'66 MUSTANG FASTBACK

2005年6月の物語


6月5日(日)

指定の長さに切ったステアリングシャフトの先端を加工してもらった。
すぐには出来ないよ、と言われたので数日か一週間くらいかなと思っていたら2時間ほどで出来たと連絡があった。
待ってる間には出来ないという意味だったようだ・・・
シャフトの長さにあわせてコラムを切断。
その後仮組して装着の適合をみた。
あと少しの調整でいけることを確認。


加工を終えたシャフトとコラム。

ステアリングシャフトスプリングが入ってなかったので代用品をホームセンターコーナンでゲット。

コラムをボディ側で固定するための金具。(付属品)

6月19日(日)

最近なかなか時間が取れなくて作業が進まない。
途中になってたコラムを修正して組み上げた。
古い塗装を剥いでつや消しの黒に塗装。

新品のタコメーターを買ったので一気にメーターパネルの完成。


付属のステーではダッシュに収まらないのでアルミで製作。

とりあえず付けてみる。(お約束?)
サイドウインドウの縁をどうするか思案中。




エンジンにパワステポンプを装着しようとしたがキットに付属のボルトが合わず。
たかがボルトくらいで怒ってはいけない。
間違ってても入ってるだけマシ。(笑)
急遽 三和鋲螺さんに日本語で注文。

6月26日(日)

注文したボルトは翌日到着。
とりあえずポンプ装着。
ベルトを張るためのロッドにロッドエンドが使ってあるのだが、それを留めるボルトが入ってなかった。
有り合せのボルトを削って作製(右写真)した。
六角穴付きボルトならぴったりだけど1本のために送料が・・・
窓関係のメッキモールは残しておきたいので、樹脂で作ったウインドウにもそのイメージを残す予定。
縁だけ内側からサンディングのあとシルバー塗装してみた。
本当は外側からアルミのポリッシュかステンレスで枠を作りたいが軽量化と相反するし手間が掛かる割りに上手く作れそうもないので却下。


7月の物語に続く

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