'66 MUSTANG FASTBACK

2006年4月の物語


4月2日(日)

後回しになっていた細かいことをチマチマと。
A/FメーターをA/Fセンサーとつないだ。

オルタネーターのカプラーが見つからなかったので(このためだけに解体屋さんに行くのも面倒だし)、同じサイズのカーステ(たぶん)のコネクターをばらして使用。
抜け防止対策も必要そう。コーキングで固めようかなあ。
   

電気式のスピードメーターのセンダーを準備。ケーブルの先に付いているプラスチックのギヤを抜く。変な形のCクリップを外せば抜ける。

外したギヤをセンダーに差し込んでCクリップで固定。たぶんこれで合ってると思うが、初めてのことなので、まだ真似しないように。(笑)

このセンダーをミッションに差し込んでボルトで固定すれば出来上がり。
と思ったら、ボルトが中で折れてる・・・

ゆるめる方向にタガネで叩いてはみたがびくともせず。ドリルは入らない。ミッションマウントの辺りをばらさないと・・・
ケーブルを抜いた時には、ミッションを下ろしてる間にやろうと思ってたのになあ。今頃思い出した。

バックライトの配線も新しいものに交換。どこを這わそうかと色々思案中。
これで全ての配線が新品となった。

ブレーキスイッチも電気式、油圧式、ノーマル、外品と悩んだ挙句、とりあえずホンダカブのもので。

4月16日(日)

かろうじてエンジンは掛かるものの、吹き上がりも悪くばらついていたのでキャブか電気かエンジン本体かと悩んでいたのだが、とりあえず手持ちのキャブと交換してみた。
フィッティングの部分からガソリンが漏れているのが気になったが、短時間のことなのでいいかと思い始動。
今までの不調がうそのように解消。
といっても30秒ほどエンジンを掛けただけなので全てが分かったわけではないが、これ以上のテストをするには無理があるので気分のいいところでやめた。

エンジンが掛かってる間にタコメーターを見たが、動いてない。
なんで?
ちょっとおとなしめ(?)のキャブに交換。







リア周りの配線の準備を少しだけした。

4月23日(日)

スピードメーターのセンダーの固定穴のボルトがうまく抜けなかったので、旧のピッチを無視して6mmボルトのタップをたてた。
 


5月の物語に続く

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