'66
MUSTANG FASTBACK |
2005年10月の物語
10月2日(日) ブレーキの古い配管にこだわると新しく付けたブースターやマスターシリンダーに干渉して作業しにくいのであっさりと捨てた。 既存のものがあるよりもゼロから出発した方が簡単で早かった。 リアからの配管は途中まで元の配管を使用。 配管はマスタング用のものではなく、ブレーキパイプの既製品と各種フィッティングを使用。(右写真は使った残り) リアブレーキには一応プロポーショニングバルブを付けた。 ボディへの固定は漏れを確認してからでもいいか。 気の重たかったことが一つ片付いた。 |
|
10月10日(月) 体育の日 アクセルペダルも固定したかったので、結局ブレーキパイプを固定。 といっても、2箇所を留めただけで充分の様。 ボディを貫通する部分にはグロメットの替わりに、曲がった角度が同じくらいのバキュームホースを被せてタイラップで固定。 各フィッティングを増し締めして完成。漏れなければいいが・・・ ブレーキ関係はリアのキャリパーのOHのみとなった。 |
|
以前に塗装しておいたOUTER SHOCK TOWERを取り付けた。 |
|
灰皿を付けてみたり・・・ | |
ウォーターポンプのプーリーを塗ってみたり・・・ クランクプーリーもつや消しの方がいいかな。でも見えなくなるから・・・ |
|
|
|
10月15日(土) 夜になってから時間が出来たので、配線の準備でも。 以前から準備してあった配線キットを取り出してきた。 PAINLESSの12回路。 ワイパーモーターやコラムの配線が分からないのでどうなることやら。 整備性が良くて、見栄えの良いようにするには・・・ あとからその時その時に考えよう。 |
|
汚かったプラグコードもデスビキャップも灯油で拭いたら |
きれいになった。 |
エンジンルーム内の配線の取り回しを考えてみたり・・・ | |
10月16日(日) 今日はリアのキャリパーのOHをしようと思って・・・ ホーシンクに付いていた古いオイルシールを破壊して外し、新しいオイルシールを入れて、新しいベアリングを組んでもらったリアシャフトを付けた。 |
|
外したキャリパーをばらして、掃除して。 ところがパーキングブレーキ部の大きなナットが緩められない。 ノギスで測ったら約33mm。ソケットは32mmまでしか持ってないので一度はモンキーレンチで力を入れかけたけど、もしなめてしまったら困るので自動車屋さんで緩めてもらうことにした。 ここは来週かな。 |
|
リアの足回りのベアリングは交換したからフロントも。 | |
このとき僕はカメラマンです。僕は手袋をはめてしました。(笑) |
隙間にきっちりとグリスを詰めて。 |
新しい割りピンがないので一応ここまで。 |
|
オイルポンプのシャフトは6角なので、ソケットを落とさないようにビニールテープで巻いて、 |
適当に回しながら、デスビの装着。 |
フラットバーをコの字に曲げて、ダッシュ内に取り付けて、 | |
普段はカバーで隠れるようにヒューズBOXを取り付けた。 本当は少しでも重心位置を下げるために足元に付けたかったのだが、ここならダッシュ内に多くの配線が隠せるし、変な体勢でなく点検できるし、蹴られる心配もないだろう。。 |
|
10月23日(日) |
|
友人の持ってた国産車のロールケージを借りてきて、室内に入れてみた。 幅や形は大体合ったが、高さが高すぎるので切ってしまおうかと。(笑) もう使わないことを祈って。 しかし、組み立て式のものを買った方が、溶接代とかを考えると手軽かも。 |
|
と、色々考えながら、高さを合わせて切る準備をしてる自分が居たり・・・ | |
夜になって、寝るにはまだ早いので、ワイパーモーターの配線を考えてみる。 マニュアルを見ても、スイッチの中の切り替えが分からないので、バッテリーに色々つないで勘で動かしてみた。 合ってるかどうかは分からないが、一応ハイ、ローは動いた。とりあえずは雨の日でもいけそうだが、オートストップの仕組み(理屈)が分からない。 中味を見たらなんとかなるかもしれないと思い分解。 見ても分からん。 純正のハーネスを捨ててなければ・・・ |
|
10月30日(日) ジャッキアップするときに、フロントのブレーキホースに引っかかりそうになるのが気になってたSway barの先を切り落としておいた。 |
|
Export Braceもつや消しで塗装。 | |
ワイパーモーター、なんとか解明をと望んだが、解明できず。 貰い物の壊れたタコメーターのケースに時計を組み込んで置時計を作った。 |
|