛り上げて、インマニ側にも馴染むようにあらかじめ少し塗っておいた。 インマニを載せてはみ出た分は指で馴染ませておいた。 ※今回のインマニの取り付け方は一度試してみたかった方法なので液体パッキンの使い方がこれでベストな方法かどうかはわからない。 漏れるようならまた直せばいいし。 オイルパンの修理、改造もしないと・・・ |
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リアウインドウ用のPET樹脂。 加工のしやすい(曲げやすい)厚み4mmを選択。 アクリルやポリカと違って切ったり、曲げたり、穴を開けても絶対に割れないので気が楽。 耐候性が悪いのが少し心配だがダメならまた考えればいいこと。 耐候性の良いものもあるが、価格が・・・ 一度元型をベニヤ板にでも型取りして残しておけば何か問題が起こっても次回の製作は楽。 ピンクっぽい色は養生のためのビニールの色。 大まかに切ったあと窓に当ててマジックで形を写してカット。 カットはエアソーにジグソー用のプラスチック用の刃を付けた。 修正は電動サンダーでスコッチブライトの硬い版(?)みたいなものを使用。 車に当てては大きな部分をマジックで印して、下ろして削って・・・ まず片方を完成させて、ガムテープで押さえて、反対側に回って印して、また回ってガムテープをめくって、下ろして削って・・・ クルクル、クルクル・・・ |
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窓と屋根の境目 |
トランク側の境目もばっちり。 |
最終的には熱膨張やコーキングの厚み、ボディの塗装に付く傷のことも考えてもう少し小さくしないといけないと思う。 |