'66 MUSTANG FASTBACK

2006年1月の物語


1月3日(火)

ヒーターコントロールレバーの付いていた場所に、在庫してた2極切り替えトグルスイッチを2個装着。
1個は電動ファン用。
もう1個は予備。



アルミ板で製作。
スイッチON時にパイロットランプが点灯するようにした。



1月15日(日)

メーターパネルの配線はほぼ終えたので装着して記念撮影。


一旦電気関係の工具を片付けて、配線の切れ端などもきれいに掃除。
久しぶりに床が見えた。
キャブのOHをしようかと作業を始めたのだが、プライマリー側のメータリングブロックがしっかりくっついて取れなかったので、無理して取ることもなかろうかと途中で予定変更。
ポンプから漏れた跡があったのでばらしたらパッキンが破れてしまったので新品に交換。ポンプのカバー部の面が歪んでて密着しないのでオービタルサンダーで面を出しておいた。以前OHした時に力いっぱい締めこんだのであろうと思われる。
ちなみにホーリーのボルトを緩めて中をまじまじ見たのは初めて。(笑)
調子が悪ければまたその時直せばいいか、と安易に考えて装着。

1月22日(日)

車内も片付いたのでガレージで邪魔になってたシートを置いてみた。
座ってみたりして・・・(笑)
クラッチのワイヤーは繋がってないし、シフトレバーもない。ブレーキペダルを踏むとオイルが漏れるので踏めない。

シフトレバーはどうやって外したか全然覚えてないが、つくようにしかつかないだろう。
下に潜っての作業なのでホコリやゴミが目に入ってうっとうしい。
装着の間にシフトノブをつや消しの黒で塗装。
ノブはもう少し小さくしたい。

   
三菱の軽4用のリザーバータンク(パーツNo.MB008100)。取り付け簡単。軽量。廉価。安心の国産。
ステーはカーボン板で装着したが、オイルキャッチタンクとの兼ね合いで場所を変更するかもしれない。
   
試作2号機のクラッチシステムを装着。
しかし重いなあ・・・
ちゃんと動いたらレバーにゴムカバーもつけよう。
   
フロアのフタが目に付いたのでついでに装着。品番の書いたシールがべったり。表からは見えないので大まかにめくって終了。
リア用は買ってない。というか、鉄板で塞いでもよかったのだが一応2枚だけ買ってみた。
エンジンルームを触る時に邪魔になると思って装着しなかったエキスポートブレースも装着。
行方不明になってたラジエターの固定用のボルトが偶然に見つかったので、この際だからと簡単にお化粧直し。
シフターの装着のために車の下が片付いてるので、ついでにセルモーターも装着しようかと思ったのだが、あまりにも汚い。
ウエスと歯ブラシと灯油とパーツクリーナーで掃除。
素手で触れるようになった。
気休めにギヤにグリスを塗って装着。

1月29日(日)

マスタングはホーンスイッチに2本の線が来てるタイプなので普通のタイプのホーンスイッチが使えない。
マスタング用も持ってるが、スイッチの動きがいかにもプラスチック、プラスチックしててペーパーで修正しても時々引っかかってしまうことがあったので、きれいだったGM用に別のスイッチをつけてみた。
ゲーム機で使う押しボタンスイッチを使用。
従来のスイッチ部分は押さえても沈み込まないように固めのウレタンスポンジを挟み込んで固定した。
   

セルモーターの配線も完了。うまく回るかどうかは不明。

エンジンが掛かってからつけようと思ってたラジエターも足元で邪魔になるので装着してしまった。
シュラウドも塗装した


エキスポートブレースもしっかり固定。
ボルトはコーナンで買った10ミリの細目(黒)。

ほとんどの物は付いたが、 ヘダース、スパークプラグ、ホース類、その他諸々がまだ。

ウインドウは塗装してからの方がいいとは思うけど、走るかどうか確かめるにはウインドウが要るし。
かといって早くに装着するとキズがつくのもイヤだし。
置いておくのも邪魔だし。
最終的にはコーキングをはさんで装着したいのだが・・・
考えててもベストな方法は分からないのでとりあえず装着。
 


2月の物語に続く

HOME