'66 MUSTANG FASTBACK

2006年6月の物語


6月11日(日)

ブレーキ灯が点かなかった配線の見直し。
PAINLESSにメールで66マスタングの配線図とPAINLESSのつなぎ方の説明書を送ってもらった。
土曜日の夜からコラム下に潜って作業。
急がば回れの気持ちで、結線してあったコラム周りの配線をばらして最初からやり直した。
祈る気持ちでブレーキペダルを踏むと見事点灯。
ハザードの結線方法がまだ分からないのだが、まあそのうちに。

垂れ下がってる赤い配線はラジオ、ステレオ用。
軽量化に相反するが未練がましくおいてある。


ドアのウェザーシールドを合わせてみたり。
テールライトの周りに少しパテを入れてみたり。

6月18日(日)

またフェンダーやマスクを外してサスペンションダンパーとか、リバウンドダンパーとか言われてるサスの当りゴムを交換。交換しようがしまいがどっちでもいいのだが、部品を持ってても仕方がないのでガレージ整理のため装着。


走りもしないのに熱対策は必要ないのだが、念のために電動ファン装着。
シンプルかつカッコよく。
効率を考えて、ラジエターコアまで少し余裕をみてスペーサーで近づけた。
うまくいけば、このステーにオイルクーラーも付けられるかも。

   

ボンネットヒンジのいらない部分も

切り取って。
   
今日は本格的にエンジンをかけて、色々チェックしてみようと数年ぶりにラジエターに水を入れて、漏れのチェック。
ウォーターポンプの穴からゆっくりポタッ、ポタッ。
長い間水をいれてなかったのと、水無しでエンジンをかけたりしてたのでウォーターポンプも機嫌を損ねてるらしい。
エンジンをかければ機嫌を取り戻してくれるだろうとエンジン始動。
点火時期も適当、キャブも大きなエンジンにつけてたままなので吹き上がりは悪いし、濃いし、目が思いっきり痛い痛い。
5分くらい回して終了。
予想通りウォーターポンプからの水漏れは止まってる。でも予備は準備しておいた方がよさそう。
まだつないでない燃料計のメーター以外はOKのようだ。
パワステの部品はまだ来ない(もう来ない?)が、手持ちのフィッティングを組み合わせて配管出来そうなので楽しみ。(ベルトは外してある)

着地も近い?
大きな問題が起きなければいいが。



               水が・・・・

6月25日(日)

J-SPORTSさんにフィッティングを持って行き、ホースを作ってもらいました。
その後、オイルを入れてベルトを掛けてちょっとエア抜き。
今のところ漏れ無し。

電動ファンのリレーを付けて動作確認。OK。

燃料ゲージの配線をして。OK。

ボディが白なのでグレーのサフが目立ってた窓枠も白のサフに。

ボディに積もってたホコリを雑巾で拭いた。実車はそうでもないのだが写真で見るときれい。



7月の物語に続く

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